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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1938チバQ:2010/12/23(木) 13:25:40
>>1932
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20101221202.htm
高岡市議会が議長不信任を可決 賛成12、反対9 盤若議長は続投

 高岡市議会は12月定例会最終日の20日、自民党議員会が提出した盤若進二議長(自民クラブ)の不信任動議を賛成12、反対9で可決した。議会事務局によると、議長不信任が可決されたのは初めて。盤若氏の議長続投をめぐる自民党系会派の対立が異例の事態に発展した。動議は可決されたが、法的拘束力はなく、盤若氏は議長続投の意向を示した。
 高岡市議会は定数30で、採決では盤若氏に代わって議事を進行した荒木泰行副議長を除く自民党議員会10人、民主クラブ2人が賛成し、盤若氏を除いた自民ク8人と政峰会1人が反対した。社民、公明、共産の3会派は棄権した。

 不信任動議は本会議で、自民党議員会の狩野安郎氏から出された。狩野氏は「組織編成における総意を覆し、混乱を招いた。議員年金という利己的な問題を続投の理由とすることで、市議会の信頼を失墜させた」などと提案理由を説明し、起立採決が行われた。

 盤若氏は本会議終了後の会見で「自民同士の争いのような形であり、残念なことだ。山はあったがよかった、と思えるように早く持っていきたい」と円満な議会運営や議会改革に臨む考えを示した。

 高岡市議会では12月定例会で、1年ごとに正副議長が私約交代するのが慣例となっていた。しかし、21人で構成した自民党議員会は盤若氏の議長続投をめぐり会派内で意見が対立。総会での投票で盤若氏以外の議員を議長候補に決めたが、その後、続投を支持する議員を中心に10人が離脱。9人が自民ク、1人が政峰会を結成し、盤若氏が議長続投を表明した。

 荒木副議長の辞職に伴い、副議長選が行われ、梅田信一氏(63)=自民党議員会、通算3期=が選出された。有効投票18票のうち梅田氏16票、金平直巳氏(共産)2票。無効は12票だった。


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