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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1844チバQ:2010/12/04(土) 15:47:42
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/101204/szk1012040213000-n1.htm
来春の選挙候補者乱立で混戦? 小嶋静岡市長、今期限り退任
2010.12.4 02:13

このニュースのトピックス:選挙・静岡
 来年4月の静岡市長選をめぐり去就が注目されていた小嶋善吉市長(63)は3日、市議会11月定例会で、「今期をもって区切りを付けることにした」と市長選に出馬しないことを明らかにした。市長選にはすでに出馬の意向を表明した元県議と元参院議員のほか、複数の陣営で独自候補の擁立が模索されており、市長選は5、6人の候補者による混戦模様になりそうだ。

 「17年やってこられた。一つの区切りにちょうど良い時期。(市政運営に)達成感がある」。小嶋市長は自民党市議の質問に答える形で不出馬を表明した後、記者団にこう語り、その理由として、在任期間が通算5期になり、合併後の市政運営が軌道に乗ったことを挙げた。

 後任に関しては、県中部地域で推進中の消防行政の統合などを例に「広域に目を向けながらやっていける人にやってもらいたい」と語ったが、後継指名には「支援者と相談して決めたい」と明言を避けた。

 「緊張関係を持って県に対峙(たいじ)していく小嶋市政」。県営草薙総合運動場体育館の再整備をめぐり小嶋市長と対立を深めた川勝平太知事はこう語り、後任には「和気藹々(あいあい)とやっていきたいという気持ちが強い。日本全体で存在感のある人が新しいリーダーとして望ましい」と要望した。

 市長選には、雇用や環境、観光の分野を最優先施策に位置付ける保守系の元県議、田辺信宏氏(49)と、大票田の静岡市葵区に根強い支持基盤を持ち、先端企業の誘致政策などで雇用創出を掲げる元参院議員、海野徹氏(61)の2人が立候補の意向を表明している。

 市長を支えてきた市議会最大会派の自民党は、今まで態度表明を見合わせてきた市長にいらだちもあったが、ようやく独自候補擁立への議論が本格化しそうだ。民主党や共産党、一部の市議会派もそれぞれに独自候補の擁立を目指すとみられる。


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