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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1387チバQ:2010/06/10(木) 21:07:07
>>1380>>1384
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100609-OYT8T01216.htm
自民2県議が異議申請
副議長選造反 「処分は民主主義否定」
 先の県議会副議長選で、自民党系2会派が推した統一候補が民主党系会派「平成21」の岩瀬護氏に敗れた問題で、自民党県連から「反党行為」を理由に除名処分を通告された中沢通訓氏(静岡市清水区・庵原郡)と、離党勧告とされた前副議長の堀江龍一氏(静岡市駿河区)が9日、県連に異議申立書を提出し、処分を撤回するよう求めた。これを受け、県連の植田徹幹事長は近く総務会を開き、2人から意見を聞くことを決めた。

 中沢、堀江両氏は異議申立書で、県連が賞罰規程の「各級選挙に関し、反対党もしくは公認候補以外の候補者を公然と応援する行為」に該当すると判断したことについて、「副議長選に(規程を)適用するのは誤り」などと主張。中沢氏は「証拠や本人への尋問もなく決めるのは暗黒裁判で、認められない」、堀江氏も「公然と反対党の候補者を応援した事実はない」と処分に異議を唱えている。

 申立書を提出した後に県庁で記者会見した中沢氏は「投票行動で責任を取れというのは民主主義の否定だ」、堀江氏も「処分取り消しでは済まない。私の名誉をどう回復してくれるのか。法的措置も考慮しながらこの問題に臨む」とそれぞれ述べ、県連執行部を批判した。

 これを受けて記者会見した植田幹事長は「塩谷立・県連会長に話し、党規に基づいて総務会を直ちに開くことを決定した」と述べた。無記名投票だった副議長選で、中沢氏らに「反党行為」があったかどうかを証明できるのかについて問われた植田幹事長は「(自民党系の統一候補に投票しなかったのは)これまでの言動で火を見るより明らかだ。(処分を受けた3人の)中には、横から(ほかの県議が)見て(投票内容を)確認されている人もいる」と述べた。

 この問題では、前議長の浜井卓男氏(浜松市西区)も除名処分を通告されている。

(2010年6月10日 読売新聞)


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