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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1
:
とはずがたり
:2008/10/26(日) 15:36:55
統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40
1003
:
チバQ
:2009/11/06(金) 23:53:18
http://www.nara-np.co.jp/20091106111404.html
「除名に相当」追及の声 - 自民県連の服部幹事長
2009年11月6日 奈良新聞
自民党県連(田野瀬良太郎会長)は、先の衆院選惨敗による責任問題と組織再生が求められているが、県議団分裂を主導し反党的行動をとった服部恵竜幹事長(79)に対して「除名処分に値する」と、厳しく責任を問う声が大きい。あす7日には、奈良市油阪町の党県連事務所で役員会が開かれ、来月3日に任期満了となる県連会長の選考をめぐる話し合いと、公募中の次期参院選候補者の選考についての中間情勢が報告されるが、既に辞表も提出されているとされる服部幹事長の処遇が焦点となりそうだ。
惨敗した自民党にとって、最大の課題は「党一丸」の組織再生。
県初の党三役となる総務会長に就任した田野瀬県連会長は「政権交代が現実となった今、私に課せられた使命はいち早く党内を取りまとめること」と支援者などに送ったあいさつ文で決意を述べている。
服部氏は党をまとめるべき立場の幹事長就任後の昨年4月、県議会最大会派「自民党」(当時23人)を分裂させ、少数会派「自民党改革」(7人)を発足、事実上主導的役割を果たした。福田政権下での衆院解散含みと政権交代を叫ぶ民主党が攻勢を強めるなかでの分裂劇主導は「幹事長による反党的行動」と批判を浴び…
1004
:
チバQ
:2009/11/06(金) 23:55:30
7月の記事ですが
http://www.nara-np.co.jp/20090703095217.html
県会に新時代か - 自・民の正副議長誕生
2009年7月3日 奈良新聞
6月定例県議会(1日閉会)は自民党(17人)、民主党(9人)の2大会派が結び付き、県政初の自・民の正副議長が誕生した。「中央と地方は事情が違う。相争う関係でなく、より幅広い県民の意見・ニーズを吸い上げ、開かれた議会を一層推進したい」と安井宏一議長(67)と田尻匠副議長(52)。この枠組みが定着すれば、2会派による体制樹立との見方も出てくる。一方で、残されたままの自民党分裂問題、少数会派の議会運営への参画など、火種がくすぶる可能性もある。
「自公対民主。この枠組みでうちは考えてきたが、今回のことは土壇場の裏切り。衆院選の対応も白紙。再検討とさせてもらう」
公明党の岡史朗県議(党県本部代表)は2日午前、田野瀬良太郎自民党県連代表からの電話にかみついた。公明党は3人の少数会派ながら、「新創NARA」(3人)と自民とで主流派を形成。昨年、自民の7人が分派して自民党改革を立ち上げた以降も過半数維持に貢献してきた。
岡氏は「よりによって衆院選直前のこの時期、民主と組めば奈良市長選の推薦問題にも影響が出かねませんよ」とくぎを刺していただけに怒り心頭。正副議長選後、自民側が示した委員会ポストの配分も固辞し、執行部との「距離」を示した。
悲哀を見たのは「新創NARA」も同じ。梶川虔二氏は「大会派が組んだからうちまで回らなかったのだろう。(主導権争奪に)負けた者だから仕方がない」と肩を落とした。
また、自民党改革は蚊帳の外に。「自民党からは何の働き掛けもない。うちは独自で行くだけ」(服部恵竜氏)と正副議長選挙には独自候補を立てた。
自民会派には新創NARAの出身者も含まれることから、さらなる分裂を懸念する声もある。ただ安井議長は自・民の枠組みの定着に期待も示しており、まずは新体制の求心力が問われそうだ。
●幹事長辞職に値する−役員改選への対応
【解説】評価は分かれるだろうが、議会の第1会派と第2会派から正副議長が選出されたことは、政治的な思惑を排除した賢明な判断だった。
昨年の自民党県議団の分裂劇が、いかにお粗末だったかを証明した。過半数の23人(当時)を擁していた自民党から、7人が離脱して「自民党改革」なる会派を立ち上げた。その代表に党県連幹事長の服部恵竜氏が就いたのだから、驚くとともにあきれた。
服部氏は元県連会長でもあり、県議会議長も務めた。政治的逆風のなかで、厳しい局面にある自民党を、最も支えなければならない立場にありながら、逆行した。「改革」とは名ばかりで、この1年間、改革らしいことは何もしてこなかった。
当時も批判されたが、「県会議長のポスト欲しさの分裂劇」との見方が当たっていたといえよう。今回も「自民党から何の相談もない」との理由で、独自候補を出した。全く筋の通らないものだ。この役員改選の対応は、幹事長職を辞するに値する内容だ。口先だけの「党県連の改革」に、だまされてはなるまい。
そして自民党会派(17人)と「改革」会派(7人)から、それぞれ1人が民主党入りの動きが表面化したことも大きい。「まさか地元紙に漏れる」とは想像していなかったろうし、今の時点では不発かもしれないが、当事者は分かっているし、爆弾を温存した形にもなった。総選挙を控えて、国政も先鋭化するなかで、どう動いていくかしっかり見ていきたい。(論説委員・武智功)
1005
:
チバQ
:2009/11/06(金) 23:57:12
http://www.naranichi.co.jp/20080403is67.html
″コップの中の嵐″騒動 - 県議会自民会派分裂経緯と波紋
2008年04月03日
論説委員 谷口 重克
県議会の自民党会派内での″分裂″騒動が波紋を広げている。
県議会での会派構成は、自民党が23人、民主党が9人、共産党が5人、公明党が3人、新創NARAも3人、無所属が1人となっている。この最大会派の自民会派内から服部恵竜氏を代表にして改革派を自称していた「反主流派」の7議員が″離反″、「自民党改革」という会派を結成した。
県議会では、従来から自民党が過半数を占め、与党として議会をリードしてきたが、この自民会派が分裂した経緯は過去にもある。
平成16年7月に、当時、11期の長期にわたって議長職に就いていた故・浅川清氏を中心とした主流勢力に対抗するため、反主流の16議員らが結束、「グローバル21」と称する会派を立ち上げ、主流派の16議員と真っ向から対峙。議長選などを巡って抗争を繰り広げてきた。
当時も新会派の顔として表舞台に立ってきたのが服部氏。結果、″浅川議長体制″を打ち破ったが、翌年の改選とともに新会派は一気に縮小、平成8年以降は、自民党会派として一本化されてきた。以来、12年ぶりとなる今回の分裂騒動だが、この火種は早くからくすぶり続けていた。
対立の発端は、平成17年の議長選で、同党会派から、3期連続で議長職を狙う主流派の米田忠則氏と、これに反発する反主流派の秋本登志嗣氏の2人が立候補。同数のくじ引きで秋本氏が議長に就任したことから亀裂が生じた。
その後、大きな論議を呼んだ県議会の議員定数削減で、「1増5減」の改革案を推し進める反主流派と、この阻止をもくろむ主流派の対立は決定的なものとなり、翌年の議長選も対立、昨年の議長選でも激しい攻防を繰り広げた。
こうした中、派内での不協和音が一層高まりだしたのは、昨春の改選後。かつて新創NARAに所属していた3議員が合流、派内は常に3グループに分かれてにらみ合い。駆け引きなどでの確執は深まり、派の控え室は陰湿な空気が支配していたという。
新会派結成は「派内のよどみを打破するため、原点に立ち返って、県民の目線で県議会の新しい流れを」とし、「あくまで自民党にとどまり、党内での同士による勉強会」(服部氏)とするが、実態は派閥抗争による分裂会派であることは明らかだ。
服部氏らは「今回の別会派発足は、党県連ではなく、あくまで県議会会派内での分裂」と議会会派内での分裂を強調するが、幹事長である同氏や党紀委員長の小泉米造氏、組織対策委員長の秋本氏ら県連の要職にあるメンバーらの″クーデーター″は、県連運営に大きな影響を及ぼすことは避けられない。県連会長の田野瀬良太郎衆院議員や副会長である国会議員らの求心力や指導力に疑問を投げかける声は多い。当然、県連と県議会を区別しての運営は難航必至で「現実的にはナンセンス」と見るのが支配的だ。
「しょせんはコップの中の嵐」と嘲笑する向きもあるが、この分裂騒動が、県政界の混乱や民主党の台頭など県の政党支持基盤変動に加えての党勢減退につながるのでは、と危惧する声が多い。
6月に予定される議長選びで、またもや両派の激突が予想されるが、抗争に傾注する議員らは「県民、地域の代弁者」という職責を求める県民、有権者の声にどう答えるのか。
1006
:
とはずがたり
:2009/11/07(土) 00:05:41
調査あざーっすヽ(゚∀゚)ノ
惜しむらくは奈良は近畿なんで転載させていただきますね。
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