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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2068チバQ:2013/09/08(日) 18:52:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20130907-OYT8T01172.htm
岡山市長選 3新人激突か 告示まで2週間

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 岡山市長選の告示まで、あと2週間に迫った。7日現在で立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で同市議の熊代昭彦氏(73)、市民団体代表の氏平長親氏(66)(共産推薦)、元国土交通省国土政策局長大森雅夫氏(59)の3人。共産党以外の各政党が自主投票だった前回選とうって変わり、今回は自民、民主、公明の各党がそろって大森氏を推薦する「3党相乗り」となっている。(大谷雄一)

 8月11日、岡山市北区であった大森氏の事務所開き。来賓席には、この日公に大森氏を「後継者」と認めた高谷茂男市長のほか、自民、公明両党の県関係国会議員らが顔をそろえた。

 自民はいち早く7月30日に推薦を決め、党総裁である安倍首相と大森氏の写真を入れた「二連ポスター」を市内各所に貼った。民主は独自に擁立候補を模索したが、大森氏が「党派間の対立と一線を画す」と約束したとして、3党で最も遅い9月3日に推薦を決めた。

 陣営幹部は「政令市で政権与党との信頼関係は不可欠」と言い切ったうえで、大森氏が「市民党」で戦うとしていることについては、「幅広い政党からの推薦は、幅広い市民の支持と同じ」と説明する。大森氏は、中心市街地の活性化や中四国の中心都市としての発展などを訴え、企業の朝礼に参加するなどあいさつ回りを続けている。

 一方、3人の中で最も早い5月25日に出馬表明した熊代氏は、昨年12月の衆院選前には政治団体「岡山維新の会」幹事長として、橋本徹・大阪市長が率いる日本維新の会と連携協定を結んだこともあった。しかし、「特定政党の思想にとらわれないため」として、同団体としての活動は控え、維新の会への推薦要請もしていないという。

 そのうえで、「大森氏の『市民党』は言葉だけだ。政党の力で当選しようとしている」と批判する。

 「今の岡山市に必要なことの一つは、議員定数の削減」とし、職員の削減や幹部職員の給与カットなどでの行財政改革を訴え、イベントへの出席や企業などへのあいさつ回りで支持を呼びかけている。

 氏平氏は、共産から推薦を受けるが、「参院選で惨敗し、勝てそうな候補につきたいという民主の思惑は明らか」と、3党相乗りの状況には厳しい視線を向ける。また、「保守層からも『何十年と岡山を離れている人が市民党なのか』という声が出ている」と話し、大森氏をけん制する。

 現在は、医療、福祉、教育の充実などを政策に掲げ、労働組合関係の集会に出席したり、街頭演説を繰り返したりして知名度アップを図っている。

(2013年9月8日 読売新聞)


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