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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

98千葉9区:2009/02/27(金) 21:16:08
>>49>>51>>85-94
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000902270004
宝塚市長辞職 出直し選へ
2009年02月27日

 宝塚市の霊園整備事業をめぐる汚職事件で、収賄容疑で逮捕された市長の阪上(さか・うえ)善秀容疑者(61)が26日、辞職届を出した。27日の市議会本会議で同意される予定で、同日付で辞職する。出直し市長選の日程は4月中旬の投開票となる見込み。


 辞職届は市長職務代理者の坂井豊副市長から小山哲史・市議会議長に手渡され、受理された。


 市によると、25日夜、阪上市長から「市の顧問弁護士に会いたい」との申し出があった。弁護士は26日午前に2回接見。1回目は「(辞職について)迷っているようだった」が、2回目の接見の時、その場でA4の紙1枚に「一身上の都合により、27日をもって退職する」とする文書を書いたという。


 この際、市長は「平成21年度の予算編成や市議会などで大変大切な時に市政、議会、市民の皆様方に大変ご迷惑をおかけして申し訳なく存じます」と話したという。


 辞職届の提出を受け、市議会は会派代表者会を開いた。辞職届について執行部から報告を受け、対応を協議。27日の本会議で同意について諮ることを決めた。また、この事件について調査する特別委の名称を「すみれ墓苑等に関する調査特別委員会」から「前市長の不法行為等に関する調査特別委員会」に変更することも了承された。


 この代表者会では本来、辞職勧告決議案の提出を決める予定だった。ある市議は「辞職は当然。次は不正とは無縁な市長が選ばれるようにしないと」と話した。


 一方、市幹部は午後3時半から会見。坂井副市長は「来るものが来たかという思いだ」と沈痛な表情を見せ、「今は与えられた仕事を全力で遂行したい」と話した。阪上市長本人については「事実を話して、事件の解明に協力していただければ」と言葉少なだった。


 市役所を訪れた女性(54)は「なかなか辞めないと思っていたので驚いた。2代続けてこんなことになって市民として悲しい」と話していた。



 阪上善秀市長が辞職することに伴って予定されている出直し市長選に、民主党県議の伊藤順一氏(46)=宝塚市選挙区=が無所属で立候補する意向を固めた。26日、伊藤氏が明らかにした。民主党県6区総支部は同日夜、常任委員会を開き、同氏の推薦を決めた。


 伊藤氏は同日夜、県議会控室で取材に応じ、「2代続けて市長が逮捕されるという異常事態をこのまま放っておいていいのか、と立候補の気持ちを固めた。県議の任期がまだ2年あるのは残念だが、勝ち抜いて参りたい。まずは市政の刷新。信頼を回復し、トップ自らこんなことはしないよ、とはっきり言いたい」などと語った。


 伊藤氏は宝塚市出身。84年に大阪国税局に入り、87年退職。98年からは宝塚青年会議所理事長を務め、07年4月の県議選で初当選した。


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