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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

27千葉9区:2008/12/11(木) 23:26:05
>>23-25
>創友会、民主系の市民クラブは今回も再選支持

http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000812110002
藤原氏、再選出馬に意欲
2008年12月11日

 奈良市の藤原昭市長(64)は10日の市議会で、来夏に予定されている市長選について、「前向きに熟考したい」と述べ、明言を避けたものの、再選を目指して立候補する意欲を示した。市長選には、前市長で自民党衆院議員の鍵田忠兵衛氏(51)の立候補も予想されているほか、共産も独自候補の擁立を模索しており、今後の動向が注目される。


 代表質問で峠宏明議員(創友会)が市長選に向けた姿勢について質問。藤原市長は「まだ時間を要する施策が多く残っており、達成に向けての使命感を感じている。現時点では、任期の集大成として平成21年度予算を作り上げることに専念したいが、前向きな姿勢で熟考したい」と答えた。終了後、藤原市長は報道陣の取材に対して「来年度予算編成にめどがついた段階で判断したい」と述べ、3月市議会で去就を明らかにする意向を示唆した。


 市長の発言について、市議会最大会派で、保守系の「創友会」の幾田邦夫幹事長は「どう解釈していいか分からない。まだ決めていないと思う」と言い、同じ保守系の「政翔会」の浅川仁幹事長も「選挙の半年前に表明すると思っていた。拍子抜け」。ある市議は「衆院選がいつあるか分からない状況の中、まだ他の候補も立候補表明しておらず、慎重に様子見をしているのではないか」と分析した。


 一方で、「出馬したいという意欲を感じた」(橋本和信議長)、「事実上の出馬表明ととれる」(市民クラブの山口誠議員)、「意欲はあると受け止めた」(共産の西本守直市議団長)など、事実上の立候補表明と受け止めた市議も多かった。


 来夏の市長選をめぐっては、鍵田氏が次期衆院選に立候補せず、1期限りで国政引退を表明したため、「再び市長選へ立候補するのでは」との観測が自民党関係者の間で広がっている。鍵田氏は04年の市長選で初当選したが、亡父から相続した税金の滞納問題などをめぐり不信任決議を受け辞職。05年7月の出直し市長選では、自民、民主、公明、共産、社民が相乗りで支援した藤原市長が約7千票差で鍵田氏に競り勝った。


 市議会各会派では、前回藤原市長を支持した市議が多い創友会、民主系の市民クラブは今回も再選支持に回る見込み。だが、公明、共産は、藤原市長が進めた「老春手帳」を持つ70歳以上の高齢者対象の優遇制度の見直し策について反発している。公明の高杉美根子幹事長は「正式に藤原市長が出馬表明した段階で対応を決める」とする。共産は「30人学級導入など一定の評価はできるが、三条通りの歩道拡幅事業など、まちづくりを急ぎすぎている」(西本団長)と指摘、独自候補の擁立を目指す。


 また、鍵田氏はこの日、市長選について「ノーコメントです」と話した。


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