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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

23千葉9区:2008/12/06(土) 00:56:30
http://www.nara-np.co.jp/n_all/081129/all081129b.shtml
合流で「創友会」発足-選挙にらむ動きか【奈良市会】  (2008.11.29 奈良新聞)

   奈良市議会の「創政会」(横井健二幹事長、7人)と議長会派「政友会」(北良晃幹事長、5人)の保守系2会派が28日に合同会派を組み、「創友会」(幾田邦夫幹事長、12人)を発足。同じく保守会派の「政翔会」(浅川仁幹事長、8人)を抜き、同市議会の第一会派となった。幾田幹事長は「現市政の円滑な運営が目的」と述べ、橋本和信議長も「選挙を視野に置いたものではない」と来年夏に迫る市長・市議会議員のダブル選挙とは無関係とのスタンスを強調している。しかし藤原市政発足の中軸を担った保守系議員の大同団結で、いまだ進退を明らかにしていない藤原市長の12月議会での「発言」に注目される。

 同日、政友会が創友会に名を改め、創政会が解散、7人全員が同会に合流した。関係者の1人はこう解説する。「今までの市会は反市長派が第一会派。これでは市政運営に差し障りも出かねない。与党会派が第一会派になることで、市政も議会も円滑に進む」

 現在の議会の保守を軸とした対立構造は、前市長時代に端を発した。平成17年8月スタートの藤原市政のもとでも構造は大きくは変わらず、むしろ親市長派の創政会から議長経験者が相次ぎ脱会、議長会派の政友会も少数派閥にとどまり、前市長を推した政翔会の勢いと明暗を分けた部分も。今回の両会派の団結について幾田幹事長は「行革推進真っただ中にある藤原市政を支え、保守系無所属が団結することが市民生活のためになる」と説明。財政逼迫(ひっぱく)で「改革待ったなし」の状況にある奈良市で、現路線を確実に推進することが、与党派の責任と話す。創友会は、幾田幹事長のほか副幹事長に北良晃議員。また横井健二、和田晴夫、峠宏明の議長経験各氏が最高顧問に就任した…

24千葉9区:2008/12/06(土) 11:08:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/5190
選挙:衆院選・奈良1区 鍵田氏、奈良市長選へ 自民系、森岡氏に一本化 /奈良
鍵田が市長選出でたら、保守分裂になりそうです。

創友会:親市長派創政会+7人議長会派政友会5人=12人
政翔会:反市長派8人 
公明党:7人
共産党:7人
市民ク:3人 民主系
新生ク:2人
無所属:3人

2006年市長選
72,302 藤原昭 自・社・公の推薦、民の支持、共の支援
65,289 鍵田忠兵衛 現職
7,600 辻山清 泡沫候補として知られる

25千葉9区:2008/12/06(土) 11:08:35
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000811260001
奈良市議会、来年選挙から定数7減の39に
2008年11月26日

 奈良市議会の定数が現行の46から7減の39となる見通しになった。各会派の代表らでつくる「議会制度等検討協議会」(上原雋(しゅん)委員長)が全会一致で定数削減に合意し、12月市議会に条例改正案を議員提案する。可決されれば、来夏に予定されている次回の市議選から適用される。議員報酬や政務調査費など年8800万円の節約になるという。


 奈良市議会の定数は1951年に36だったが、人口増加に伴い、67年に40、71年には44と増えてきた。05年には旧月ケ瀬村、旧都祁村との合併に伴い、合併特例法に基づいて、旧村域にそれぞれ小選挙区(定数1)を設けたため計46になった。


 議員定数削減は議会費の削減が目的。5月から同協議会で各会派と無所属議員の代表が話し合いを続けてきた。市の人口が約37万人であることを挙げて、「議員は市民1万人に1人の割合が適当」などの意見が出るなど、共産を除く各会派が定数36〜39を主張した。これに対し、共産の山口裕司議員は「定数を削減すれば、市政をチェックする機能が低下する。議会の経費削減なら議員報酬や政務調査費の削減でもできる」と合併前の定数44の維持を訴えた。だが、大勢が削減に傾き、最終的に共産も次善策として39で同意した。


 次回の市議選では旧村域の小選挙区も廃止され、全市域が同一選挙区になる。また、定数削減に伴い、当選ラインが上昇することが予想される。


 旧月ケ瀬村を地盤とする東久保耕也議員(政友会)は05年5月にあった市議増員選・月ケ瀬選挙区で666票を獲得して初当選し、議会解散に伴う同年7月の出直し選でも無投票当選を果たした。だが、次回選挙では当選ラインを2500〜3千票と見込んでおり、東久保議員は「月ケ瀬の住民の民意を市政に反映させるために次の選挙にも立候補するが、正直厳しい。月ケ瀬は人口が少なく、市中心部の知り合いにお願いして回るしかない」と話す。


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