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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6944名無しさん:2016/07/11(月) 06:33:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071000307&g=pol
新座市長に並木傑氏が初当選(埼玉)

 元市議の並木傑氏(57)=無所属・新/自民推薦=が、元市議の朝賀英義氏(66)=共産・新=を破り初当選。(10日投開票)(2016/07/10-23:41)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071000295&g=pol
常総市長に神達岳志氏が初当選(茨城)

 元県議の神達岳志氏(47)=無所属・新/自民、こころ推薦=が、高杉徹氏(62)=無所属・現=、元市議の遠藤章江氏(52)=無所属・新=、元小学校教諭の染谷修司氏(72)=無所属・新/共産推薦=を破り初当選。(10日投開票)(2016/07/10-22:55)

6945チバQ:2016/07/11(月) 20:06:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000021-san-l11

埼玉・新座市長に並木氏 須田市政継承訴え初当選

産経新聞 7月11日(月)7時55分配信



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 任期満了に伴う新座市長選は10日投開票され、無所属新人で元市議、並木傑氏(57)=自民推薦=が、共産新人の元市議、朝賀英義氏(66)を破り、初当選を果たした。投票率は52・33%(前回36・59%)。当日有権者数は13万3658人。

 市議5期を務めた並木氏は2月の市議選に出馬せず須田健治市長の引退表明を待って6月6日に正式に出馬表明。須田市政を高く評価し、地下鉄延伸や土地区画整理事業の推進など市政継承を宣言し、須田氏の支援を取り付けた。推薦を受けた自民だけではなく、公明や民進の一部の支援も受けて万全の態勢を固め、幅広く支持を広げた。

 朝賀氏は大型事業優先の市政から福祉と教育を重視した市政への転換を訴え、並木氏との対立軸を明確にして支持を訴えたが、出馬決定が告示の半月前と出遅れたことなどが響いた。

                   ◇ 

 ◇新座市長選

               開票終了

当 47157 並木  傑 無新 【自】

  20849 朝賀 英義 共新 

 

並木(なみき)  傑(まさる) 57 〔1〕

幼稚園園長(市議)慶大                   
.

【関連記事】

6946チバQ:2016/07/11(月) 20:11:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00010004-saitama-l11

新座市長選、並木氏が初当選 地下鉄12号線延伸など市政継承前面に

埼玉新聞 7月11日(月)1時32分配信



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新座市長選、並木氏が初当選 地下鉄12号線延伸など市政継承前面に


並木傑氏


 任期満了に伴う埼玉県の新座市長選は10日投票が行われ、即日開票の結果、新人で元市議の並木傑氏(57)=無所属、自民推薦=が、同じく新人で元市議の朝賀英義氏(66)=共産党公認=を破り、初当選を果たした。

 6期24年にわたり市政を牽引した須田健治市長(70)の今期限りの勇退表明を受け、地下鉄12号線の延伸や大和田地区の土地区画整理など大型事業を進める須田市政の継承か、大型事業を見直して待機児童の解消や高齢者福祉など社会保障の充実を優先するかが問われた。

 現職の後継指名を受けた並木氏は「新座・快適みらい都市宣言」をスローガンに須田市政の継承を前面に打ち出した選挙運動を展開。自民推薦と、市議会与党会派や公明市議らの支援を受け、待機児童のゼロや高齢者福祉の充実、観光都市事業の推進などを訴え、支持層を固めた。

 朝賀氏は「大型プロジェクトの費用や区間などを見直し、財源を社会保障に役立てたい」などと訴えたが、今一歩及ばなかった。 

 当日有権者数は、133658人(男66811人、女66847人)。投票者数は69940人(男34601人、女35339人)。投票率は52・33%(男51・79%、女52・87%)で、前回(2012年)の36・59%より15・74ポイント上回った。

開票率:100%=選管最終

当47157並木傑 無新
 20849朝賀英義 共新

6947チバQ:2016/07/11(月) 21:52:30
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016071102000214.html
茨城常総市長選 神達さん初当選「水害復興を進める」
08:10東京新聞

 水害からの復興と市民の生活再建を訴え、現新四人が争った常総市長選は、無所属新人で元県議の神達岳志さん=自民、日本のこころ推薦=が、いずれも無所属で再選を目指した現職の高杉徹さん(62)、新人でボランティア団体役員の染谷修司さん(72)=共産推薦、新人で元市議の遠藤章江(ふみえ)さん(52)を破り、初当選を飾った。当日有権者数は五万五百六十五人。投票率は63・83%で、前回二〇一二年の59・61%を4・22ポイント上回った。

 水害により市内では市民ら二人が死亡、住宅五千二十三棟が全半壊した。いまだ自宅に帰れない市民は多い。市の水害対応を検証した第三者委員会は、避難指示のミスなど「行政システム全体の問題」と指摘、水害など次の自然災害への備えが問われた。

 神達さんは、自主防災組織を市内の二百自治会すべてに整備し、市職員全員に防災士の資格を取らせるなど、災害対策の強化を訴え、新たに市民参加による復興計画づくりを主張した。国、県とのパイプ役を自認し、「自分ならスピーディーに復旧、復興が進められる」とアピール。若さを強調し、行政の継続にも意欲をみせた。自民党常総支部がバックアップ。市議十三人を先頭に、建設、理容業界など四十団体の推薦を受け組織選挙を繰り広げた。

 当選が決まった後、神達さんは集まった支持者に向かい「この選挙で結んだ絆を生かして、復旧・復興を前に進めていこう」と呼び掛けた。

6948チバQ:2016/07/11(月) 21:55:52
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-39906818.html
常総市長選 接戦制し神達氏初当選 若さ前面、防災訴え 
04:30茨城新聞

常総市長選 接戦制し神達氏初当選 若さ前面、防災訴え 
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う常総市長選は10日、市内37カ所で投票が行われ、同市坂手町の水海道総合体育館で即日開票の結果、無所属で元県議の新人、神達岳志氏(47)=自民、日本のこころ推薦=が、いずれも無所属で、現職の高杉徹氏(62)、元市議の新人、遠藤章江氏(52)、元小学校教諭の新人、染谷修司氏(72)=共産推薦=の3人を破り初当選した。当日有権者は5万565人。投票率は63・83%(前回59・61%)だった。
 市長選には過去最多となる4人が立候補。昨年9月の大規模水害で被災した同市の復興策、まちの活性化などが争点となった。
 神達氏は5月中旬に行われた自民党常総支部総会で出馬を表明。永岡桂子衆院議員の支援や、市議13人の支持を取り付け態勢を固めた。
 選挙戦では「若さ」を前面に打ち出し、市政刷新をアピール。県議3期6年の経験を踏まえ、国や県、近隣市町村とのパイプを生かした市政運営を目指すと語り、「防災先進まちづくり」などを公約に支持を集めた。
 再選を目指した高杉氏は、休みなく取り組んだ水害対応や1期目の実績を訴えたが、力及ばず。遠藤氏は子育て世代への支援、染谷氏は市民目線の市役所づくりを主張したが、それぞれ支持拡大には至らなかった。
 当選の知らせを受けた神達氏は、同市豊岡町の店舗駐車場で支持者と祝勝会を開催。「市の復旧復興を背負っていく責任の重さを痛感している。若い力で常総市をもう一度元気にしていきたい」と抱負を述べた。
 一方、高杉氏は「昨年の水害から全力を込めて復旧復興に当たったが、残念ながら評価は十分ではなかったことを真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。 (今橋憲正、鈴木里未)
 【常総市長選開票結果(選管最終)】
当12,807 神達岳志 47 無新 -
  11,608 高杉  徹 62 無現 - 
   5,761 遠藤 章江 52 無新 - 
  1,768 染谷 修司 72 無新
  【神達岳志(かんだつ・たけし)氏の略歴】 県ハンドボール協会副会長。当選1回。元県議3期、水海道青年会議所理事長。上武大卒。豊岡町

6949名無しさん:2016/07/12(火) 00:57:22
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071100045&g=pol
綾瀬市長に古塩政由氏が初当選(神奈川)

 元副市長の古塩政由氏(65)=無所属・新/自民、公明推薦=が、元市議の笠間信一郎氏(67)=無所属・新/こころ推薦=を破り初当選。(10日投開票)(2016/07/11-00:13)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071100033&g=pol
印西市長に板倉正直氏が再選(千葉)

 板倉正直氏(69)=無所属・現/共産支持=が、前市議の中沢俊介氏(49)=自民・新/公明推薦=を破り再選。(10日投開票)(2016/07/11-00:08)

6950チバQ:2016/07/12(火) 12:43:57
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-40060949.html
無所属新人一騎打ち制す 綾瀬市長選に古塩氏初当選
08:00神奈川新聞

無所属新人一騎打ち制す 綾瀬市長選に古塩氏初当選
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 10日投開票された綾瀬市長選では、前副市長の古塩政由氏(65)が元市議の笠間信一郎氏(67)との無所属新人同士の一騎打ちを制して初当選を果たした。 古塩氏は同日午後10時40分ごろ、当確の一報を受け、同市吉岡東の事務所で集まった支持者と万歳を三唱し、喜びを分かち合った。 選挙戦では現職の笠間城治郎市長(72)を10年間にわたって支え続けた豊富な行政経験と実績を強調。「都市基盤整備や産業振興策など笠間市政を継続し、さらに発展させる」と訴えた。 喜びに沸く事務所には笠間市長や遠藤三紀夫座間市長、地元の保守系県議、市議らも駆け付けて祝福した。古塩氏は「綾瀬は超高齢社会と人口減少社会を迎える。地域包括ケアシステムをしっかりと構築し、地域の力で支え合う。子どもたちには夢を、若者には希望を、高齢者には安心を。そういう社会をつくりたい」と決意を述べた。◆期待の強さ感じた 産業振興しっかりと 無所属新人同士の一騎打ちとなった綾瀬市長選で初当選した前副市長の古塩政由氏(65)は一夜明けた11日、報道陣の取材に応じ、市長就任への抱負を語った。 -相手候補に2・5倍差をつけた得票数をどう受け止めているか。 「市政運営をやりやすくするため、圧勝するつもりで戦った。終盤の演説会は熱気が違った。期待の強さをものすごく感じた。(昨春の県議選で保守勢力が分裂した経緯もあり)ぶっちぎりの勝利で市内のしこりをなくしたかった」 -18、19歳が有権者に加わったが、若者に主張は伝わったか。 「伝わらなかった。シルバー民主主義による若者の負担増を訴えたが、反応がなかった。若者に直接働き掛ける機会もなかった」 -まず着手すべき政策は。 「(2017年度末開通予定の)東名高速道路スマートインターチェンジを活用した産業振興策をしっかりやりたい。(高齢化対策の)地域包括ケアシステムの構築も進める」 -市内に立地する厚木基地の空母艦載機は17年ごろに移駐される。基地とどう向き合うか。 「綾瀬市は他市と比べても基地関連の交付金に依存しすぎている。基地の交付金で進めるまちづくりはゆがんでいて、依存体質から脱却しなければいけない。(在日米陸軍キャンプ座間の一部返還地に総合病院を誘致した)座間市のように、有効的な活用策を定めて返還も働き掛けなければいけない」 -どんな行政組織を目指すか。 「民間出身の現職は効率的な組織をつくったが、実績主義重視で職員を配置し、即戦力として動ける組織が理想だ」◆満足感と手応え 敗戦の笠間氏 敗れた元市議の笠間信一郎氏(67)は10日夜、自宅車庫を転用した綾瀬市寺尾西の事務所で、負けを覚悟しての選挙戦を「言いたいことを言った満足感と手応えはある」と支持者とともに振り返った。 同日午後10時半すぎ、相手候補の当選確実の一報がもたらされると「私は今回、将来を、政策を、具体策を語った。(結果に対して)残念を共有しましょう。次回もやります。また支援をお願いします」と意気盛んだった。 選挙戦では現市政を「無策」と批判し、鉄道駅のない市内に新駅を誘致する公約を掲げて無党派層の取り込みを図ったが、浸透しなかった。

6951チバQ:2016/07/12(火) 12:54:04
http://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-40072299.html
<参院選>上田知事、野党批判「無理な争点化」「2/3阻止は駄目」
10:15埼玉新聞

 10日に投開票された参院選埼玉選挙区で現職3人が当選したことについて、上田清司知事は11日、取材に対し「順当ではないか。それぞれ県政の課題に熱心に取り組んでもらっており、私的にはありがたい結果」と振り返った。
 一方、県内投票率が前回(51・21%)並みの51・94%にとどまったことに「激戦だったので党首クラスが多く応援に入り、候補者数も多かったので、もっと上がってしかるべきと思うが、決定的な争点が拡散していた。野党側の争点のつくり方が上手ではなかった」と指摘した。
 安倍晋三首相が目指す憲法改正に賛同する改憲勢力が、非改選と合わせ国会発議に必要な全議席の3分の2超となったことについても、知事は「安倍首相は(改憲に)いずれ取り組むと言っており、今すぐの話ではないのに今すぐみたいに争点化することに無理があった。そこを争点に野党が戦ったこと自体が戦術的に失敗だったと思う」と述べた。
 さらに民進党や共産党が「改憲勢力に3分の2を取らせない」と主張したことに対し「『3分の1だけください』と言っているのと同じで、それでは駄目。『過半数を私たちに取らせろ』と言わないと」と野党の姿勢を批判した。

6952名無しさん:2016/07/17(日) 13:11:03
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160716/k10010597961000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008
元葉山町議失職の議決 神奈川県が取り消す決定
7月16日 7時16分
覚醒剤を使用した罪で有罪判決を受けた神奈川県葉山町の元町議会議員が、町議会から「町内に生活の拠点がない」などとして失職する議決を受けたことについて、神奈川県は「町議会の決定には客観的な事実はない」として、15日に議決を取り消す決定をしました。
この問題は、覚醒剤を使用した罪などに問われ裁判中だった葉山町議会の細川慎一元議員(42)について、ことし4月、町議会が「町内に生活の実態はなく、被選挙権は失われている」として、地方自治法に基づいて失職させる議決を行ったものです。
細川氏の代理人の弁護士によりますと、細川氏はその後、この議決を不服として、神奈川県の黒岩知事に対して取り消しを求める申し立てをしていましたが、15日、「町議会の決定には客観的な事実はない」として議決を取り消す決定をしたという連絡が県からあったということです。
弁護士は「これにより、細川氏の議員資格は回復することになる。県の決定は至極正当なものだと思う」と話しています。
細川氏は、ことし5月、覚醒剤を使用した罪などで有罪判決が確定しています。

6953チバQ:2016/07/18(月) 22:37:24
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160717/2389230
小山市長選、5選狙う現職と新人が一騎打ち 市議補選は元新の2人

7月17日 17:10


 任期満了に伴う小山市長選と市議の死去に伴う同市議補選(欠員1)が17日告示され、市長選は無所属で5選を目指す現職の大久保寿夫(おおくぼとしお)氏(67)=自民、公明推薦=と、機械設計事務所代表で無所属新人の平野正美(ひらのまさみ)氏(69)=共産推薦=の2人が立候補を届け出た。現職、新人による一騎打ちの選挙戦に入った。

 市議補選には無所属元職の元建設会社役員鈴木清三(すずきせいぞう)氏(76)と無所属新人の元土木業稲葉一郎(いなばいちろう)氏(67)が立候補した。投開票は24日。


【とちぎの選挙2016】

6954チバQ:2016/07/23(土) 13:56:55
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-41483829.html
つくば市長選に五十嵐氏出馬へ 元市議

05:15茨城新聞

任期満了に伴うつくば市長選(11月6日告示、同13日投開票)で、元市議の五十嵐立青(たつお)氏(38)が立候補の意思を固めたことが22日、分かった。
 五十嵐氏は、8月2日に会見を開いて正式表明する予定とし、取材に対し「昨年、つくば市総合運動公園計画の賛否を問う住民投票が実施された日なので、その日からスタートしたいと思う」と話した。
 五十嵐氏は筑波大大学院生だった2004年のつくば市議選で初当選。08年の市議選にも当選後、任期途中で12年の同市長選に立候補して落選した。市総合運動公園計画の賛否を問う昨年の住民投票を巡っては、計画に反対する市民の会の世話人を務めた。
 市長選については、これまでに現職の市原健一市長が不出馬を表明したほか、元衆院議員の大泉博子氏(66)、市議の飯岡宏之氏(54)の2人が立候補を表明している。 (高阿田総司)

6955チバQ:2016/07/24(日) 18:42:31
http://www.sankei.com/region/news/160723/rgn1607230054-n1.html
2016.7.23 07:03

富士見市長選あす告示 市政継承か転換か
 任期満了に伴う富士見市長選は24日に告示される。いずれも無所属で、元県議の星野光弘氏(58)=自民推薦=と元同市議の瀬戸口幸子氏(64)=共産推薦=が出馬を表明しており、新人同士の一騎打ちとなる公算が大きい。

 市長選は2期目の星野信吾市長が4月に今季限りの引退を表明。星野光弘氏は市政の継承を掲げ、「持続可能な市を目指し、積極的な市政経営を進める」と強調。瀬戸口氏は「市政を大きく変え、暮らしの問題に力を注ぎたい」と訴えており、星野市政の継承か転換かが争点になりそうだ。

 市議補選(欠員2)も同時に告示される。無所属新人2人と共産新人の3人が出馬の準備を進めている。

 投開票は31日。有権者数は10日現在、9万1363人。

6956チバQ:2016/07/25(月) 21:20:20
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016072502000185.html
富士見市長選 2新人が激突 市議補選は3氏
08:10東京新聞

 富士見市長選は二十四日告示され、元県議で不動産会社社長星野光弘さん(59)=自民推薦=と元市議で政党役員瀬戸口幸子さん(64)=共産推薦=の無所属新人二人が立候補を届け出た。

 星野さんは「優先順位の一番は税財源の確保。市役所周辺に企業を誘致して、税財源と雇用を確保する」と第一声。市立保育園の建て替えに合わせた定員拡大や、県教育局と連携した小中学生の学力アップ、地域包括ケアセンターの組織強化などを公約した。

 瀬戸口さんは「市民の暮らしを応援する市政、憲法を暮らしに生かす富士見市をつくる」と決意表明。学校給食費の半額補助や子ども医療費の十八歳までの無料化、給付制奨学金制度の創設、国民健康保険税の一人一万円引き下げなどを訴えた。

 市議補選(被選挙数二)も同時に告示され、共産新人一人、無所属新人二人が立候補を届け出た。

 いずれも投票は三十一日午前七時〜午後八時、市内二十三カ所で行われ、健康増進センター体育館で即日開票される。二十三日現在の選挙人名簿登録者数は九万一千六百九十一人。 (中里宏)

◆富士見市長選立候補者(届け出順)

◇星野光弘(ほしのみつひろ) 59 無新 

 不動産会社社長(元)市商店会連合会長・県議・市議▽日大 =自

 <公約>(1)市役所周辺と水谷・柳瀬川地区への企業誘致で税財源と雇用創出(2)南畑地区を田園にぎわいゾーンに(3)妊娠期から切れ目のない子育て支援   

◇瀬戸口幸子(せとぐちさちこ) 64 無新 

 共産党市委員長(元)市議・学童保育指導員・美容師▽桜丘女子高 =共

 <公約>(1)子ども医療費の18歳まで無料化(2)給付制奨学金制度の創設(3)国民健康保険税を1人1万円引き下げ(4)学校給食費の半額助成(5)水道料金の軽減  

◆富士見市議補選立候補者(被選挙数2-候補3)=届け出順

小峰孝志68 (元)党県常任委員 共新 

加賀奈々恵25 福祉施設職員 無新 

上杉考哉29 会社員 無新

6957チバQ:2016/07/27(水) 00:35:26
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160726-OYT1T50006.html
覚醒剤有罪の町議失職…議会が除名動議を可決
2016年07月26日 10時36分
失職が決まり、近藤議長の宣告を聞くため議場に入る細川氏(左)
失職が決まり、近藤議長の宣告を聞くため議場に入る細川氏(左)

 覚醒剤取締法違反で神奈川県葉山町の細川慎一町議(42)(執行猶予中)が有罪判決を受けた問題で、町議会は25日、細川町議を除名する懲罰動議を可決した。

 これに伴い、細川町議は25日付で失職した。

 動議は、細川町議と近藤昇一議長を除く12人の町議が連名で提出。この日の特別委員会では、「一般社会では懲戒免職の事案。除名できないと、『議員は何をしてもいいのか』と思われる」「議員にとどまることは、議会の尊厳をおとしめることにつながる」などと厳しい意見が相次いだ。

 その後の本会議で、細川町議を除く13人の記名投票が行われ、全会一致で動議を可決。退席していた細川町議が議場に招かれ、近藤議長が「除名の懲罰を科します」と宣告した。

 細川町議は議論が始まる前に本会議で弁明を行った。「町民や議会、町に迷惑をかけ、深く反省しています」と陳謝した上で、「罪を犯した人間が見えないところに追い払われた結果、再度犯罪に手を染めることも多い。課題の一つとして議論を深めるべきだと思う」などと述べ、議員にとどまる姿勢を見せた。懲罰が決まった後は、報道陣の問いかけに応じなかった。

 県によると、細川町議は今回の懲罰について知事に不服を申し立てたり、裁判所に訴えを起こしたりすることができるという。

6958チバQ:2016/07/28(木) 15:52:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201607/CK2016072802000186.html

県議選の定数・選挙区の見直し 一票の不平等、自民案は最大2.44倍





















2016年7月28日




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 衆院選や参院選で「一票の不平等」が問題視される中、県内でも、県議選の格差是正に向けた議員定数や選挙区の見直し協議が今秋、本格化する。先の県議会六月定例会では、六会派が見直し案を提出したが、最大会派自民の案のみ格差が二倍を超え、他会派から批判を受けている。 (村上一樹)


 自民は六月、定数を九五から九四に、選挙区を四十六から四十二に削減する案を提案した。五月の同党県議の議員総会で示した当初案を、地域の歴史や経済圏を踏まえ修正。定数、選挙区数は変わらないが、合区する地域を見直した。


 最終案は、香取市選挙区(定数二)に、香取郡選挙区(同一)の一部である神崎、多古両町を加え、定数二とする。山武郡選挙区(同一)の九十九里、芝山、横芝光の三町は、山武市選挙区(同一)と合区し、定数二とした。


 一方、当初案で合区するとしていた、いすみ市選挙区(同一)と勝浦市・夷隅郡選挙区(同一)は、合区せずに現状を維持する。これにより、最大格差は当初案の最大二・三九倍から、二・四四倍に広がった。


 自民以外の会派の案では、すべて格差が二倍を下回っている。他会派議員からは「二倍を超えないのが県民の立場に立った格差是正で、もっと努力をするべきだ」などの声が上がった。


 自民の議員は、最大格差が二・五一倍だった前回の二〇一五年県議選に触れ「東京高裁が合憲と判断しており、それよりも引き下げている」と反論した。


 市町村合併に伴う「飛び地選挙区」(三つ)や、人口の多い選挙区の定数が、人口の少ない選挙区の定数よりも少ない「逆転選挙区」(八通り)は、全会派の案で原則解消されている。

6959チバQ:2016/07/29(金) 22:16:26
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001000728185503.html
北杜市長選、上村英司市議が立候補表明
07月28日 18:55UTYニュース

任期満了により、今年11月に告示される北杜市長選に、市議の上村英司さんが正式に立候補を表明しました。
立候補を表明したのは、北杜市議の上村英司さん(45)です。
上村さんは北杜市須玉町出身で、2012年に北杜市議に当選し、現在1期目です。
祖父は元須玉町長の故・上村慶一さんです。
上村さんは会見で、今季限りで引退する白倉市政を引き継ぎながら、給付型奨学金制度の設立など、子育て世代への支援を充実させたいと述べました。
「子どもたちが育って、この町を担っていく人材になってほしい、そういう思いで、この市長選に立候補することにしました」(上村英司さん)。
北杜市長選は11月6日に告示されますが、立候補を正式に表明したのは、上村さんが初めてです。

6960名無しさん:2016/07/31(日) 14:02:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000026-san-l09
栃木県議3人が自民党入り 参院選支援で評価、会派33人に
産経新聞 7月31日(日)7時55分配信

 自民党県連は30日、宇都宮市のホテルニューイタヤで総務会や役員会などを開き、県議会で無所属1人会派の相馬憲一氏(59)=大田原市選挙区、4期、渡辺幸子氏(33)=宇都宮市・上三川町選挙区、2期、白石資隆氏(40)=小山市・野木町選挙区、2期=の3氏の自民党への入党を承認した。3人は県議会でも自民党会派入りする見通しで、同会派は33人となる。

 相馬氏はかつて自民党から旧みんなの党に移り、同党解党後は無所属だった。渡辺氏は旧みんなの党で初当選し、解党後は、無所属で県議選に再選した。白石氏は県議2期とも無所属で当選した。

 3人は、10日投開票の参院選栃木選挙区で再選した自民の上野通子氏の支援に奔走したことなどが評価され、自民入りには各衆院小選挙区支部の入党推薦が県連に出ていた。

6961名無しさん:2016/07/31(日) 22:47:49
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072400266&g=pol
小山市長に大久保寿夫氏が5選(栃木)

 大久保寿夫氏(67)=無所属・現/自民、公明推薦=が、機械設計事務所代表の平野正美氏(69)=無所属・新/共産推薦=を破り5選。(24日投開票)(2016/07/24-23:13)

6962チバQ:2016/08/01(月) 21:16:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00010001-saitama-l11

富士見市長選、星野氏が初当選 企業誘致など現市政継承を強調

埼玉新聞 8月1日(月)5時1分配信



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富士見市長選、星野氏が初当選 企業誘致など現市政継承を強調


星野光弘氏


 任期満了に伴う埼玉県の富士見市長選は31日投票が行われ、即日開票の結果、無所属の新人で前県議の星野光弘氏(58)=自民推薦=が、同じく無所属の新人で元市議の瀬戸口幸子氏(64)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。

 現職の星野信吾市長(61)=2期=の勇退表明を受け、現市政を継承し企業誘致など大型開発事業を推進するか、市民の暮らし応援を最優先にするかが問われた。

 現職の支援を受けた星野氏は「今、夢をかたちにする時」をスローガンに市の将来像「ふじみ・ビジョン21」を掲げ、市政の継承を強調した運動を展開。市議会与党会派など保守層の支援を受け、企業誘致などの開発事業や子育て支援、教育環境の整備などを訴え、支持層を固めた。

 瀬戸口氏は「大型開発を進めるのではなく、福祉や教育など暮らし応援が最優先」と、国保税の引き下げや給食費の半額補助などを訴えたが、今一歩及ばなかった。

 当日有権者数は、8万9898人(男4万4490人、女4万5408人)。市長選の投票者数は3万2435人(男1万6150人、女1万6285人)。投票率は36・08%(男36・30%、女35・86%)で、前回(2012年)の38・31%より2・23ポイント下回った。

 【略歴】(1)会社社長(2)市議3期、県議2期、富士見商店会連合会長(3)日本大学(4)富士見市(5)関沢

 【公約】(1)活気と賑わいで魅力ある富士見市をつくる(2)子育てと教育の推進、学校環境の改善(3)健康・福祉・医療の充実

略歴は(1)職業または肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

6963チバQ:2016/08/01(月) 22:31:45
http://www.sankei.com/politics/news/160801/plt1608010066-n1.html
2016.8.1 22:20

中山まゆみ市議の当選無効告示 横浜市選管 居住実態なし
 横浜市選挙管理委員会は1日、昨年4月に実施された横浜市議選青葉区選挙区での中山まゆみ氏の当選は無効になったと告示した。8日に青葉区選管が、次点だった菅野義矩氏を繰り上げ当選とする予定。

 昨年9月、選挙区に中山氏の居住実態がなかったとして、神奈川県選管が当選を無効とする裁決をした。中山氏がこの裁決の取り消しを求めた訴訟で最高裁が今年7月28日、上告を受理しない決定をし、取り消しを認めなかった東京高裁判決が確定した。

6964チバQ:2016/08/02(火) 20:31:54
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001000802185501.html
荻野正直前市長が準備、山下県議も意欲
18:55UTYニュース

今年10月に行われる笛吹市長選で、荻野正直前市長が立候補の準備を進めていることを明らかにしました。
また、地元選出の山下政樹県議も出馬に意欲を示していて、すでに立候補を表明している現職の倉嶋清次市町を加え、市長選は3人の争いになりそうです。
荻野正直前市長は取材に対し、2、3日前に支援者から立候補の要請があったとした上で「今の市政は方向性に疑問があり、方向転換して市の活性化を図りたい」と、出馬する方向で考えていると明らかにしました。
正式な出馬表明の時期については、政策を固めた上でできるだけ早く表明したいとしています。
また、地元選出の山下政樹県議も立候補に向けた最終的な調整に入っています。
近く開く後援会で意見をまとめ、今月中旬までに考えを明らかにするということです。
笛吹市長選挙には、現職の倉嶋市長がすでに立候補を表明していて、現職と前職、それに新人の3人の争いとなりそうです。
笛吹市長選は10月16日告示、23日に投開票の予定です。

6965チバQ:2016/08/02(火) 20:32:31
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001000802185502.html
渡辺英子市議が立候補へ、選挙戦か
18:55UTYニュース

11月に告示される北杜市長選に、渡辺英子市議が立候補の意思を明らかにしました。
北杜市長選への立候補の意思を明らかにしたのは、現在3期目の北杜市議渡辺英子さん(69)です。
渡辺市議は今季限りで引退を表明した白倉市政の流れを受けながらも、22年間の教員経験や女性ならではの視点を教育支援の充実に力をいれていきたいとしています。
渡辺市議は3日会見を開き、正式に出馬を表明します。
11月6日告示の北杜市長選については先月、上村英司市議が立候補を表明していて、選挙戦となる見通しです。

6966チバQ:2016/08/03(水) 23:26:55
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160803ddlk09010479000c.html
<選挙>塩谷町長選 告示 現職・元職の一騎打ち 同じ顔合わせ、3回連続 /栃木
12:05毎日新聞

 任期満了に伴う塩谷町長選が2日、告示された。ともに無所属で、元職の手塚功一(67)=自民推薦、現職の見形和久(63)の両氏が立候補を届け出て、3回連続で同じ顔合わせの一騎打ちとなった。

 塩谷町が候補地を抱える、東京電力福島第1原発事故に伴う指定廃棄物処分場問題が最大の論点となりそう。この日の第一声で手塚氏は「どちらが指定廃棄物問題を解決できるか。2年で解決できなかったら私はやめる。そういう強い気持ちで塩谷町を何とかしたい一念から立候補した」と訴えた。一方、見形氏は「大切なことは町民の皆さんの力を結集し、団結すること。皆さんの行動や訴えが国を動かそうとしている。町民の命を守るため死にものぐるいで働きたい」と力を込めた。

 投票は7日、町内9カ所で午前7時から午後8時まで行われ、即日開票される。期日前投票は3〜6日、同町役場で午前8時半〜午後8時。1日現在の選挙人名簿登録者数は1万400人(男5092人、女5308人)。【高橋隆輔、加藤佑輔】

 ◇指定廃棄物問題、論争は深まらず

 指定廃棄物問題を抱え、町内外から注目される塩谷町長選。元職の手塚氏と現職の見形氏が一騎打ちする形だが、計画の白紙撤回を求める方針は共通。明確な争点にはならず、政策論争は深まりを欠いている。

 同町は、市町村長会議を経て、2014年7月30日に環境省によって処分場候補地に指定され、町民が一丸となって反対運動を続けてきた。問題に対し、見形氏は「国内1カ所への集約を求める」、手塚氏は「政権与党の自民党と知事に頼んで解決を図る」とそれぞれ訴えるが、計画反対の姿勢は同じ。候補者のあら探しや、政権与党の自民との距離感など、町政と直接の関係がない面に話題が向きがちになっている。

 2年間の反対運動で、見形氏と、国と歩調を合わせる福田富一知事や自民党県連との間の溝は深まった。県連は昨年12月、当時党員だった見形氏の納めた党費を返却し、見形氏は党籍を失っている。

 一方、手塚氏が自民を通じた解決を公約して以降、福田知事はこれまで堅持した方針の見直しに含みを持たせる発言を始めた。県連の茂木敏充会長は「公認候補でないので、すべての政策が一致する必要はない」としているが、手塚氏の後援会集会では「見形氏の話を聞くつもりはないが、手塚氏が当選すれば、私は反対に回る」と「手のひら返し」を予告した自民系県議もいたという。

 人口1万2000人足らずの小さな町のトップを決める選挙に集まる異質な注目。ある町民は「町の将来像を語り、選択する、町長選本来の姿に戻してほしい」と、現状を嘆いていた。【高橋隆輔】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇塩谷町長選立候補者(右から届け出順)

手塚功一(てづか・こういち)67 無元(1)

 [元]町議長[歴]県議▽日大

見形和久(みかた・かずひさ)63 無現(1)

 たかはら森林組合理事[歴]町職員▽東京農業大

6967チバQ:2016/08/05(金) 12:32:12
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20160805/2408169
3度目対決、互角の戦い 塩谷町長選終盤情勢

8月5日 朝刊


 【塩谷】任期満了に伴う町長選は7日の投開票日まで残り2日となった。

 いずれも無所属で3度目の対決となった、前職の手塚功一(てづかこういち)氏(67)=自民党推薦=と、再選を目指す現職の見形和久(みかたかずひさ)氏(63)が互角の戦いを展開。

 放射性物質を含む指定廃棄物処分場候補地の白紙撤回に応じない政府と距離を置く姿勢をみせる見形氏に、政権与党である自民とのパイプを生かした解決を強調する手塚氏が肉薄している。

 投票率は、前回の12年は78・53%、前々回の08年は79・79%を記録。各陣営では「過去2回と同様に80%程度になる」「選挙権年齢の引き下げにより、全体として数%下がるのでは」との見方が交錯している。

6968名無しさん:2016/08/06(土) 17:02:20
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016073100222&g=pol
富士見市長に星野光弘氏が初当選(埼玉)

 元県議の星野光弘氏(59)=無所属・新/自民推薦=が、元市議の瀬戸口幸子氏(64)=無所属・新/共産推薦=を破り初当選。(31日投開票)(2016/07/31-23:11)

6969チバQ:2016/08/07(日) 09:44:59
http://mainichi.jp/articles/20160806/ddl/k19/010/160000c
自民系一本化で一致 議長の進退焦点に /山梨

毎日新聞2016年8月6日 地方版

行政
 県議団の自民系会派が分裂している問題で、「県議会自民党会派一本化協議会」(座長・臼井成夫県連幹事長)が5日発足し、甲府市内の県連本部で初会合を開いた。3会派の代表が出席して会派の一本化を目指す方向で一致した。今後は、一部会派が辞任を求めてきた石井脩徳議長の進退が焦点となる。

 自民系県議団は、最大会派「自由民主党山親会」と第2会派「自由民主党」が主導権争いを続けている。2月定例会は次期議長ポストを巡り2会派の対立が激化。石井議長(自由民主党)の不信任動議が可決され、議会は流会。県の新年度予算案が廃案になった。その後も対立は続き、県連は今夏の参院選の敗因について、「県議団の一枚岩が築けなかった」などと総括した。

 協議会には、自民系の山親会、自由民主党、創山会の3会派の県議5人が出席した。協議会後、記者会見を開いた臼井県連幹事長は「5人で可及的速やかに一本化を図ろうとなった。異論はなかった」と明らかにした。その上で議長の進退問題について、「(一本化には)当然辞任が前提だ。議長問題が県議団の混乱を招いたことは事実。議長の辞任は議長が所属する会派の決定として認識している」と述べた。

 一方、石井議長は報道陣の取材に対し、「全く(辞任についての)話は聞いていない。打診があればその時に考える」とした。【田中理知】

6970チバQ:2016/08/07(日) 16:37:43
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-43378123.html
一騎打ちの構図濃厚 真鶴町長選告示まで1カ月
08月06日 14:00神奈川新聞

一騎打ちの構図濃厚 真鶴町長選告示まで1カ月
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 任期満了に伴う真鶴町長選(9月6日告示、同11日投開票)は6日で告示まで1カ月となった。これまで立候補を表明しているのは、再選を目指す現職の宇賀一章氏(64)と、返り咲きを狙う元職の青木健氏(63)の2人。前回同様、同じ顔合わせによる一騎打ちとなる公算が大きい。 再び相まみえることになりそうな2人だが、人口減少と地域活性化という、両者が認識する町政の課題はほぼ一致している。 宇賀氏は6月9日の出馬表明で「少子高齢化など課題が山積している中、事業をやっていかなければならない」と再選への決意を述べた。 1期目は雇用や新ブランドの創出を目的にイワガキの試験養殖をはじめ、空き家を活用した試し暮らしによる定住促進策に着手。2期目ではこれらを軌道に乗せ、町外から若者を呼び込もうと訴える。 岩漁港の拡張やJR真鶴駅前の渋滞緩和を図って観光振興や町民生活を充実させ「真鶴半島のグランドデザインをしたい」とする。 一方の青木氏は今月3日、「憂えている町を元気にするのは自分だという思いが4年間で強くなった」と、立候補を表明した。 「子どもを育てやすい町づくり」を強調。中学3年生まで無料となっている医療費の18歳までの無料化を公約に掲げるなど、医療・福祉の充実を主張する。 産業・観光の活性化では、真鶴の海に着目。三ツ石のPRを強化、町施策と一体化できるよう現在は指定管理の真鶴港の観光関連施設「真鶴魚座」などを町直営に戻し、観光客を呼び込もうと呼び掛ける。 前回は3選を目指した現職の青木氏に、新人の宇賀氏が挑むという今回とは逆の構図で行われ、約300票差で宇賀氏が初当選した。 7月10日現在の有権者数は、6850人(男3189人、女3661人)。

6971チバQ:2016/08/07(日) 16:39:41
http://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-43361784.html
佐田氏「条件整えば」 自民県連会長選、3氏が意欲
08月06日 11:00上毛新聞

 任期満了(9月30日)に伴う自民党県連会長選で、佐田玄一郎衆院議員(63)=群馬1区=は5日、上毛新聞の取材に「条件が整えば出たい」と述べ、出馬に意欲を示した。 会長選には現職の中曽根弘文参院議員(70)と、山本一太参院議員(58)も立候補の意向を示している。

6972チバQ:2016/08/08(月) 07:51:34
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160808/2411294
見形氏が一騎打ち制し再選 手塚氏退ける 塩谷町長選

8月8日 朝刊



 任期満了に伴う塩谷町長選は7日投開票が行われ、無所属で現職の見形和久(みかたかずひさ)氏(63)が無所属前職の手塚功一(てづかこういち)氏(67)=自民党推薦=を820票差で退け、再選を果たした。当日の有権者数は10296人。投票率は78・77%で前回(78・53%)を0・24ポイント上回った。

 町内の国有林が候補地に選定された、放射性物質を含む指定廃棄物の処分場問題が大きな争点になった。政権与党とのパイプ生かした解決を訴える手塚氏に対し、見形氏は候補地選定以降、白紙撤回を求める住民と歩んだ実績を強調した。「処分場にイエスかノーか」を問う陣営の運動が浸透し、逃げ切った。

 同日午後10時ごろ、同町玉生の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった支持者から大きな拍手がわき上がった。

6973チバQ:2016/08/08(月) 22:22:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080700267&g=pol
塩谷町長に現職再選=指定廃棄物処分場の建設反対-栃木


 任期満了に伴う栃木県塩谷町長選が7日投開票され、無所属現職の見形和久氏(63)が、無所属元職の手塚功一氏(67)=自民推薦=を破り、再選を果たした。
 東京電力福島第1原発事故で栃木県内に発生した放射性物質を含む指定廃棄物の処分場建設をめぐり、国は2014年7月に同町内の国有林を候補地に選定。見形氏は付近に環境省の名水百選に選ばれた「尚仁沢湧水」があることなどから、引き続き建設反対を訴え、支持を集めた。
 見形氏の再選で、国と同町の対立が今後も続きそうだ。手塚氏は処分場の建設には反対するものの、国との話し合いを通じて解決の糸口を探るべきだと主張したが、及ばなかった。 (2016/08/07-22:30)

6974チバQ:2016/08/09(火) 19:40:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00000031-san-l11

白岡市長選、中川氏が出馬表明 埼玉

産経新聞 8月9日(火)7時55分配信



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 任期満了に伴い11月20日に投開票される白岡市長選で、元白岡町議で航空貨物搬送会社社長、中川幸広氏(65)が8日、同市内で記者会見し、無所属で出馬することを表明した。同市長選では3期目を目指す現職の小島卓氏(76)が出馬表明している。

 中川氏は「サラリーマン生活42年を迎えるが、行政との関係は希薄。サラリーマンの考えや声を行政に届けたい」と出馬を決意。待機児童や学童保育問題の解決と6・3制義務教育の見直しの検討、災害時の安否確認システムの構築、育児や保育へのシニアパワー活用-などを公約に掲げた。

 中川氏は山形県出身。平成23年まで旧白岡町議を2期務め、現在同市ゴルフ協会会長。

6975チバQ:2016/08/10(水) 19:55:47
http://www.asahi.com/articles/ASJ895Q9XJ89UTIL03R.html
神奈川・茅ケ崎市議を逮捕 電車内で女性の尻触った疑い
2016年8月9日17時25分

 電車内で女性の尻を触ったとして、神奈川県茅ケ崎市議の須賀徳郎容疑者(44)=同市香川3丁目=が、東京都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されていたことが、警視庁への取材で分かった。容疑を否認しているという。

 高輪署によると、須賀容疑者は9日午前0時ごろ、JR東海道線の電車内で、20代の女性の尻を触った疑いがある。女性が気付いて取り押さえ、JR品川駅(東京都港区)で下車させたという。

 茅ケ崎市議会によると、須賀容疑者は当選1回。公明党茅ケ崎支部の副支部長を務めている。

6976チバQ:2016/08/10(水) 19:58:48
http://www.news24.jp/nnn/news8888562.html
会派一本化へ 石井議長が辞職の意向固める
(山梨県)

 県議会の石井脩徳議長が辞職する意向を固めたことが分かった。議長辞職を一本化の条件としていた自民党系各会派は、統一会派に向けた協議を本格化させる。
 自民党県議団は議長人事を巡る分裂が参議院選挙の敗因と指摘されたことを受け、3つに分かれた自民党系会派の統一を目指している。協議会は非公開で行われたが、座長を務める臼井成夫県連幹事長によると、事前協議で各会派が一本化の条件にした石井議長の辞職について、議長の所属会派から石井氏が辞職する意向を固めたことが報告された。石井議長は今月12日に辞職願いを提出し、それを確認した後、改めて一本化に向けた手順などを協議するという。
[ 8/9 20:27 山梨放送]

6977チバQ:2016/08/10(水) 19:59:08
http://www.sankei.com/region/news/160810/rgn1608100040-n1.html
016.8.10 07:02

山梨県会議長が辞意固める 自民3会派、12日に一本化決定


プッシュ通知

 県議会の自民党3会派は9日、甲府市丸の内の県連会館で「県議会自民党会派一本化協議会」(座長・臼井成夫氏)を開き、石井脩徳議長(自由民主党)による議長の辞表提出を条件に、会派を一本化することで合意した。

 石井議長は同日、取材に対し、「自会派の代表らから直接、一本化の合意内容を確認し、12日に辞表を提出したい」と述べ、辞意を初めて明らかにした。石井氏は辞意を固めた理由として「自民党は会派の一本化に取り組むことが一番大事だ」との考えを示した。

 この日の協議会では、石井氏の所属会派「自由民主党」の浅川力三代表が、「議長は辞意を固めている」と報告。臼井氏も会見で「12日午前に石井氏による議長の辞表提出を確認した上で、同日午後、協議会を開く。協議は進むだろう」と見通しを示した。

 この場合、12日の協議会では「統一会派結成への日程を決める」(臼井氏)という。石井氏の後任議長の人事案は統一会派が結成された後に話し合う、としている。

6978チバQ:2016/08/11(木) 01:47:15
http://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-NS001000809185504.html
北杜市長選、篠原真清元市議が立候補表明
08月09日 18:55UTYニュース

11月の北杜市長選に向け、元市議会議員の篠原真清さんが立候補を表明しました。
市長選の出馬表明は3人目です。
立候補を表明したのは、元北杜市議の篠原真清さん(65)です。
篠原さんは旧明野村の村長を務めた後、北杜市合併後、市議となり、去年の県議選で落選しています。
篠原さんは引退する白倉政司市長の市営運営を一部評価しつつも、市民の声を市の政策に反映する仕組みづくりや、環境保全のため、太陽光発電施設の設置の抑制を訴えています。
北杜市長選を巡っては、いずれも市議の上村英司さんと渡辺英子さんが立候補を表明しています。
また、県議の浅川力三さんも立候補を検討しています。

6979名無しさん:2016/08/11(木) 11:24:43
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080700267&g=pol
塩谷町長に現職再選=指定廃棄物処分場の建設反対-栃木

 任期満了に伴う栃木県塩谷町長選が7日投開票され、無所属現職の見形和久氏(63)が、無所属元職の手塚功一氏(67)=自民推薦=を破り、再選を果たした。
 東京電力福島第1原発事故で栃木県内に発生した放射性物質を含む指定廃棄物の処分場建設をめぐり、国は2014年7月に同町内の国有林を候補地に選定。見形氏は付近に環境省の名水百選に選ばれた「尚仁沢湧水」があることなどから、引き続き建設反対を訴え、支持を集めた。
 見形氏の再選で、国と同町の対立が今後も続きそうだ。手塚氏は処分場の建設には反対するものの、国との話し合いを通じて解決の糸口を探るべきだと主張したが、及ばなかった。 (2016/08/07-22:30)

6980名無しさん:2016/08/14(日) 12:52:53
http://www.news24.jp/nnn/news8888580.html
石井議長が辞職願提出 統一会派立ち上げへ
(山梨県)

 県議会の石井脩徳議長が12日、辞職願を提出した。議長の辞職が条件となっていた自民党系会派の一本化もほぼ決まり、所属議員は23人に上る見通しとなった。
 自民党県議団は、参議院選挙の敗因に挙がった県議会の分裂を解消するため、3つの会派の統一を目指していたが、2月県議会で不信任が決議された石井議長の辞任が一本化の条件になっていた。こうした中、石井議長は12日、河西敏郎副議長に辞職願を提出し、その後、河西副議長も「自身の進退も考えている」と述べた。議長の辞任は、今後開かれる臨時議会で正式に決まる。
 この後、各会派の代表は今月20日に統一会派の名称や代表を決めることを確認した。県議会の過半数の勢力となる23人が所属する見通し。後任の議長は、現在の最大会派「自由民主党山親会」からの選出が有力視されている。

http://www.uty.co.jp/news/20160812/1422/
石井議長が辞職願い提出、一本化前進へ
2016.08.12 18:55

県議会の石井修徳議長が12日、議長の辞職願いを提出し、議長辞職を一本化の条件としていた自民党系の各会派は、統一会派に向け大きく前進しました。
自民党の県議団は、議長人事をめぐる分裂が参院選の敗因と指摘されたことを受け、3つの県議会会派の一本化を目指しています。
その条件が石井議長の辞職でした。
「(自民党県議を)一本化するということを最優先にやっていきます」(石井修徳議長)。
12日朝このように話した石井議長は、議長の辞職願いを提出し、記者会見をして辞職する理由を話しました。
「県議会(自民党系会派)の一本化という思いが皆さん方が理解されてきている中で、そういった経緯を踏まえて、今回辞職して次の方にゆだねていきたい」(同)。
石井議長の辞表提出を受け、自民党系の会派は一本化に向けた協議会を開き、統一会派の結成を確認し、新しい議長の選出のため、臨時議会を開く方針を決めました。
会派一本化協議会の臼井成夫座長は「きょう(12日)を境に極めてスムーズに進んでいくのではないか、議会人事とかの会派の運営、みんなの力で進めていくと、メリットは十分ある」と話しています。
県議会議員は現在37人いますが、自民党系の議員による統一会派は県議の過半数となる23人となる見通しです。
(画像=辞職願いを提出する石井議長・右)

6981チバQ:2016/08/17(水) 19:04:26
http://www.sankei.com/region/news/160817/rgn1608170037-n1.html
2016.8.17 07:08更新


笛吹市長選は三つどもえの公算 荻野元市長が出馬表明

笛吹市の元市長で農業の荻野正直氏(70)が16日、市内で記者会見し、10月16日告示される市長選に無所属で立候補を表明した。

 同市長選には、現職の倉嶋清次氏(68)が再選を目指して立候補を表明。同市選挙区選出の山下政樹県議(50)も立候補するとみられており、現職、元職、新人の“三つどもえ”による選挙戦が予想されている。

 荻野氏は会見で「合併から12年。停滞や閉塞感がある市をさらに前進させるため、自分の経験を生かしたい」と決意を語った。

 同氏は旧石和町長として合併協議を推進。平成16年に同市の初代市長に初当選し、2期8年を務めた。24年の前回市長選では、同氏の「多機能アリーナ」建設計画に対し、凍結を訴えた倉嶋氏が市民グループの支援を得て初当選。荻野氏は3選を果たせなかった。

 同氏は公約に、保育園・幼稚園から高校までの一貫教育や生涯学習の推進、果物を生かしたまちおこしや新規就農者の支援拡充などをあげた。多機能アリーナ建設を公約に掲げた前回選挙は「失敗だった」とし、今回はソフト面の政策を強調した形だ。

 直近4年間の倉嶋市政について、荻野氏は「情報公開などが不十分」との考えを示し、公共事業の遅れも指摘した。

 倉嶋氏が目指す市水辺リンク構想に関しては、「すべて反対ではないが、目的のない土地は買わないのが行政の基本だ」と述べ、市によるJR石和温泉駅近くのNTT施設跡地の購入を厳しく批判した。

6982チバQ:2016/08/19(金) 18:48:16
http://www.sankei.com/region/news/160818/rgn1608180019-n1.html
2016.8.18 07:04更新


自民統一会派代表選出に山親会が意欲 山梨

 県議会の自民党3会派の一本化で、最大会派の「自由民主党山親会」(11人)が17日、議会内で議員総会を開き、一本化の方針を了承した。

 総会後、鈴木幹夫代表が会見し、20日の3会派協議で決める統一会派の代表者について、「(最大派閥の)山親会から出るものと思う」との考えを示した。

 20日には、辞意を表明した石井脩徳議長の後任人事も話し合われるが、「(自民系以外の)他会派との協議もある。山親会としては意見集約しているが、統一会派の代表が決まってからの協議になる」と述べた。

 鈴木代表は統一会派が誕生した後の議会運営について、「強引な運営が議会内にさまざまな軋轢を生んだ反省に立ち、少数意見も尊重し、公平、公正な議会を作り上げねばならない」と強調した。

6983名無しさん:2016/08/20(土) 23:00:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160813-00000028-san-l19
石井県会議長が辞表提出 「自民会派の一本化」で決断 山梨
産経新聞 8月13日(土)7時55分配信

 県議会の石井脩徳議長は12日、河西敏郎副議長に辞表を提出した。来月に開催される臨時議会の本会議で承認を得て、正式に辞任する。新しい議長もこの本会議で選出される運びだ。

 石井氏は記者会見し、3月23日に議会が流会して今年度予算案などが廃案になった問題について、「深く県民におわび申し上げたい」と改めて陳謝した。

 また、これまで否定していた議長辞任をこの時期に決断した理由について、石井氏は「自民会派の一本化の方向性が出てきたことと、議会流会の責任から決めた」と述べた。

 石井氏は6月の参院選公示の直前にも辞任を考えたが、「県議会と国政の進め方が根本的に違う」と判断し、見送ったという。

 石井氏は「辞任の理由として、一本化の環境が整ったことと、流会の責任のどちらの比重が重いかは分からない」とした上で、「議長の責任は重い。議案審議を最優先できなかったのは残念だった」と述べた。

 これに対して、自民党県連の臼井成夫幹事長(創山会代表)は同日、記者団に対して「責任が議長にないなどというのはあり得ない話だ。最終責任は議長にあった」と述べ、石井氏の責任を強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160813-00000026-san-l19
自民、来月2日に統一会派 20日に会合名称や代表者決定 山梨
産経新聞 8月13日(土)7時55分配信

 県議会の自民党3会派は12日、石井脩徳議長の辞表提出を受け、甲府市丸の内の県連会館で会派一本化の協議会(臼井成夫座長)を開いた。

 9月2日の結成に向け、今月20日に次回会合を開き、統一会派の名称、代表者のほか、新議長の候補者を決める方針を確認した。また、後藤斎知事に対し、石井議長の辞任と新議長の選出を行う臨時議会の開催を求めることも決めた。

 協議会後の会見で臼井氏は、議長人事について「統一会派から選ぶことになる」と述べるにとどまり、具体的な人選は明らかにしなかった。また、統一会派の規模は「自民党籍を持つ23人」と述べた。自由民主党山親会(11人)、自由民主党(9人)、創山会(2人)のほか、無所属県議1人が加わる。9月2日には統一会派を設立する。

 県議会定数の6割を超える規模になるが、臼井氏は「横暴であってはならない。与党各会派とタッグを組み、県民が選んだ知事を是々非々で支えていく」との考えを示した。

 また、会派間対立の解消を前提に、「議会運営は今後、スムーズに進むのではないか」との見通しも示した。

6984名無しさん:2016/08/20(土) 23:13:25
http://www.sankei.com/region/news/160724/rgn1607240018-n1.html
2016.7.24 07:09
会派間対立が敗因 自民山梨県連、参院選を総括

 自民党県連は23日、昭和町で参院選山梨選挙区の敗因を総括する「地域・職域支部代表者会議」を開いた。

 会議では、執行部が「敗因は県議会自民党議員団の一枚岩が築けなかったこと」などとする総括案を提示した。これに対し、出席者からは県議会の会派間対立に関して、「みっともない主導権争いだ」「県議団が一枚岩でなければ勝てるわけがない」など、厳しい批判が相次いだ。

 このほか、参院選後の20〜23日、最大会派「自由民主党山親会」が民進党系会派「リベラルやまなし」と「まちづくり」などをテーマに岩手、秋田の両県で合同研修会を行ったことなども明らかにされた。関係者によると、山親会側が4月に呼びかけたという。

 会議は非公開だったが、森屋宏県連会長は終了後、報道陣に「意見をもとに県連再生に取り組むことを了承いただいた」と説明。現執行部が早急に県連の立て直しを進める考えを明らかにした。

 森屋会長は県議会の会派間対立の解消について「県連として踏み込める部分とそうでない部分をわきまえた議論が必要だ」との認識を示した。

http://www.sankei.com/region/news/160806/rgn1608060074-n1.html
2016.8.6 07:04
自民山梨県連、3会派一本化で一致 議長の進退焦点

 自民党県連は5日、甲府市丸の内の県連会館で「県議会自民党会派一本化協議会」(座長・臼井成夫氏)の初会合を開いた。同党系3会派の代表らが参加し、一本化を実現することで一致した。

 同協議会は、県議会の会派間対立が参院選惨敗の大きな要因だったとする総括と、森屋宏県連会長の指示を受けて開かれた。

 臼井氏が終了後に会見し、会派間対立の根幹にある石井脩徳議長(自由民主党)の辞任問題について、「当然、辞任が前提。石井氏の所属会派もそういう認識だと思う」と述べた。

 臼井氏はさらに、3月に県議会が流会した問題などに触れ「議長不信任決議から始まり、参院選ほか混乱を招いた」として、石井氏の早期辞任の必要性を改めて強調した。

 ただ、協議会が石井氏に直接、辞任を求めることはせず、所属する第2会派「自由民主党」(9人)から伝えるという。

 自由民主党の浅川力三代表は同日、取材に対し「現段階で石井氏に辞任の意思は確認していない」と話した。その上で「8日に会派総会を開いて一本化について説明する。まず一本化を決め、その後に石井氏が議長辞任を決めるということだ」と見通しを示した。石井氏が進退をどう判断するかが焦点となりそうだ。

 協議会には最大会派「自由民主党山親会」(11人)の鈴木幹夫代表と皆川巌氏、「自由民主党」の浅川氏と白壁賢一氏、元自由民主党で「創山会」(2人)の臼井氏が参加した。

 会派が一本化された場合には、党籍のない無所属や他会派の議員にも門戸を開き、全県議(37人)の6割超の23〜24人の勢力を目指すことも確認された。次回の協議会は9日の予定。

6985チバQ:2016/08/21(日) 00:03:29
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016082002000180.html
山本一太さん出馬検討 自民県連会長選 選挙戦の可能性も
08月20日 08:10東京新聞

 九月末の任期満了に伴う自民党県連会長選で、山本一太参院議員(58)は十九日、県庁で会見を開き、「県連のあるべき姿を議論して党員に発信するためにもオープンな形で会長選をやるべきだ」と立候補を検討していることを明らかにした。群馬1区の佐田玄一郎衆院議員(63)も出馬に意欲を示しており、二〇一〇年の公選制導入後、初の選挙戦になる可能性がある。

 これまでの会長選は現会長の中曽根弘文参院議員(70)がいずれも無投票で三選した。中曽根さんは一部報道で続投に意欲を示したが現段階では公表していない。

 山本さんは二年前にも出馬を検討したが、立候補に必要な国会議員一人以上の推薦が得られず断念した。この日の会見で、立候補要件は「整いつつある」と説明したが、出馬の明言は避けた。次期衆院選と県議選での公認候補の全員当選や、次期衆院選の群馬1区で尾身朝子衆院議員(55)=比例北関東=を公認推薦する県連の決定を党本部に認めてもらうよう働き掛けるなどの選挙公約を発表した。

 一方、佐田さんの事務所は取材に出馬への意欲を認めた。会長選で無投票が続いている点から「党員に意見を聞く機会を設けるべきだ」と説明した。

 立候補の届け出は九月五日。選挙戦になれば同十六日に告示、党員らによる投票を同二十七日に締め切り、翌二十八日に開票する。任期は十月一日から二年間。立候補には、県連所属の国会議員と、二人以上の県議か郡市支部長、党員二百人以上の推薦が必要となる。 (川田篤志)

6986チバQ:2016/08/21(日) 00:03:50
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016082002000148.html
「市内居住実態なし」小川市議が失職へ 草加市議会が認定
08月20日 08:10東京新聞

 市内への居住実態がないとして、草加市議会の資格審査特別委員会は十九日、小川利八市議(49)に議員資格がないことを全会一致で認定した。九月一日からの本会議での議決を経て、市議失職が決まる見通し。

 公職選挙法は、市議の被選挙権として市内での居住実態を要件としている。市議会は六月に特別委を設置。地方自治法百条に基づく調査権を付与して、小川市議や家族の証人尋問などを行ってきた。

 議会事務局などによると、小川市議は同市青柳の自宅家賃を滞納し、五月六日に強制執行により立ち退かされた。その後の居住場所に関して議会から疑問が相次いだが、小川市議は市内の父と家で一緒に暮らしていたと証言していた。

 この日の採決前の討論では全四会派の代表者全員が、「同居後も父親の家の水道光熱費が増えていない」「就寝場所のロフトに上がるはしごが使われていない」などと指摘。「居住の実態はない」と断じた。

 特別委は、証人尋問の中で小川市議が虚偽の証言をしたとして、地方自治法に基づき小川市議を告発することも決めている。

 小川市議は現在五期目。最大会派の草加新政議員団に所属していたが、十八日付で無所属になった。小川市議は本紙の取材に「私は間違いなく市内にいた。何をもって居住実態がないというのか分からない」と話した。 (井上峻輔)

6987チバQ:2016/08/21(日) 00:04:27
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160820ddlk19010127000c.html
<選挙>笛吹市長選 県議の山下氏出馬へ 「時代に合った施策を」 /山梨
08月20日 11:58毎日新聞

 任期満了に伴う笛吹市長選(10月16日告示、23日投開票)で、県議の山下政樹氏(50)が19日、甲府市内で記者会見し、無所属で立候補する意向を明らかにした。山下氏は現市政について「市のビジョンが示されず残念。本当に必要で時代に合った施策を実現させたい」と述べた。

 山下氏は、旧石和町(現笛吹市)出身。1993年から衆院議員の故堀内光雄氏の秘書を務めた。2003年、県議選で初当選し、現在4期目。同日、県議を辞職し、自民党県連に離党届を提出した。

 山下氏は、病児・病後児保育の推進などの子育て支援策強化や、独居高齢者を守る地域包括ケアシステムの推進など全ての人に優しい町づくりを掲げた。倉嶋清次現市長(68)が購入を目指し、市議会で2度否決されたNTT東日本所有の未利用地については、「ある程度の方向性を示した上で購入し、市民と具体的な活用策を決めていきたい」と述べた。

 市長選を巡っては、倉嶋氏と元市長の荻野正直氏(70)が立候補を表明している。【田中理知】

6988チバQ:2016/08/21(日) 19:34:07
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160821ddlk19010078000c.html
<自民党系県議>新議長、鈴木氏で一致 新会派22人、来月2日旗揚げ /山梨
11:18毎日新聞

 自民党系の県議は20日、甲府市で会合を開き、分裂が続く会派の一本化に向けた調整を進めた。焦点となっている県議会の新議長に鈴木幹夫氏(64)=甲州市=を推すことで一致した。新会派は22人が合流し、臨時県議会が開会予定の9月2日に旗揚げする。代表には皆川巌氏(71)=甲府市=を充てる方針を決めた。【田中理知】

 自民党系県議は、議会で「自由民主党山親会」(10人)と「自由民主党」(9人)の2会派に分かれ、主導権争いを続けてきた。

 しかし、7月の参院選の山梨選挙区で、党公認の新人候補が民進党の新人候補に敗北。県議会の内紛が敗因の一つとの認識が広がり、一本化に向けて協議してきた。

 県議会の議長ポストをめぐっては、「自由民主党」出身の当選3回、石井脩徳議長(75)=上野原市・北都留郡=が今月12日、辞表を提出。「自由民主党山親会」などが辞任要求を突きつけたためで、後任人事が焦点になってきた。

 こうした事情を踏まえ、県議会の各会派は20日、代表者会議を開催。後藤斎知事に対し、9月2日に臨時県議会を開くよう一致して求めることを決めた。

 これに先立ち自民党系の県議は20日の協議で、新しい議長に「自由民主党山親会」所属で当選4回の鈴木氏を推す方針を決定。新会派は定数(38)の過半数を占める勢力になるため、鈴木氏が新議長に選出される見通しだ。

 自民党県連の臼井成夫幹事長(71)=甲府市=は協議後に記者会見を開き、「自由民主党山親会」の皆川氏が新会派の会長に就任すると説明した。合流する22人の内訳については▽「自民党山親会」10人▽「自由民主党」9人▽「創山会」2人▽無所属1人--と述べた。

 新会派の名称については、▽自民党誠心会▽自民党信和会▽自民党真正会--3案に絞り、9月2日の設立総会で最終決定する方針を示した。

 臼井氏は「参院選前の会派の一本化はかなわなかったが、着地できる状況になった。後藤知事を支える責任を感じており、融和をもって議会を運営したい」と語った。

6989チバQ:2016/08/23(火) 21:06:52
山梨県議会
チームやまなし 望月利樹 佐藤茂樹 早川浩 水岸富美男 卯月政人 上田仁 久保田松幸 飯島修 土橋亨 高木晴雄 山田七穂 清水喜美男 自由民主党 遠藤浩 望月勝 塩澤浩 白壁賢一 桜本広樹 浅川力三 山田一功 石井脩德 河西敏郎
自由民主党山親会 渡辺英機 永井学 皆川巖 渡辺淳也 杉山肇 奥山弘昌 大柴邦彦 猪股尚彦 前島茂松 山下政樹 鈴木幹夫
創山会 臼井成夫 中村正則 日本共産党 小越智子 公明党 安本美紀 無所属 宮本秀憲

6990チバQ:2016/08/24(水) 21:06:05
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20160824k0000m040147000c.html
<海外視察報告>千葉県議3グループが同じ文面 常態化
00:16毎日新聞

<海外視察報告>千葉県議3グループが同じ文面 常態化
全く同じ視察報告書=千葉県庁で2016年8月18日午後5時10分、渡辺暢撮影
(毎日新聞)
 団体で昨年度に海外視察し、その費用に政務活動費(政活費)を充てた千葉県議の3グループ(計25人)が帰国後、グループごとに全員が同じ体裁や同じ文面の視察報告書を提出していたことが、県議会への取材で分かった。議員らによると、一部の参加者が書いたものをコピーしており、10年以上、常態化している。視察に充てた昨年度分の政活費は計922万円。識者は「報告書は実際に視察したことの証明になっていない」と批判し、報告書すら書かない議員は海外視察すべきではないと指摘する。【渡辺暢】

 政活費は、地方議員に政策研究などの目的で、報酬とは別に税金を原資として支給される。千葉県議には条例に基づき、所属県議1人当たり月額5万円が会派に支給され、これとは別に各県議に対しても月額35万円が支払われる。視察に使う場合は目的や日程、訪問先、費用、結果などを記入した報告書の議長への提出が義務付けられ、行き先に観光地が含まれていれば、その分は差し引く。

 7月に公開された2015年度の視察報告書によると、自民県議14人は3月22〜25日、東日本大震災後から県産食品の輸入を停止している台湾を「輸入停止措置解除申し入れ」などの目的で訪れ、旅費など1人当たり最大21万円を計上した。

 報告書は、前半のみ参加した1人を除く13人全員がA4判6枚。県議名と領収書の整理番号以外は「(解除に対し台湾の)生産者や団体からの圧力はないと思われる」「県の魅力を、もっと発信していく必要があると痛感した」など主観的な部分も含めて全文が同一だった。前半参加の県議は、前半部分だけの同じ報告書だった。

 当時の副議長ら自民県議7人が総額の半分31万〜48万円を計上したドイツ、チェコ、オーストリアへの視察(昨年5月19〜28日)では、報告書の文字の大きさが一部で異なるが、文面は同じだった。

 超党派議員連盟として自民と民主(当時)、維新(当時)の3会派9人が英、仏、スイス、フィンランドで行った視察(今年4月18〜27日)は、文字の大きさも含め完全に同一だ。

 複数の視察に参加した県議もいた。

 台湾視察した県議はコピーを認め、「報告をまとめるのが得意な議員に手を挙げて書いてもらう。下手な文章で提出してもしょうがない。自分で書きたがる議員はアピールしたいだけだ」と話した。

 一方、英国などの視察で報告書の原本を書いた県議は「議員連盟の事務局として作成した。事前に2回勉強会をし、視察後にまとめた紙を配布した。行程ごとに分担して書くこともあり、手抜きばかりではない」と強調。別の県議は「手伝ったかもしれないが覚えていない。少なくともベテランや文が下手な人は書かない」と述べた。

 県議会事務局の増田等・総務課副課長は「事務局としては『団体で視察に行き、団体でまとめた報告書』という体裁ならば、同一でもしょうがないという認識だ。誰が書いて誰が書いていないかまでは追及しない」と説明している。

 ◇情報公開進めよ

 前鳥取県知事の片山善博・慶応大教授の話 視察の報告書が同一だからといっても、住民訴訟で政務活動費の返還まで求めるのは困難ではないか。いいかげんな報告書かどうか、そういうものを出す県議かどうかを県民が判断し、選挙で審判を下すしかない。そのために必要なのは情報公開。千葉県議会は閲覧のみのようだが、最近はインターネットで報告書などをすべて確認できる議会が増え、情報公開をより進めていく必要がある。

6991チバQ:2016/08/24(水) 21:06:23
◇「代返」と同じ

 全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話 報告書の目的の一つは「ちゃんと視察をした。遊びではなかった」と証明すること。自分で書かなければ「代返」と同じだ。単一の情報しか出せないなら無意味で、感想のない議員を連れて行く必要はない。きちんとした報告が書けない県議だと知らしめる意味でも、個別に書かせ、有権者が報告書にアクセスしやすい制度にすべきだ。

 ◇各地で不適正支出も

 地方議員の政務活動費や政務調査費を巡っては、各地で不適正な支出が相次いで発覚し、政活費を使った視察などの成果にも厳しい目が向けられている。

 山梨県では県議のエジプトなどへの視察を巡り、住民が「個人旅行と同じ」として旅費に充てた政調費と県費の返還を求めて提訴。東京高裁は2013年9月、「海外研修に名を借りた観光中心の私的旅行」と断じて全額返還を命じる判決を言い渡した(最高裁で確定)。判決では県議が視察後提出した報告書について「日本でも入手できる資料で観光ガイドのような説明」などと指摘した。

 13年7月には兵庫県議(当時)が県内外に出張したと虚偽申請していたことが発覚。11〜13年度に受け取った政活費1684万円のうち約913万円をだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使で有罪判決が確定した。

 また、昨年末には東京都千代田区で区議1人当たり月15万円の政活費のうち10万円を議員報酬に組み込む条例改正案が検討されていることが表面化。「改革の流れに逆行する」などと反対意見が相次ぎ、改正案は提出されなかった。【渡辺暢】

6992名無しさん:2016/08/26(金) 00:32:16
https://www.pref.yamanashi.jp/gikaisom/documents/kaaihabetumeibo_h28_6_20.pdf
山梨県議会会派別名簿(平成二十八年六月)

無所属1
宮本秀憲

日本共産党1
小越智子

公明党1
安本美紀

創山会2
臼井成夫
中村正則

リベラルやまなし5
土橋亨
高木晴雄
飯島修
清水喜美男
山田七穂

チームやまなし7
佐藤茂樹
久保田松幸
卯月政人
望月利樹
早川浩
水岸富美男
上田仁

自由民主党9

山田一功
浅川力三
塩澤浩
石井脩德
桜本広樹
望月勝
遠藤浩
河西敏郎
白壁賢一

自由民主党山親会11
渡辺淳也
大柴邦彦
前島茂松
永井学
皆川巖
杉山肇
渡辺英機
猪股尚彦
山下政樹
奥山弘昌
鈴木幹夫

6993名無しさん:2016/08/27(土) 16:13:36
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082600618&g=pol
栃木知事選、11月20日投開票

 栃木県選挙管理委員会は26日、任期満了に伴う知事選の日程を11月3日告示、同20日投開票と決めた。投開票日は宇都宮市長選(11月13日告示)と同日。知事選には、4選を目指す現職の福田富一知事が出馬を表明している。(2016/08/26-16:45)

6994チバQ:2016/08/28(日) 15:43:16
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201608/CK2016082802000178.html
新代表に後藤氏 民進県連が大会

2016年8月28日


記者会見で抱負を語る後藤代表(左)と森幹事長=横浜市西区で
写真
 民進党県連は二十七日、定期大会を横浜市内で開き、新たな代表に後藤祐一衆院議員(神奈川16区)を無投票で選出した。幹事長には森敏明横浜市議が就いた。二人を擁立して一勝一敗に終わった七月の参院選を踏まえ、次期衆院選に向けた態勢づくりが最大の課題となる。
 後藤氏は就任あいさつで「私はリベラル保守。いろいろな考え方を認め合い、漸進的に改革していく。リベラルも保守も真ん中でとって、強い県連をつくっていきたい」と述べ、県連の目指す姿として「多様な力を生かす」「選挙に強い」「風通しの良い」の三つを挙げた。
 大会後の記者会見では「次の衆院選で候補者すべての当選を実現するため、平時からの地道な活動を県連としても支援していく」と話した。後藤氏、森氏とも旧民主党出身で、旧維新の党出身者を含めた役員人事については「必ずしも数ではない。元民主の人も元維新の人も、この人であれば任せられると思うような体制が必要だ」と語った。
 野党共闘には「候補を絞り込むメリットがあるが、真ん中の保守票を逃す部分もある。(共産党との協力は)選挙戦術として否定はしないが違和感はある」との思いを述べた。
 同党県連は五月に代表選を行い、旧民主県連代表で参院議員だった金子洋一氏が、後藤氏を破って選出された。しかし金子氏は七月の参院選で落選し、代表を辞任していた。 (原昌志)

6995チバQ:2016/08/28(日) 15:54:26
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-46303572.html
民進党神奈川県連の新代表に後藤氏 「多様な力を生かす」
05:00神奈川新聞

民進党神奈川県連の新代表に後藤氏 「多様な力を生かす」
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 民進党県連の第1回定期大会が27日、横浜市内で開かれ、新代表に後藤祐一衆院議員(47)=16区=を選出した。次期衆院選での党勢拡大に向け、旧民主、旧維新の融和を進めるなど、挙党態勢づくりが課題となる。 任期は2018年の定期大会まで。幹事長には森敏明横浜市議(67)=保土ケ谷区=を指名した。 後藤氏は「多様な力を生かし、選挙に強く、風通しのよい県連を目指す」と強調。「改革政党の旗を取り戻し、リベラル層にも保守層にも幅広く浸透する民進党を神奈川からつくる」と決意表明した。森氏も「後藤代表を支え、党勢拡大、政策実現につながるよう県連一丸で取り組みたい」と述べた。 大会には岡田克也・党代表も駆け付け、「神奈川は地方議員が強力なネットワークを持ち、国会議員も役者ぞろいだ。都市部に強い民進党のモデルを神奈川県連につくってもらいたい。期待している」とエールを送った。 新県連代表の選出は、7月の参院選で当時の代表だった金子洋一氏が落選したことに伴うもの。後藤氏1人が立候補していた。

6996チバQ:2016/09/02(金) 20:59:22
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160901-00006517-sbunshun-pol

熱すぎる群馬県連会長選で小渕優子の復権計画進行中

週刊文春 9月1日(木)12時1分配信



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熱すぎる群馬県連会長選で小渕優子の復権計画進行中


秘書2人が有罪判決を受けた


 揺れているのは自民党東京都連だけではない。保守王国・群馬の県連会長ポストを巡り、熱い戦いが勃発している。

 8月23日、地元紙・上毛新聞は一面でこう報じた。

〈中曽根氏 立候補せず 自民県連会長選〉

 中曽根弘文参院議員が、3期務めた会長を退任することを表明したのだ。群馬県連会長は、党員投票によって選ばれる公選制で、9月5日に立候補の届け出が迫っている。

「今回、出馬に意欲を見せているのが山本一太参院議員。過去に自民党参院の役員人事を巡り、中曽根氏とは遺恨があります」(県連関係者)

 実は、山本氏は前回も出馬を模索したが、立候補に必要な県連所属の国会議員1人の推薦が得られず断念した。

「今年4月に衆院群馬1区の党公認を巡る県連の選考で中曽根氏の息子・康隆氏と比例区選出の尾身朝子衆院議員が争った際、山本氏は尾身氏を支援。康隆氏の動きを、ブログで痛烈に批判した」(同前)

 最終的に、県連は尾身氏の公認を決定。山本氏は今回、尾身氏公認を党本部決定に持ち込む公約を掲げた。

「反中曽根なら、推薦を得られるとの読みもあったのでしょう。加えて、現在も“敗者復活”で自民党からの衆院選出馬を狙う康隆氏を牽制する狙いがあった。ただ、中曽根氏の不出馬で目算が狂った。康隆氏は父がフリーハンドになったことで、無所属での出馬も辞さない構えを示している。旧維新の前衆院議員も自民党鞍替え、比例区での公認獲得のため、党本部に働きかけている。山本会長になれば、県連は分裂しかねない」(政治部記者)

 さらに、思わぬ“伏兵”が、混乱に拍車をかけている。

「1区選出の現職衆院議員である佐田玄一郎氏です。女性問題を発端に、総スカンを食らい、1区の次期公認から外された。しかし、地元活動を続けており、党本部から公認を得ようとしている。ただ、推薦人を取り付けるのはほぼ絶望的です」(同前)

 混乱回避を望む県議団の間で急浮上しているのが、政治資金規正法違反事件で謹慎中の小渕優子衆院議員(42)だ。

「元秘書の有罪が昨年10月確定した。1区の公認問題に絡まず、当選回数も十分で、国会議員の中で最も座りがいい」(県連幹部)

 県議団の幹部から打診を受け、「禊(みそぎ)が済んでいない」と一度は固辞したという小渕氏。

 新上州戦争の結末はいかに。


<週刊文春2016年9月8日号『THIS WEEK 政治』より>

6997チバQ:2016/09/03(土) 08:07:50
http://www.jomo-news.co.jp/ns/1814728317115373/news.html
山本一太氏で意見を集約 県連会長選で自民県議団
更新日時:2016年9月3日(土) AM 06:00
 任期満了(30日)に伴う自民党群馬県連会長選で、5日の立候補届け出に向け、出馬に意欲を示す山本一太参院議員(58)に対し、複数の県連所属国会議員が2日までに、県議団をはじめ地元がまとまれば、最重要の立候補要件である推薦人になる意向を伝えた。県連関係者への取材で分かった。意向を受け、党県議団は同日、前橋市内で開いた会合で、意見集約を始めた。県連内では山本氏で一本化する動きが強まるが、県議の間には異論もあり、会長選の行方はなお流動的だ。

【一部で異論も 2日に非公開会合】

 会長選を巡っては、2009年から会長を務める中曽根弘文参院議員(70)が任期満了で退く意向を表明。山本氏と佐田玄一郎衆院議員(63)が立候補に意欲を示している。

 山本氏は14年の前回会長選でも出馬に前向きな態度を示したが、国会議員1人以上の推薦人を確保する要件を満たせず、立候補を見送った経緯がある。一方、中曽根氏の退任意向を受け、国会議員や県議の間で「山本氏が現実的な選択肢になった」(県連幹部)という。

 2日の会合は非公開で行われ、出席者によると、山本氏が会長になった場合の要望などが出た。

 山本氏は県連内に会長選の選挙管理委員会が立ち上がった8月19日、県庁で記者会見。衆院群馬1区問題で、佐田氏に替わる公認候補として、尾身朝子衆院議員(55)=比例北関東=を党本部に推薦するとした県連の決定を受け、「1区問題の県連方針通りの決着」を会長選の公約としたほか、国会議員と県議の合同会議の定例化や、諸課題に柔軟に対応する会長直属の「タスクフォース」(機動部隊)の設置を提案するなどした。こうした急激な変革を警戒する声もある。

 会長選は立候補者が1人だった場合、無投票当選が決まる。複数人なら16日に告示され、党員らによる投票が、27日締め切りで郵送で行われる。

◎9月補正で知事に要望 自民県連
 自民党群馬県連は2日、9月補正予算案を編成中の大沢正明知事に対し、八ツ場ダム建設事業費の増額への対応など82項目の重点要望事項を提出した。

 県単独公共事業に12億円(各土木事務所に1億円)の計上を要望したほか、コンベンション施設整備の推進や浅間山火山ハザードマップの作成支援、太田市金山地区のイノシシ対策などに必要額を充てるよう求めた。織田沢俊幸幹事長は「全てにわたって受け入れてもらえるようお願いしたい」と述べた。

6998チバQ:2016/09/03(土) 08:15:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000027-san-l19
自民、10年ぶり統一会派 22人結集「誠心会」 代表「公平に運営」 山梨
産経新聞 9月3日(土)7時55分配信

 県議会の自民党3会派は2日、議事堂内で統一会派「自民党誠心会」の設立総会を開いた。県議36人中22人を占める最大会派で、代表には議会運営委員長の皆川巌氏を選出した。自民系の統一会派は、7月の参院選敗北の反省から、調整を進めてきたもので、同党は平成18年12月以降、約10年にわたる会派分裂状態に終止符を打った。名目だけでなく、実質的に結束して県連の再生が果たせるかが焦点だ。

 統一会派には、自由民主党山親会10人、自由民主党9人、創山会2人の3会派と、無所属1人が参加した。

 皆川代表は会見で「大勢の県議が結集し、県政への影響は大きくなり責任も重い。多数の力で強引に押して反発を招いたのが10年間の反省だ」と指摘。「おごり、独走せず、他会派も尊重して公平・公正な議会運営をしたい」などと述べ、人事も含めて柔軟な対応を目指す考えを強調した。

 旧民主党出身の後藤斎知事への対応に関しても「県民が選んだ知事を当面は支える」との考えを示した。その上で「ただし是々非々だ。是々非々は議員の基本だ」とも述べ、後藤県政が安倍政権や自民党の意向から外れることがないよう牽制(けんせい)した。

 ◇2区は棚上げ

 自民党県連にとって、県議会の会派分裂問題は解決したが、衆院2区をめぐる堀内詔子氏(比例代表南関東ブロック)と、無所属で当選して復党を狙う長崎幸太郎氏の関係調整という難題が残っている。

 長崎氏は二階派の特別会員。このため、二階俊博幹事長は長崎氏の復党を求める発言を繰り返している。

 一方、堀内氏の義父で5月に死去した堀内光雄元通産相に師事した地方議員も多く、皆川氏は代表格だ。それだけに、2区問題に関しては「現時点では棚上げしている」と述べるにとどまった。

 自民党県議団は平成17年7月、自民4会派が統一会派「自民党政和会」を結成したものの、現職の山本栄彦氏と新人の横内正明氏が争った19年の知事選を控えた18年12月、支持をめぐって分裂した経緯もある。

 ◇昔と違う時代

 県連会長の森屋宏参院議員は統一会派の結成について、「昔と違い内輪で争う時代でなくなった。国の支援獲得で他県と競争しており、山梨の現状は厳しい」と強調。「県連、県議団、国会議員が総力で県のために力を尽くそうというのは共通の思いだ」と新体制の安定を強く求めた。

6999名無しさん:2016/09/03(土) 16:09:42
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016083100655&g=pol
「引けば原発議論できる」=出馬撤回、改めて表明-泉田新潟知事

 泉田裕彦新潟県知事は31日の記者会見で、知事選(9月29日告示、10月16日投開票)への出馬撤回を改めて表明した。理由については、自身が県内にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきたことを念頭に「私が引くと、原発にどう向き合うのかなどの純粋な議論ができる。引いた方が思いが遂げられる」と述べた。
 知事はまた、県が出資する第三セクターの船舶購入トラブルをめぐる地元紙・新潟日報の報道姿勢を批判。自ら身を引けばこのトラブルではなく、原子力防災の在り方などが知事選の争点となるとの考えを示した。
 一方、新潟日報は31日付の朝刊紙面で「泉田知事が知事選から撤退する理由として本社の報道を挙げたことは、報道機関に対する圧力にも等しく、許しがたい行為と言うほかはない。一連の報道は綿密な取材と事実に基づくもので、断固として抗議する」とする見解を掲載した。これに対し知事は「県からは事実に反する記事の訂正を求めた。圧力と言われても少し理解できない。もし圧力だと言うなら、紙面上で議論すればいいのではないか」と述べた。 (2016/08/31-17:21)

7000名無しさん:2016/09/03(土) 17:10:37
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010659321000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_089
新潟 泉田知事 10月の知事選に立候補せず
8月30日 15時10分
ことし10月に行われる新潟県知事選挙に4期目を目指して立候補することを表明していた泉田裕彦知事は、新潟県が出資する第三セクターの子会社をめぐる地元新聞の報道を理由に立候補を取りやめることを30日、文書で明らかにしました。
これは、泉田知事が30日午後、文書で発表したものです。
この中で、泉田知事は新潟県が出資する第三セクターの子会社によるフェリーの購入をめぐって地元新聞が県に対して続けてきた批判的な報道によって正常な県政運営ができなくなっていると立候補を取りやめる理由を述べています。
泉田知事は新潟県加茂市出身の53歳。
経済産業省の課長補佐や岐阜県の局長などを務め、平成16年の知事選挙で初当選し当選直後に起きた新潟県中越地震の復興に向けて取り組んできました。
また泉田知事は東日本大震災のあと停止している東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働については、「福島第一原発の事故の検証なくしては運転再開の議論自体がありえない」として慎重な姿勢を示していました。
泉田知事は現在3期目で、任期満了に伴ってことし10月に行われる知事選挙に向け、2月の県議会で4期目を目指して立候補を表明していました。
新潟日報社「あすの紙面で明らかに」
新潟県が出資する第三セクターの子会社によるフェリーの購入について報道した地元の「新潟日報社」は「社としての見解はあすの紙面で明らかにします」というコメントを発表しました。
東京電力「申し上げる立場にない」
新潟県の泉田知事が知事選への立候補を取りやめることを明らかにしたことについて、東京電力は、「知事選については新潟県民のみなさまがお考えになることであり、当社として申し上げる立場にありません。引き続き柏崎刈羽原発の安全対策を着実に進め、県民のみなさまのご理解をいただけるよう努めてまいります」というコメントを出しました。
原発の安全確保に厳しい姿勢
泉田知事は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県の知事として、原発の安全確保に厳しい姿勢で臨んできました。
泉田知事は平成19年7月に新潟県中越沖地震が起きた際、柏崎刈羽原発で火災や微量の放射性物質が漏れ出す事態が起きたことを受けて、東京電力に免震施設の設置など新たな安全対策を求めました。
5年前の福島第一原発事故のあとは、柏崎刈羽原発の再稼働について、「福島第一原発の事故の検証なくしては運転再開の議論自体がありえない」という姿勢を取っています。
そして、専門家でつくる新潟県の技術委員会で事故の検証作業を独自に進め、この中で、東京電力が事故発生から2か月以上、「炉心溶融」、いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題を追及しました。
その結果、当時のマニュアルに従えば事故の3日後には炉心溶融と判断できたことが明らかになったほか、当時の社長が、炉心溶融という言葉を使わないよう指示していたことも明らかになりました。
こうした問題に対して泉田知事は、今後は、東京電力と合同で検証委員会を設け、真相の解明を続けていく姿勢を示していました。

7001名無しさん:2016/09/03(土) 17:11:35
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010660181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_083
新潟 泉田知事 立候補取りやめの考え明らかに
8月30日 19時50分
ことし10月に行われる新潟県知事選挙に、4期目を目指して立候補することを表明していた泉田裕彦知事は、「地元新聞から県が出資する第三セクターの子会社をめぐって事実と異なる報道をされ、県民に正確な訴えを届けるのが難しいと判断した」などと述べ、立候補を取りやめる考えを明らかにしました。
泉田知事は30日午後6時すぎから記者団の取材に応じ、地元新聞の「新潟日報」が県が出資する第三セクターの子会社をめぐって行った報道について、「事実と異なる報道の修正を求めてきたが、残念ながら訂正も説明もしてもらえなかった」と述べました。
そのうえで、「県からの情報が出ていかない環境のなかで、県民の皆さんに正確な訴えを届けるのが難しいと判断した。県の職員にも大きな影響が生じるので、立候補を取り下げたい」と述べ、4期目を目指してすでに表明していた、ことし10月の新潟県知事選挙への立候補を取りやめることを明らかにしました。
泉田知事は、新潟県加茂市出身の53歳。経済産業省の課長補佐や岐阜県の局長などを務め、平成16年の知事選挙で初当選し、当選直後に起きた新潟県中越地震の復興に向けて取り組んできました。
また、東日本大震災のあと停止している東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働については、「福島第一原発の事故の検証なくしては運転再開の議論自体がありえない」として慎重な姿勢を示していました。泉田知事の立候補の取りやめによって、10月16日に投票が行われる新潟県知事選挙に立候補を予定しているのは長岡市の森民夫市長だけになります。
知事選挙について、泉田知事は「本来、争点になるべきの原子力防災について真正面から向き合った議論をしてほしい。私が立候補しないほうが議論しやすくなると思った」と述べました。
「新潟日報社」は「社としての見解はあすの紙面で明らかにします」というコメントを発表しました。

7002名無しさん:2016/09/03(土) 17:11:45
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010662551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_066
「正当な記事への圧力」地元紙の見解を新潟県知事が批判
8月31日 15時29分
新潟県の泉田裕彦知事は、地元新聞が報道した内容を理由に、ことし10月に行われる知事選挙に立候補しないことを30日明らかにしましたが、地元新聞は31日の朝刊で、「正当な記事への圧力」とする見解を示しました。これに対して、泉田知事は「記事の訂正を求めたことがどうして圧力となるのか理解できない」などと新聞社を批判しました。
新潟県の泉田知事は、県が出資する第三セクターの子会社によるフェリーの購入をめぐって、地元新聞の新潟日報が続けていた報道内容によって、正常な県政運営ができなくなっているなどとして、30日に4期目を目指してすでに表明していた、ことし10月の知事選挙への立候補を取りやめる考えを明らかにしました。

この泉田知事の姿勢について新潟日報は、31日の朝刊の一面で、編集局長名で「正当な記事へ圧力」とする見解を示しました。
記事の中では「知事選から撤退する理由に本社の報道を挙げたことは、報道機関に対する圧力にもひとしく、許しがたい行為と言うほかない。一連の報道は綿密な取材と事実に基づくものだ」としています。
また、「あたかも誤報であるかのような印象を抱かせるもので、社の社会的信用、評価をおとしめる行為で断固として抗議する」と述べています。

これに対して、泉田知事は31日の定例の記者会見で「記事の訂正を求めたことがどうして圧力となるのか、理解できない。フェリー購入の問題について県の考えを新聞社に伝えているのに紙面に掲載されない。こうしたことでは民主主義の基盤がゆらぐのではないか」と述べ新聞社を批判しました。
新潟日報の報道と経緯
新潟日報は、新潟県が出資する第三セクターが日本海の交流を進展させようと新潟とロシアとを結ぶフェリーを韓国の会社から購入しようとした際に起きた問題について報じています。
この契約をめぐってトラブルがあり、仲裁する機関が第三セクターに対しておよそ1億6000万円を韓国側に支払うよう命じる判断を示しました。
この問題で、新潟日報は、先月以降、フェリーの売買契約に泉田知事や県の幹部が関与していたと指摘する記事を掲載し、県の責任を追及していました。
これに対して、県は「フェリーの購入を判断する立場にない」などと反論し、新潟日報に対して、いずれも記事は誤りだとして合わせて8回にわたって記事の訂正を強く求めてきました。
新潟日報は紙面や県宛ての文書の中で「いずれも正当な報道であり、県の申し入れは的外れで心外だ」などとして反論していました。
こうしたなか、泉田知事は新潟日報の報道を理由に一度、表明した知事選挙への立候補を取り下げるという異例の対応を取りました。
泉田知事は、東日本大震災のあと停止している東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、「福島第一原発の事故の検証なくしては運転再開の議論自体がありえない」として慎重な姿勢を示していて、立候補の取り下げは再稼働をめぐる論議に影響を与えることになりそうです。

7003とはずがたり:2016/09/03(土) 20:21:02
い,いくら可愛くても挿れて,もとい入れてあげないぞ,票・゚・(ノД`)・゚・。

石原さとみの政治家転身を自民党と公明党が歓迎
2016.08.30 22:00
http://myjitsu.jp/archives/9104/

7004とはずがたり:2016/09/03(土) 20:23:18
<長門湯本温泉>再生へ 魅力的な街、計画策定 21年度までに完成 「そぞろ歩き」など六つの要素 /山口
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160903ddlk35010595000c.html
15:08毎日新聞

 長門市は2日、湯本温泉の再生を目指した「長門湯本温泉観光まちづくり計画?地域のタカラ、地域のチカラで湯ノベーション?」を策定した。記者会見した大西倉雄市長は「温泉街の再生を目指す」と決意を語った。【川上敏文】

 湯本温泉は宿泊や日帰り客の減少が続き、2014年には老舗の旧白木屋グランドホテルが倒産した。同市は16年1月、長野県軽井沢町の総合リゾート運営会社「星野リゾート」に温泉街の再生に向けたマスタープランの策定を委託。同社はその後、旧白木屋グランドホテル跡地への温泉旅館開業を決めると共に、マスタープランを発表していた。

 計画は、ほぼマスタープランに沿った。魅力的な温泉街が有する「風呂(外湯)」や「食べ歩き」「そぞろ歩き」「文化体験」など六つの要素を取り入れた。

 具体的には、温泉街への導入路となる竹林の階段や広場整備▽音信川(おとずれがわ)の護岸整備▽そぞろ歩きができるルート策定▽萩焼など文化体験施設の整備??など。2021年度までに完成させる予定で、事業費は約21億円。国の補助金などを活用する。

 同市は年間宿泊者が33万人(現在20万人)、日帰り客が66万人(現40万人)を見込めるとしている。

〔山口版〕

7005名無しさん:2016/09/03(土) 21:42:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016083000903&g=pol
不可解さ拭えぬ出馬取りやめ=首長らとの不協和音消えず-泉田新潟知事

 「まさに青天のへきれき」。4選出馬を表明していた泉田裕彦新潟県知事の不出馬表明に、県幹部からは一様に驚きの声が上がった。知事は地元紙の報道を理由に挙げた。3期12年の県政運営に関し県内自治体の首長や県議会との間に大きな溝があったことも背景にありそうだが、不可解さは拭えない。

 泉田知事は今月25日、東京電力福島第1原発事故の炉心溶融隠しで謝罪に訪れた東電役員と面会し、「なぜ事故から5年間言えなかったのかを国民に分かるよう総括してほしい」と注文したばかりだった。
 また、後援会の幹部によると、知事は28日、後援会の役員会選対会議に出席。「よろしくお願いしたい」とあいさつし、出馬撤回を示唆する発言はなかった。県幹部が不出馬の意向を知ったのは、発表直前の30日昼。ある幹部は「慰留したが、意志は固かった」と話す。
 ただ、泉田県政をめぐっては、7月、県が出資する第三セクターが起こした海運会社の船舶購入トラブルが地元紙の報道で発覚。県議会は集中審議を行い、知事の責任を追及した。これに先立つ5月には、県市長会や町村会が12年の泉田県政について「独善的だ」と批判する文書を発表した。県市長会長として主導した森民夫長岡市長が今月に入り、対立候補として知事選出馬を表明した。
 知事後援会の幹部は「一連の批判に、知事は戸惑いを持っていたと思う。あちこちから火の手が上がり、嫌気が差したのでは」と胸中を推察する。「わたしが出た方が良いのか、それとも議論をしっかりできる体制を作った方がいいのかという中での苦渋の決断」と、30日の会見で記者団に語った泉田知事。しかし、最後まで分かりやすい説明はなく、唐突な不出馬表明となった。(2016/08/30-22:58)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016083000472&g=pol
4選出馬を撤回=地元紙の報道理由に-泉田新潟知事

 泉田裕彦新潟県知事は30日、知事選(9月29日告示、10月16日投開票)への出馬を取りやめる意向を表明した。知事は今年2月の県議会で4選を目指し出馬を表明していたが、30日夕、県庁内で報道陣に対し「新潟日報社に事実と異なる報道の修正を求めたが訂正していただけない。県の情報が出ない環境の中で県民に訴えを届けるのは難しい」と理由を説明した。
 地元紙の新潟日報は、県が出資する第三セクターの海運会社が購入した船をめぐるトラブルで県を追及する報道を続けていた。知事は、報道陣の取材に先立ち公表した撤退の声明文で「今回の選挙は政策論と関係ない動きが続いている」と指摘、新潟日報の報道を批判した。
 泉田知事は東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働について「福島第1原発事故の検証と総括が不十分」として慎重な姿勢を崩していなかった。泉田氏の不出馬により再稼働をめぐる動きは不透明さを増しそうだ。
 泉田知事は2004年に初当選し、現在3期目。4選を目指していた今回の知事選では、3期にわたり推薦した自民党をはじめ、各政党が態度を保留。また、全国市長会長を務める森民夫長岡市長が、泉田氏の県政に批判的な立場から出馬を表明している。森氏は「撤退が突然のことで当惑している」とのコメントを出した。
 一方、新潟日報社は「弊社の見解は、あす(31日付)の朝刊で明らかにします」とのコメントを発表した。 (2016/08/30-21:35)

7006名無しさん:2016/09/05(月) 23:07:46
http://www.news24.jp/nnn/news8888722.html
自民系会派 10年ぶりに一本化
(山梨県)

 県議会自民党系の統一会派が2日、正式に発足した。会派の一本化は10年ぶりで、単独過半数の勢力が結成された。
 統一会派はこれまでの3会派と無所属議員が合流したもので、県議36人のうち3分の2近い22人が所属する。2日は統一会派発足に向けた最終協議が行われ、名称を「自民党誠心会」とした。そして会派設立総会を開き、皆川巌氏の代表就任が了承された。
 この後開かれた県議会臨時会では、石井脩徳氏の議長辞職が了承された後、統一会派が推薦した鈴木幹夫氏(甲州市選出・4期目)が議長に選出された。
[ 9/2 19:38 山梨放送]

7007名無しさん:2016/09/05(月) 23:32:55
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddl/k19/010/366000c
県議会
新議長に鈴木氏選出 /山梨
毎日新聞2016年9月3日 地方版

 県議会は2日の臨時会で議長選を行い、最大会派「自民党誠心会」の鈴木幹夫氏(64)=甲州市=を新議長に選出し、閉会した。選出に先立ち、石井脩徳議長(75)の辞職願が承認された。

 議長選は無記名投票で行われた。欠席した1人を除く35人の県議のうち33人が鈴木氏に投票した。

 鈴木氏は現在4期目。選出後に議会で、「県政発展のために力を尽くしたい。少数意見を尊重し、納得できる公平公正な議会運営を心がける」とあいさつした。【田中理知】

http://mainichi.jp/articles/20160903/ddl/k19/010/365000c
県議会
新会派「自民党誠心会」結成 代表に皆川氏 /山梨
毎日新聞2016年9月3日 地方版

 自民党系の県議は2日、新会派設立総会を開き、統一会派「自民党誠心会」を結成した。所属県議は22人で最大会派となる。代表には皆川巌氏(71)=甲府市=が就任した。自民系会派の一本化は、2006年に分裂して以来、約10年ぶり。

 自民系会派はこれまで、最大会派の「自由民主党山親会」(10人)と「自由民主党」(9人)に分かれ、互いに反目し合ってきた。だが、7月の参院選山梨選挙区で党公認候補が敗北した要因が県議会の内紛との批判が党の支持者などから上がり、一本化に向けた協議会(座長・臼井成夫党県連幹事長)が統一会派結成に向けた調整を重ねていた。

 新会派は「自由民主党山親会」、「自由民主党」、「創山会」(2人)の旧3会派に加え、無所属1人からなり、県議会の定数(38)の約6割を占める。設立総会では、新会派名や、皆川氏を会派代表とすることなどを承認。皆川代表は、「これまで仲間割れが選挙などでマイナス要因となってきた。その反省を踏まえ、一枚岩になって、県政の推進力として共に頑張っていこう」とあいさつした。

 総会後の記者会見で臼井県連幹事長は、「今後は最大会派として県政をしっかり支える」と話した。また同席した皆川代表は議会や会派内の役職について、「他会派や旧自民系会派間のバランス、慣例も考え、話し合って9月議会前には固めたい」と述べた。

 新たな会派構成は次の通り。自民党誠心会22人▽チームやまなし7人▽リベラルやまなし5人▽公明党1人▽日本共産党1人。【田中理知】

http://mainichi.jp/articles/20160821/ddl/k19/010/078000c
自民党系県議
新議長、鈴木氏で一致 新会派22人、来月2日旗揚げ /山梨
毎日新聞2016年8月21日 地方版

 自民党系の県議は20日、甲府市で会合を開き、分裂が続く会派の一本化に向けた調整を進めた。焦点となっている県議会の新議長に鈴木幹夫氏(64)=甲州市=を推すことで一致した。新会派は22人が合流し、臨時県議会が開会予定の9月2日に旗揚げする。代表には皆川巌氏(71)=甲府市=を充てる方針を決めた。【田中理知】

 自民党系県議は、議会で「自由民主党山親会」(10人)と「自由民主党」(9人)の2会派に分かれ、主導権争いを続けてきた。

 しかし、7月の参院選の山梨選挙区で、党公認の新人候補が民進党の新人候補に敗北。県議会の内紛が敗因の一つとの認識が広がり、一本化に向けて協議してきた。

 県議会の議長ポストをめぐっては、「自由民主党」出身の当選3回、石井脩徳議長(75)=上野原市・北都留郡=が今月12日、辞表を提出。「自由民主党山親会」などが辞任要求を突きつけたためで、後任人事が焦点になってきた。

 こうした事情を踏まえ、県議会の各会派は20日、代表者会議を開催。後藤斎知事に対し、9月2日に臨時県議会を開くよう一致して求めることを決めた。

 これに先立ち自民党系の県議は20日の協議で、新しい議長に「自由民主党山親会」所属で当選4回の鈴木氏を推す方針を決定。新会派は定数(38)の過半数を占める勢力になるため、鈴木氏が新議長に選出される見通しだ。

 自民党県連の臼井成夫幹事長(71)=甲府市=は協議後に記者会見を開き、「自由民主党山親会」の皆川氏が新会派の会長に就任すると説明した。合流する22人の内訳については▽「自民党山親会」10人▽「自由民主党」9人▽「創山会」2人▽無所属1人??と述べた。

 新会派の名称については、▽自民党誠心会▽自民党信和会▽自民党真正会??3案に絞り、9月2日の設立総会で最終決定する方針を示した。

 臼井氏は「参院選前の会派の一本化はかなわなかったが、着地できる状況になった。後藤知事を支える責任を感じており、融和をもって議会を運営したい」と語った。

7008名無しさん:2016/09/05(月) 23:43:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000026-san-l19
県会議長に鈴木氏選出 山梨
産経新聞 9月3日(土)7時55分配信

 県議会は2日、臨時議会を開き、3月23日の議会流会問題などの責任から辞意を表明していた石井脩徳議長の辞職を了承し、新議長に自民党の鈴木幹夫氏を選出した。

 鈴木氏は、同日の同党統一会派の結成前まで、最大会派「自民党山親会」の代表だった。

 35人の議員が出席して行われた議長選の記名投票では、33人が鈴木氏に投票。このほか、共産党の小越智子氏1票、白票1票だった。

 鈴木議長は「少数意見も尊重し、公平・公正な運営に徹する」とあいさつ。さらに、「流会を契機に初心に立ち返り、あるべき議会の姿を広く明らかにするため『山梨県議会基本条例』の制定を目指す」と改めて訴えた。

7009チバQ:2016/09/06(火) 00:00:08
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-47375827.html
真鶴町長選6日に告示 現・元職一騎打ちか 11日投開票
07:03神奈川新聞

 任期満了に伴う真鶴町長選は6日告示される。現在までに立候補を表明しているのはともに無所属で、再選を目指す現職の宇賀一章氏(64)と元職の青木健氏(63)=出馬表明順=のみで、一騎打ちとなる公算が大きい。11日に投開票される。 宇賀氏は岩漁港の拡張やJR真鶴駅前の渋滞緩和などを図って観光振興や町民生活を充実させ、「真鶴半島のグランドデザインをする」と主張する。 青木氏は「子どもを育てやすい町づくり」を強調し、中学3年生まで無料となっている医療費の18歳までの無料化を公約に掲げ、医療福祉の充実を訴える。 2日現在の有権者数は6822人(男3175人、女3647人)。

7010チバQ:2016/09/06(火) 00:01:10
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-47458116.html
宇都宮市長選、金子氏が立候補表明 民進県連が推薦
09月05日 20:57下野新聞

 任期満了に伴い、11月13日告示、同20日で行われる宇都宮市長選に、同市医師会副会長で耳鼻咽喉科クリニック院長金子達(かねことおる)氏(58)=同市東宝木町=が5日、立候補を表明した。民進党県連は同日、推薦を決定した。

7011チバQ:2016/09/06(火) 13:31:21
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160906/2440631
宇都宮市長選、医師の金子氏が立候補表明 民進県連「LRTを決着させる」

 任期満了に伴い、11月13日告示、同20日投開票される宇都宮市長選で、同市医師会副会長の開業医金子達(かねことおる)氏(58)=同市東宝木町=が5日、市内で記者会見を開き、無所属で立候補する考えを明らかにした。民進党県連は同日、緊急幹事会を開き金子氏の推薦を決めた。

 市長選には現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(54)が4選を目指し立候補を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

 金子氏は同党県連幹事。同党県連の福田昭夫(ふくだあきお)代表は緊急幹事会後の記者会見で「LRTを決着させる選挙にしたい。必ず勝たせてもらう」と意気込みを語り、他の政党やLRTに反対する市民団体などとも連携する考えを明らかにした。

7012チバQ:2016/09/06(火) 18:58:43
http://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-47507535.html
議長に辞職勧告 不信任決議後も在職 みどり市議会
06:00上毛新聞

 群馬県のみどり市議会は5日、伊藤正雄議長(66)が6月定例会で不信任を決議された後も議長を続けているとして、議長辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。法的拘束力はない。同市議会で議長辞職勧告決議が行われたのは初めて。【議長「どれも説明できる」辞める考えなし】 決議案を提案した武井俊一氏は、不信任決議後に議長職にとどまっていることや議会運営の姿勢に問題があると指摘し、「到底議長の使命を全うしているとは言えない」と非難した。不信任決議で指摘された過去の言動についての伊藤氏の説明は不十分とした。決議案には10人の市議が賛成者として名前を連ねた。 決議案の可決後、伊藤氏は上毛新聞の取材に対し、「現時点では議長を辞める考えはない。(不信任決議の指摘事項について)どれも説明できる」と述べた。 伊藤氏は不信任決議で、(1)昨年12月の市民福祉常任委で、社会福祉協議会で過去に不正があったと発言(2)5月の県外での会議に出席後、公用車を同窓会参加に利用(3)5月に団体の会合で、笠懸小の分離新設計画で新設校用地が決定したと受け取れる発言をした(4)6月に会派代表者会議の議事情報を出席しない議員に事前に伝えた—と指摘された。 辞職勧告決議案の提案前に石原条市長は「一刻も早く議会を市民生活・福祉の向上を議論する場とするため、最善の策を講じてほしい」との要望書を市議会に提出した。

7013チバQ:2016/09/08(木) 22:20:27
茨城
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016090802000182.html
県議会定数を1減の62に 議長諮問機関の座長案
08:10東京新聞

県議会定数を1減の62に 議長諮問機関の座長案
県議会定数を1減の62に 議長諮問機関の座長案
(東京新聞)
 県議会議長の諮問機関「県議会改革推進会議」(田山東湖座長)は5日、県議会の議員定数を現行の63から62に1減らす座長案をまとめた。人口の少ない選挙区が、人口の多い選挙区よりも議員が多い逆転現象を解消し、1票の格差を2倍以内に収めるのが狙い。

 見直し案の対象になったのは9選挙区。つくば市を1増の定数5に増やす一方、日立市は1減の定数4にする。定数3の取手市から利根町を分離して同2に減らし、定数1の龍ケ崎市に利根町を編入して1増の同2とする。それぞれ定数1ずつの潮来市と行方市は合区し定数1、定数2の鉾田市に定数1の東茨城郡南部を編入し同2に減らす。

 座長案を、12月定例県議会開会日に議長に答申し、会期中に改正条例案を提案する。

 県議会は2014年の県議選で、定数を65から2減の63にしている。 (酒井健)

7014名無しさん:2016/09/19(月) 13:44:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091100140&g=pol
甲斐市長に保坂氏(山梨)

 保坂武氏(71)=無所属・現=が無投票で3選。(11日告示)(2016/09/11-17:26)

7015名無しさん:2016/09/19(月) 22:55:10
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091800137&g=pol
座間市長に遠藤氏(神奈川)

 遠藤三紀夫氏(58)=無所属・現=が無投票で3選。(18日告示)(2016/09/18-17:23)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091800136&g=pol
伊勢原市長に高山氏(神奈川)

 高山松太郎氏(66)=無所属・現/自民、民進、公明推薦=が無投票で再選。(18日告示)(2016/09/18-17:23)

7016チバQ:2016/09/19(月) 23:48:36
http://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-48973452.html
松丸氏が出馬表明 守谷市長選
09月17日 08:15茨城新聞

松丸氏が出馬表明 守谷市長選
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う守谷市長選(11月13日告示、20日投開票)で、同市議の松丸修久氏(62)が16日、無所属での立候補を表明した。10月末までに議員辞職する予定。
 松丸氏は同志社大卒。2000年に守谷市議に初当選し、12年から4年間議長を務めた。5期目。
 松丸氏は「守谷は現職の下で安定的に発展してきた。私も(市議として)16年間市政を見てきたが、(地方分権など)地方と国の在り方が変わる中で、新しい風が必要だ」と出馬の理由を説明。「市民との距離を縮めて守谷の特長を捉え、若い世代が住みたいと思うまち、元気で長生きできるまちをつくりたい」と述べた。
 また、女性が安心して子育てと仕事ができる環境づくり▽シニア世代が輝くまちづくり▽市民提案型予算制度の導入-などを公約に掲げた。
 同市長選を巡っては、元県議の梶岡博樹氏(39)が既に立候補を表明。現職の会田真一市長(65)は、20日の市議会一般質問で不出馬を表明するとみられる。

7017チバQ:2016/09/22(木) 14:12:41
http://www.sankei.com/region/news/160922/rgn1609220026-n1.html
2016.9.22 07:01

「流会経費」負担率先送り 「議長ら低い」2会派異論 山梨

反応 プッシュ通知

反応



 県議会は21日、9月定例会が開会し、後藤斎知事は破綻した県林業公社の処理など総額約76億円の補正予算案を提案した。これに先立ち、3月23日の議会流会の責任を取り、河西敏郎副議長が辞表を提出し、本会議で了承。後任には、民進党系会派「リベラルやまなし」の高木晴雄氏が選出された。流会の原因について「当時の議長らが責任を果たさなかった」とした百条委員会の報告も行われたが、臨時議会の開会で生じた経費(約510万円)を議員の報酬減額で補填(ほてん)する際の負担割合に関して、会派間の協議で意見が分かれ、結論は先送りされた。

 本会議後、非公開で各派代表者会議が行われた。鈴木幹夫議長は、4月に臨時議会を開いたために生じた議案書印刷費など約510万円の経費について、県議の報酬減額で賄うことを改めて提案し、合意を得た。

 しかし、鈴木氏は当時の議長、副議長と他の県議の負担比率について、3つの案を示したものの、結論は得られなかった。

 関係者によると、出席した3会派のうち、自民・民進党系「チームやまなし」(7人)と民進系「リベラルやまなし」(5人)の代表者が、当時の正副議長の負担について「どの案も減額幅が低く、会派に持ち帰れない」と反対したという。

 このため、次回会議では各会派が負担比率の考え方を示し、鈴木議長が案をとりまとめて、会期中に決定する運びとなった。

 一方、最大会派で鈴木議長が所属する「自民党誠心会」(22人)は、すでに議長提案を受け入れる方針を決めており、代表者は「議長が示す負担比率を尊重する」との考えを表明した。

 会議後、取材に応じた鈴木議長は「各会派で考え方が違うので、いったん持ち帰ってもらった。次回に負担比率を出してもらう。議長私案をつくり、28日の全員協議会に諮りたい」と述べた。

 鈴木議長は「全員協議会で異論が出てまとまらない可能性がある」とも指摘。「その場合は本会議で採決することになる」と述べ、議論を尽くした上で会期中の決着を最優先する考えを強調した。

7018チバQ:2016/09/25(日) 20:47:00
http://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-50003529.html
市川隆康市議が出馬へ 来年4月任期満了の太田市長選
06:00上毛新聞

市川隆康市議が出馬へ 来年4月任期満了の太田市長選
上毛新聞
(上毛新聞)
 任期満了(来年4月16日)に伴う次期の群馬県太田市長選で、市議の市川隆康氏(63)=丸山町=は24日、市内で開いた後援会の会合で「市長選に立候補する決意を固めた」と述べ、出馬する意向を明らかにした。 市長選を巡っては、現職の清水聖義氏(74)が出馬に意欲をにじませているほか、太田市区選出の県議、阿部知世氏(44)も出馬を検討している。

7019チバQ:2016/09/26(月) 18:27:54
http://www.sankei.com/region/news/160926/rgn1609260030-n1.html
2016.9.26 07:00更新


富津市長選は2新人の一騎打ち


 任期満了に伴う富津市長選が25日告示された。いずれも無所属新人で、同市の元副市長、高橋恭市氏(46)=自民、公明推薦=と、公認会計士の地引直輝氏(36)の2人が立候補を届け出た。

 同市は平成26年8月に「財政破綻」に陥る可能性があることを公表し、行財政改革に取り組んできた。選挙戦では改革の是非や財政問題、地域の活性化などが大きな争点となる。

 投票は10月2日午前7時から午後8時に市内25カ所で受け付け、9時20分から市総合社会体育館(同市新富)で即日開票される。24日現在の選挙人名簿登録者数は4万445人。

                   ◇

 ◇富津市長選 (届け出順)

 高橋(たかはし) 恭市(きょういち) 46 無新 

 元副市長(議員秘書)帝京大                      【自】【公】

 ◇

 地引(じびき) 直輝(なおき) 36 無新

7020チバQ:2016/09/26(月) 18:28:22
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14748122207522
2016年9月26日(月)

つくば市長選、三つどもえの公算 運動公園土地、争点に

飯岡、五十嵐、大泉の各氏


















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任期満了に伴うつくば市長選と市議選(11月6日告示、同13日投開票)まで残り1カ月半に迫った。現在、市長選に立候補を表明しているのは、ともに元市議の飯岡宏之氏(54)と五十嵐立青(たつお)氏(38)、元衆院議員の大泉博子氏(66)の無所属新人3人。3期目の現職、市原健一市長(65)は既に次期市長選への不出馬を表明している。現時点では三つどもえの公算が大きく、激しい選挙戦が予想される。


飯岡氏は、市議会議長の経験を含めた市議5期20年の実績を背景に、市内中心部と農村部との格差是正や、市全体の産業活性化、教育・子育て環境の充実などを訴えている。20年前の1996年に市長選に立候補して落選。候補者6人中3番目に多い1万3千票余りを獲得した。9月定例市議会を最後に市議を辞職。13日には自民党県連の推薦を受けた。地元県議の星田弘司氏(いばらき自民)や兄で元県議の飯岡英之氏らの支持を受け、市原氏の後援会にも支援を要請するなど、自民党支持層を軸に支持拡大を目指す。

五十嵐氏は、昨年8月の住民投票の結果を基に白紙撤回された市総合運動公園整備問題で、計画に反対して住民投票条例を直接請求した「市民の会」の世話人を務めた。今回選挙でもこの問題の全面解決などを掲げる。筑波大学院生だった2004年の市議選に初めて立候補し、続く08年と2回連続でトップ当選。2期目の12年6月に民主党(現民進党)を離党し、同年の前回市長選に立候補し、市原氏に次ぐ2万8千票余りを獲得した。反対運動に関わった市民らの支援のほか、旧町村単位の後援会組織を柱に支持を訴える。

大泉氏は、同市長選初挑戦で、社会福祉の充実や地場産業の支援、女性の職場処遇改善などを訴えている。09年の衆院選に民主党(同)の公認候補として茨城6区から立候補して初当選し1期務めた。2期目を目指す12年の衆院選では落選。13年7月の参院選後に同党を離党し、無所属で活動していた。厚生省(現厚生労働省)課長、山口県副知事を経て、03年衆院選(山口1区)、04年参院選(同県選挙区)に立候補しともに落選。後援会長を務める元市長の藤沢順一氏の支援を軸に市内全域、各団体などに支持を訴えていく。

既に激しい前哨戦が繰り広げられており、市総合運動公園整備が計画された土地の活用問題や、現市政の是非、都市部と農村部それぞれの問題などが争点になるとみられる。

このほか、今のところ民進、公明両党の同市長選への対応は未定といい、共産党は支持を1人に絞る方針。会員数が3千人余りの市商工会や、組合員数が1万人を超えるJAつくば市など市内の主要な団体の支持や支援の動きも注目される。

市議選は前回12年の選挙で議員定数が33から28に削減された。今回も立候補者が30人を超え、激しい選挙戦になるとみられる。

両選挙の立候補予定者説明会は10月17日。有権者は17万6851人(9月2日現在)。 (高阿田総司)

7021チバQ:2016/09/26(月) 19:02:57
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160926ddlk12010052000c.html

<選挙>富津市長選 告示 20年ぶり新人の争い 継続か刷新か /千葉

12:57毎日新聞


 任期満了に伴う富津市長選が25日告示され、ともに無所属の新人で前副市長の高橋恭市氏(46)=自民、公明推薦=と、公認会計士の地引直輝氏(36)の2人が立候補を届け出た。新人同士の争いは20年ぶり。3期務めた佐久間清治市長(70)を3月まで支えた高橋氏は市政の継続を、前回佐久間氏に敗れた地引氏は刷新を訴えている。投開票は10月2日。選挙人名簿登録者数は24日現在で4万445人。

 新人対決は市長の死去に伴って4人が立候補した1996年10月以来。富津市はこの2年余り、財政危機に揺れ、行政運営全体の抜本的な見直しを迫られた。加えて人口減少、少子高齢化が進んでおり、こうした課題への対応策が争点になる。

 高橋氏は午前10時から、同市大堀のホテルで出陣式をし、佐久間市長や自民、公明両党の国会議員らが出席した。財政危機は脱しつつあると強調し、市民の懸念を払拭(ふっしょく)すると約束。衆院議員秘書20年、副市長3年の経験と人脈を活用して「健康長寿の町を達成する。社会保障費を抑制し、生み出した財源を子育てや教育に集中させる」と訴えた。

 地引氏も午前10時から、同市千種新田の選挙事務所で出陣式をした。「富津市リニューアル」をスローガンに掲げ、人口がほぼ同じ館山市より税収が30億円も多いのに財政難を招いたと佐久間市政を批判。会計士の視点から「財政を立て直す」と訴え、「財政調整基金を積み上げた陰で借金が膨らんでいる」と指摘して情報開示の重要性も強調した。【阿部義正、中島章隆】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇富津市長選立候補者(届け出順)

高橋恭市(たかはし・きょういち) 46 無新

 [元]副市長[歴]衆院議員秘書▽青堀小PTA会長▽帝京大 =[自][公]

地引直輝(じびき・なおき) 36 無新

 公認会計士[歴]監査法人トーマツ社員▽衆院議員秘書▽法政大

7022チバQ:2016/09/26(月) 20:26:02
http://www.sankei.com/region/news/160915/rgn1609150039-n1.html
2016.9.15 07:07更新


八千代市長選 自民党が推薦候補者公募 保守一本化図る+


反応







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 来年5月25日に任期満了を迎える八千代市長選で、自民党八千代市支部(支部長・茂呂剛県議)は14日、党が推薦する候補者を公募すると発表した。党県連によると、自民党が県内市長選で推薦候補者を公募するのは極めて異例。

 前回の同市長選では保守系の候補者2人が立候補して保守系支持層の票が割れたため、自公の推薦候補者が敗北。公募はこうした経緯を踏まえたもので、保守系の一本化を図る狙いがある。

 応募資格は、日本国籍のある25歳以上。自薦・他薦は問わないが、「同市在住が望ましい」としている。面接や公開討論会などを行い、同党の国会議員や県議、市議が審査。応募者の政治感覚や政策能力などを判断した上で、10月末までに選考するとしている。茂呂支部長は「党員だけではなく、優秀な人材を広く募りたい」としている。【問】(電)047・480・7777。

7023チバQ:2016/09/27(火) 21:16:18
http://www.sankei.com/region/news/160927/rgn1609270057-n1.html
2016.9.27 07:07更新


市川百条委「疑念払拭に至らず」 市議の切手大量購入問題で調査報告 千葉

 市川市議が政務活動費を使って切手を大量購入した問題を調査する市議会特別委員会(百条委員会)は26日、本会議で調査報告を行い、市議側が切手の用途と説明していた市民アンケートについて「実施した痕跡は証言や証拠などでは確認できなかった」とした。

 報告書によると、調査対象の小泉文人市議が所属する会派が平成25年度などに実施したとされるアンケートについて、「本当に実施されたとは到底考えることができない」といった心証を形成した委員が多いと指摘。小泉市議の説明に対しても「委員の疑念を払拭するには至らなかった」とした。しかしながら「実施していない」と断言することは困難ともしている。

 小泉市議は「政務活動費を流用した疑いがあるかのように指摘されていることは残念だ。とはいえ多大な迷惑をかけた。今後、このような問題で市政の停滞を生じさせないようにする」とコメントした。

 この問題は26年の住民監査請求の結果、25年度に3会派が切手代として計約270万円を政務活動費から支出していたことが判明したことが発端。市も公認会計士による外部監査で23〜25年度に各会派に支出された切手購入費などを調査した結果、約2千万円の不適切支出が判明し、各会派が自主返納していた。

 市議会は昨年6月、百条委の設置を決議し、小泉市議らを証人尋問するなど調査を進めてきた。

7024チバQ:2016/09/28(水) 17:47:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201609/CK2016092802000157.html

板橋県議不起訴で検察審に申し立て パーソン栃木、詐欺容疑で

2016年9月28日

 市民団体「市民オンブズパーソン栃木」は二十七日、県庁で会見し、政務調査(活動)費の問題を巡り、詐欺容疑で不起訴となった板橋一好県議について、同容疑で宇都宮検察審査会に審査を申し立てたと発表した。


 申し立ての受理は二十日付。パーソン栃木によると、板橋県議は二〇〇九〜一二年、四十回分の東京出張の交通費計三十一万五千九百八十円を政務調査費(当時)として請求した。しかし、「出張先とされる省庁や病院に確認したところ、実態がなかった」として、パーソン栃木が詐欺容疑で昨年四月に刑事告発。今年七月に嫌疑不十分で不起訴となった。


 大木一俊弁護士は「板橋県議は県民に対して何の説明もしていない。法廷で明らかにするほかない」と申し立ての経緯を説明した。 (猪飼なつみ)

7025チバQ:2016/09/30(金) 18:56:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000116-sph-spo

プロレスラー・保坂秀樹、袖ケ浦市議立候補!大仁田厚「政務調査費には手を出すな」

スポーツ報知 9月30日(金)17時39分配信



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プロレスラー・保坂秀樹、袖ケ浦市議立候補!大仁田厚「政務調査費には手を出すな」


出馬会見で大仁田厚(左)にヘッドロックをかけられる保坂秀樹


 大仁田厚元参院議員(59)の弟子でプロレスラーの保坂秀樹(45)が30日、千葉・袖ケ浦市議会議員選挙(10月9日告示、16日投開票)に出馬することを発表した。師匠のスケジュールの都合から都内のプロレス道場で師匠同席のもと会見を開いた保坂は「一歩足を踏み出せば、何かが変わるのではないか、小さなことでも何かができるのではないか」と立候補への決意を語った。

 数年前にプロレスの興行で訪れたときに袖ケ浦が気に入り、1年半ほど前から移住し、「プロレス先生」として、いじめ撲滅活動を行っていきた保坂。

 4歳になる一人娘がいる保坂は、待機児童問題を真剣に考え、子供のために何かできないかを考え始めた。保育士をしている明日香夫人(35)にも相談し、「スポーツを通していじめ撲滅など、どんどんやっていきたい、スポーツを通して子供達が学んでいくために自分が何か行動を起こさないといけいない。スポーツが盛んな、子供達がスポーツを通して成長していける袖ケ浦という町を作っていきたい」と声を張り上げた。大仁田氏の参院選(2001年)を手伝ったことはあるが、政治は初めての経験。師匠に相談したところ「是非やってみろ」と背中を押された。

 3年前から相談を受けていたという大仁田は「絶対に政務調査費には手を出すな。1円たりとも1銭たりとも政務調査費は明確にしろ」といきなり当選後の具体的なアドバイスを送って激励した。

 ◆保坂 秀樹(ほさか・ひでき)1971年8月5日、新潟・糸魚川市生まれ。45歳。高校時代はレスリング部。格闘技マッチでW★INGプロレスのリングに上がり、94年にFMWで大仁田に弟子入り。180センチ、110キロ。

7026チバQ:2016/10/03(月) 14:56:18
http://mainichi.jp/articles/20161003/ddl/k12/010/059000c

選挙
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富津市長選 市長に高橋氏初当選 市政継続訴え実る /千葉

毎日新聞2016年10月3日 地方版
 任期満了に伴う富津市長選は2日投開票され、無所属新人で前副市長の高橋恭市氏(46)=自民、公明推薦=が、無所属新人で公認会計士の地引直輝氏(36)を破り、初当選を果たした。3期務めた佐久間清治市長(70)が引退表明して20年ぶりに新人同士の争いとなり、投票率は59・50%と過去最低だった前回の57・01%をわずかに上回った。当日有権者数は4万61人(男2万160人、女1万9901人)だった。


 選挙戦では、一時、危機的状況に陥った市の財政の立て直しなどが争点となった。

 高橋氏は衆院議員秘書20年、副市長3年で培った経験と人脈をアピール。佐久間市長や市議の7割以上の支持を得て「市が進める行財政改革の道のりは正しい。これを短時間で真っすぐ進められるのは私だけ」と市政の継続を訴えた。財政危機が表面化した当時の執行部として責任を問う声も出たが、自民の浜田靖一元防衛相もてこ入れし、はね返した。

 4年前に続いて立候補した地引氏は「しがらみ政治を壊す」と草の根選挙を展開したが、及ばなかった。【阿部義正】


 ■解説

国や県とのパイプに期待

 富津市民は3期12年務めた佐久間清治市長の後任に、副市長として3年間、佐久間氏を支えた高橋恭市氏を選んだ。市政の継続を重視し、衆院議員秘書として20年間培った国や県とのパイプに期待を寄せたと言える。

 富津市は2年前に公表した2019年度までの中期収支見込みで、15年度に貯金である「財政調整基金」が底を突いて赤字に転落し、18年度には破綻状態になる可能性があることが明らかになった。この時の副市長が高橋氏。その後、職員数の削減や事業仕分けなどを進めて赤字を回避し、貯金も現時点で13億4900万円まで積み増した。高橋氏は「今の改革の道のりは正しい」と胸を張る。

 しかし、これには今後50年で2200億円に上ると試算される公共施設とインフラの維持・更新費などは含まれておらず、毎年500人前後のペースで進む人口減少への対応など課題は多い。さらなる改革に加え、将来を見据えたアイデアを示して実行する手腕が問われる。【阿部義正】


市長選開票結果=選管最終発表

当 12124 高橋恭市 46 無新

  11530 地引直輝 36 無新


富津市長略歴

高橋恭市(たかはし・きょういち) 46 無新(1)

 [元]副市長[歴]衆院議員秘書▽青堀小PTA会長▽帝京大=[自][公]

7027チバQ:2016/10/03(月) 19:52:05
http://www.sankei.com/region/news/161003/rgn1610030017-n1.html
2016.10.3 07:02更新


栃木知事選告示まで1カ月 対立候補、民共なお模索 福田氏、4選出馬へ着々

 任期満了に伴い11月3日に告示される知事選まで1カ月となった。6月に4選出馬を表明した福田富一知事(63)=自民県連推薦=は3日に事務所開きを予定し、着々と選挙戦に備える一方、県政野党の民進、共産は対立候補を模索中で、具体的な候補名は挙がっていない。

 福田知事は9月26日の県議会9月通常会議の代表質問で、「4年間の総括と4選出馬に向けた所信について」の質問に、「知事に就任以来、市町村重視を信念に県政の運営に当たってきた。この間、足利銀行問題、リーマン・ショックへの対応、東日本大震災、昨年の東日本豪雨災害の復旧・復興など歴史的な難題に全力で立ち向かってきた」と述べた。

 そして「災害に強いとちぎづくり条例の制定や県独自の被災者生活再建支援制度創設、県有施設の耐震化推進、第三子以降の保育料免除対象の未就学児全般への拡大」などを3期目の成果に列挙し、「県民に示した『新とみかず政策宣言2012』で新しく取り組むとした51項目は全て実現、着手できた」と3期目を総括した。

 福田知事の4選出馬表明は6月17日。4年前よりおよそ1カ月遅いタイミングだったが、参院選公示を控えていたことに加え、福田知事が常々口にしていた「権腐十年」を、自分なりに咀嚼(そしゃく)し、県民の4選支持を得るための時間を要したとも言える。

 一方、民進は昨年から、「対立候補を擁立する」と公言はするものの、具体的な名前が挙がらない。党周辺で、参院選で野党統一候補だった田野辺隆男氏を推す声もあるが、「知事選でなく、衆院選に回すべきだ」という意見があり、そもそも本人が参院選後に「選挙には出ない」と話しているため、出馬の可能性は低いとみられる。

 「3期の政権後を考えると、対立候補は行政マン、官僚が望ましい」と話す民進県連幹部もいる。

 4年前、単独で候補を立てた共産は、参院選の流れから、野党統一候補や野党連合で市民グループが擁立する候補を推す形が望ましいとしているが、こちらも具体名は挙がっていない。

 知事選と同日選挙となる宇都宮市長選に、民進が推薦候補を擁立したことから、「知事選は共産に任せて、住み分けたほうがいい」とする関係者もおり、告示間近になって共産が対立候補擁立に動くこともありそうだ。

7028チバQ:2016/10/03(月) 21:01:23
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016100302000155.html
富津市長に高橋さん 接戦制し初当選 投票率は59・50%
08:10東京新聞

富津市長に高橋さん 接戦制し初当選 投票率は59・50%
初当選し、万歳する高橋恭市さん(中)=富津市で
(東京新聞)
 任期満了に伴う富津市長選は二日、投開票され、無所属の新人で元副市長の高橋恭市さん(46)=自民、公明推薦=が、無所属新人で公認会計士の地引直輝さん(36)を破り、初当選した。当日有権者数は四万六十一人。投票率は59・50%で、過去最低だった前回57・01%を2・49ポイント上回った。

 高橋さんは、陣営が待機した市内のホテルの会場で支持者らと喜び合った。

 市長選は、現在三期目の佐久間清治市長が引退を表明したため、新人同士の一騎打ちとなった。

 高橋さんは二〇一三年から今年三月まで約三年、佐久間市長の下で副市長を務めた。また、浜田靖一衆院議員(自民)の秘書を長年務めたことから、行政や政治経験を強調した。

 副市長時代の一四年夏、市の財政危機が表面化。再建に向けて、市が今年一月に策定した経営改革プランについては継承を表明。社会保障費を抑制するため、特定健診の受診率向上など、健康都市づくりを訴えた。

 地引さんは前回に続き二回目の出馬。財政危機が問題化した際、高橋さんが執行部の一人だったことから、市政刷新を訴えたが、及ばなかった。 (北浜修)

◆富津市長選開票結果

当 12,124 高橋恭市 無 新<1>

  11,530 地引直輝 無 新 

  全票終了

7029チバQ:2016/10/03(月) 21:35:44
http://www.sankei.com/region/news/161001/rgn1610010029-n1.html
2016.10.1 07:06

みどり市議会、6月に不信任決議の伊藤議長の辞職許可 新議長は阿左美氏

 みどり市議会は9月定例会最終日の30日、本会議を開き、伊藤正雄議長(66)から同日提出された議長辞職願を許可、後任の議長に阿左美守氏(68)=立志クラブ、7期=を選出した。任期は伊藤氏の残任期間の来年5月11日まで。阿左美氏は「問題発言などで議会運営が停滞していたが、今後は議会の透明化と正常化を図る」としている。(平田浩一)

                   ◇

 議長選では当初、宮崎武副議長(59)も立候補する予定だったが、「議会のまとまりをみせたい」として、立候補を取り下げ、指名推薦により全会一致で阿左美氏を選出した。

 今議会は、伊藤氏が6月定例会で不信任決議された後も議長を続けているとして、9月5日の本会議初日に議長辞職勧告決議を賛成多数で可決するなど冒頭から審議が中断した。

 伊藤氏への不信任決議案では、(1)市民福祉常任委員会で採決直前に社会福祉協議会で過去にあたかも不正があったとの発言をした(2)笠懸小学校の分離新設計画で新設用地が決定したかと受け取れる発言をし、市民の混乱を招いた(3)会派代表者会議で、事前に会議出席者以外の議員に議事情報を伝えた(4)県外での会議に出席後、公用車を同窓会参加のため私的利用した-と指摘した。

 6月定例会で提出された不信任決議案は、議会への市民の信頼を失墜させるとともに公平、公正な立場で議会、議員を取りまとめていくことは不可能と判断せざるを得ないとして、賛成多数で可決された。

 議会内が対立する中、石原条市長が「一刻も早く議会を市民生活・福祉の向上を議論する場とするため、最善の策を講じてほしい」との異例の要望書を市議会に提出した。

 伊藤氏は「不信任については納得できない」とし、議長を辞職しないまま本会議を欠席し、宮崎副議長が議長代理を務めた。伊藤氏から提出された議長辞職願は「一身上の都合」としている。新議長に選出された阿左美氏はこの日、「市民の信頼を取り戻したい」と述べた。

 ◇失職の海老根氏、不服を申し立て

 市議会を著しくさげすむ言動をしたとして、27日に失職した元みどり市議の海老根篤氏が30日、県庁で会見し、「(失職は)でっち上げだ」などと改めて事情を説明、9月27日に大沢正明知事に不服を申し立てたことを報告した。

 不服申し立ては地方自治法に基づくもので、県は今後有識者の審理を経て知事が審決を行う。

7030チバQ:2016/10/04(火) 19:08:31
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20161004/2468953
立候補表明は福田氏のみ 民進、共産は擁立難航 栃木県知事選、告示まで1カ月
 11月3日告示、20日投開票の知事選は、告示まで1カ月を切った。3日までに立候補を表明したのは現職で4選を目指す福田富一(ふくだとみかず)氏(63)=自民推薦=だけ。民進、共産の両党は候補者擁立に向け努力を続けているが難航している。

 福田氏は同日、宇都宮市内に事務所を開設。約80の各種団体から推薦を得るなど着々と準備を進め、今後は各地区で総決起大会を開く。選対本部長の石坂真一(いしざかしんいち)自民党県連幹事長は「相手候補は決まっていないが選挙戦になるはずだ」と気を引き締めた。

 一方、民進党県連の福田昭夫(ふくだあきお)代表は同日の記者会見で「告示まで1カ月を切り厳しい状況にあるが、最後まで諦めずに擁立を検討している」と、引き続き擁立を模索する考え。

 共産党県委員会は、同党などで組織する「みんなで県民の知事をつくる会」と、候補者の絞り込みを進めている。小林年治(こばやしとしはる)委員長は「無投票だけは避けたい」と擁立に意欲を見せた。

7031チバQ:2016/10/04(火) 19:18:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000044-san-l12

各会派の隔たり浮き彫り 千葉県議会定数削減、検討委で議論交わす

産経新聞 10月4日(火)7時55分配信

 県議会(定数95、46選挙区)の定数等検討委員会(委員長・西田三十五県議)の5回目の会合が3日開催され、前回提示された6会派の定数見直し案について各会派の委員らが議論した。定数微減や現状維持を提案する自民や共産に対し、民進や公明は大幅な削減を提案しており、各会派間で考え方に大きな隔たりがあることが改めて浮き彫りになった。

 同検討委に見直し案を提出しているのは自民や民進、公明、共産、市社無、県民の声の6会派。定数は自民と市社無が1減の「94」、共産は現状の「95」のまま。一方、民進と県民の声は「79」、公明は「84」にと大幅に削減する案を示している。

 この点について、丸山慎一県議(共産)は「県民の声に対応する議席数が必要だ。身を削るというなら議員報酬を減らすべきだ」と指摘。鈴木衛県議(自民)も「県民と議員の距離を遠ざけるべきではない」とした。これに対し、高橋浩県議(民進)は「会派としては県民10万人に県議1人となるように62人を目指す。その人数がいれば県民の意思を伝えることができる」と説明。阿部俊昭県議(公明)は「議員の生産性を高めることが必要だ」と述べた。

 また、自民案の「一票の格差」だけが2倍を超える2・44倍となっていることについて、共産などから「見直すべきだ」といった意見が改めて出たが、自民側は「昨年12月に(東京高裁で)合憲とされた昨春の県議選時(2・51倍)を下回っている」と説明した。

 西田委員長は今回出た意見や今月下旬に公表される国勢調査の確定値を踏まえ、各会派の最終案を12月定例会の開会日までに提出することを求めた。

7032チバQチバQ:2016/10/06(木) 16:36:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00012463-kana-l14

「信頼損ねた」報告案 横須賀市議会百条委が終結

カナロコ by 神奈川新聞 10月5日(水)8時7分配信

 横須賀市議会は4日、地方自治法100条による調査委員会(百条委)を開き、吉田雄人市長が市議会で虚偽の答弁をしたと指摘された問題など一連の不透明な市政運営が「公明性・公正性を欠き、市民の信頼を大きく損ねた」とする最終報告書案を了承し、審査を終結した。吉田市長ら3人に百条委の証人喚問で虚偽の証言があったとして、同法違反(偽証)の疑いで刑事告発することも盛り込んだ。14日の本会議で議決する。

 閉会後、木下憲司委員長は「市長の資質や行政の事なかれの姿勢にメスが入った。自浄作用が必要。これで市政が良くなれば、委員会の責務は果たせたと思う」と総括した。

 最終報告書案によると、昨秋の帆船招致事業を巡り「帆船側が寄港を希望した」とする市長答弁について、虚偽とは断定できないものの明白な誤りがあったと判断。2009年の市長選前に献金を受けた人物を職員として採用した問題では、市長が面接官を務めるなどした採用事務の在り方を厳しく非難している。

 また、市全額出資法人が建築基準法に違反した状態でバーベキュー施設を営業していた問題では、事業に市長の支援者が絡むことから「公私混同」し、市の是正指導に不透明な関与をした疑いがあるとした。

 昨年9月に地方自治法98条に基づく検査特別委員会を設置後、計24回の審査を開催。延べ36人を証人喚問するなどした。

7033チバQ:2016/10/06(木) 16:36:47
■成果と限界 相半ば
 横須賀市議会の百条委は、行政の不透明な事務執行の実態を明らかにすることでチェック機能を果たし、吉田雄人市長の市政運営に多くの問題点を投げ掛けた。一方、議会側が調査の限界を認めるなど「トップの資質を問う」とした核心部分には迫れないまま。焦点とされた市長の偽証認定を巡る採決でも、各委員の判断は分かれた。

■乏しい順法精神
 「即座に使用停止にするのではなく、オープン後に対応する形を考えた。黙認と言われれば黙認」

 7月中旬の証人喚問。市が全額出資する「シティサポートよこすか」が建築基準法違反の状態でバーベキュー施設を営業していた問題で、法人担当者は開設前に違法性を認識しながら対応を先送りしたことを認めた。

 法人の前身は市都市施設公社。市OBが歴代トップに就き、この担当者もかつて市建築指導課長を務めた建築行政のプロだ。浮かび上がったのは順法精神に乏しい外郭団体の実態だった。

 職員採用問題では、民間出身者の任期を2度延長した上で、本採用試験で市長や直属の上司が面接官を務めていたことも判明。議会から「市民感覚からかけ離れた、公平さを欠く人事」と批判を浴びた。

■「心の中の問題」
 外郭団体の事業は、市議会のチェックの目が届きにくかった領域でもある。市役所の不透明な事務執行と併せ、これを当事者の怠慢と片付けて良いのか。何らかの形でトップの影響力がはたらいていたのではないか-。審査の過程で、そう推察する委員もいた。

 実際に市長が、行政指導中のバーベキュー施設を私的に利用したり、献金者の登用を自ら市幹部に推薦したりと、「公私混同」と指摘された事例が次々と明らかになった。

 一方で、証人喚問では法令違反に市長が主体的に関わったとする確証は得られなかった。「こっちは捜査機関じゃないし、(市長や職員の)心の中の問題までは分からない」。議会側からはそんな本音も漏れた。

 地方自治法は「虚偽の陳述をしたときは、告発しなければならない」と定めており、百条委は証人喚問で虚偽の証言があったとして市長を刑事告発することを決めている。ただ、採決では市長に近いとされる会派以外の委員からも「100パーセント偽証とは言い切れない」と反対の声が上がった。

■市民に説明必要
 審査終了まで1年。市OBで地方自治が専門の出石稔・関東学院大教授は、市議会の告発が法の趣旨にかなっているとした上で「告発自体が委員会の目的ではなかったはず。(設置目的が)やや曖昧だったところは否めない」と指摘する。

 市長に対しては「(市議会で誤った答弁をするなど)議会対応に問題があったことから結果的に百条委まで行ってしまった。それを認識して市政に当たるべきだ」と苦言を呈した。

 市議会事務局によると、計24回に及ぶ委員会の傍聴者は平均6・6人。インターネット中継を行ったとはいえ、総会議時間102時間22分の議論が40万市民に伝わったとは言い切れない。

■「市長選の争点に」専門家
 出石教授は吉田市長の3選出馬の可能性を前提に、こう提言する。「来年の市長選で今回の問題を争点の一つとして、選挙戦で2期8年の市政や議会の在り方を含めた議論をすべきだ」

7034チバQ:2016/10/06(木) 19:09:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000044-it_nlab-sci

レベル33で手持ち最強はCP3100のカイリュー ポケモンGOガチ勢の66歳鎌倉市議に話を聞いた

ねとらぼ 10月5日(水)12時2分配信



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レベル33で手持ち最強はCP3100のカイリュー ポケモンGOガチ勢の66歳鎌倉市議に話を聞いた


鎌倉市議会のサイトより


 「Pokemon GO」(ポケモンGO)ガチ勢の鎌倉市議会議員・岡田和則さん(66歳)が注目を集めています。9月30日の時点で国内でゲットできるポケモンをコンプリートし、レベルは32だったそうです。どんだけポケGOやってるの。

【画像】岡田さんのプレイ画面

 岡田さんは9月の鎌倉市議会でもポケモンGOについて発言。「自分も健康診断でメタボと言われ運動や食事制限を進められたが、ポケモンGOで歩いたりしたおかげで顎がスッキリし、お腹もへこんだ」とのことで「ポケモンGOを市民の健康促進に寄与させたい」と考えているそうです。自身もポケモンGOを起動しながら毎日10キロのウオーキングを続けており、現在の総歩行距離は714キロを超えているんだとか。

 ポケモンGOを始めたきっかけについては「注目度が高く、まちづくりに生かせると考え自発的にダウンロードした」と説明。現在のレベルは33に到達しており、「レベル35を目指す」と今後の目標を語ります。ジムバトルはそれほどしていないとのことですが、手持ちの中で最強のポケモンを聞くと「“りゅうのはどう”と“はがねのつばさ”を持ったCP3100のカイリュー」と誇らしげでした。

 ポケモンGOについて「トレーナー同士や家族など、対話のツールにもなっている。引きこもっていた人が外に出るなど好影響」と語る岡田さん。ポケモンGOの市政活用については、市民の健康促進の他、商店街活性化や防災対策に生かす方法を模索しているそうです。

7035名無しさん:2016/10/09(日) 10:56:05
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100200196&g=pol
富津市長に高橋恭市氏が初当選(千葉)

 元副市長の高橋恭市氏(46)=無所属・新/自民、公明推薦=が、公認会計士の地引直輝氏(36)=無所属・新=を破り初当選。(2日投開票)(2016/10/02-22:59)

7036名無しさん:2016/10/09(日) 13:12:14
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100600793&g=pol
栃木知事選で現職推薦=公明

 公明党は6日、任期満了に伴う栃木県知事選(11月20日投開票)で、4選出馬を表明している現職の福田富一氏(63)を推薦することを決めた。 (2016/10/06-21:07)

7037チバQ:2016/10/11(火) 19:28:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00000034-san-l11

大規模トマト農場 埼玉県議会委、土耕栽培予算を可決 自民が対応検討へ

産経新聞 10月8日(土)7時55分配信

 県議会環境農林委員会は7日、県と流通大手イオングループなどによる水耕栽培のトマト農場計画で、県が事業継続に向けて提案した土耕栽培ハウスの建設費約6200万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を賛成多数で可決した

 計画に反対する最大会派の自民は、県が農家の要望を踏まえて土耕栽培研究を強化した点を評価し、補正予算案に賛成。事業継続について、自民委員は「今後、県議団として対応を検討する」と述べた。

 同日の委員会で県農林部は、生産品のトマトはイオングループ内で販売し、県内市場への出荷や消費者への直売はしないとの覚書をイオン側から得たと協議の内容を明らかにした。

 計画をめぐっては、自民が3月の同委員会で、事業予算の執行停止を求める付帯決議を提案・可決。解除時期を「県が責任を持って実証・普及を一元的に行う態勢が整ったと認められるまで」としていた。

7038チバQ:2016/10/12(水) 20:01:33
http://www.sankei.com/region/news/150313/rgn1503130066-n1.html
2015.3.13 07:08更新


埼玉県とイオンが久喜に大規模農場 ブランドトマトへ技術蓄積

 県と流通大手イオングループは平成27年度、久喜市で大規模トマト農場の建設を始める。ハウス内の室温や光合成に必要な二酸化炭素の濃度などをコンピューター端末で管理・制御するICT(情報通信技術)を活用して好適環境を維持し、年間を通じて安定した収穫が可能な栽培技術を採用。28年春から生産を開始し、従来の4倍以上の収穫を見込む。県は品質や収量が最も高まる生産技術を検証し、蓄積したノウハウを県内農家らに普及して県産トマトのブランド化を目指す。 (川畑仁志)

 農林水産省が昨年4月に決定した全国9カ所の「次世代施設園芸導入加速化支援事業」の一つで、県農林総合研究センター園芸研究所(久喜市六万部)の敷地4ヘクタールに高さ4メートルの施設園芸用ハウスを建設する。

 整備費用は総額19億円で、県は27年度当初予算案に国からの補助金9億8700万円を含む計10億9千万円を計上。農場を運営するイオンアグリ創造(千葉市)が9億円を出資する。

 従来のトマト栽培は、1本の株を1年かけて生育し、春から夏にかけて果実を収穫するのが一般的だったが、農場で採用する「低段密植栽培」では4カ月間で生育し、収穫後は次の株に植え替える。通年で高品質のトマトが生産でき、10アール当たりの収量も約7トンから約30トンまで増える。

 この栽培方法に欠かせない安定した生育環境をICTで実現する。ハウス内の温度や湿度、光量、二酸化炭素濃度を時間帯などに応じて総合的に管理するほか、冬場の暖房には県西部の間伐材などを原料にした固形燃料の木質ペレットを使用して重油の使用を3分の2程度に抑える。

 イオングループのスーパーマーケットでは、トマトの品ぞろえを拡充した結果、野菜の中で販売額が最大になったという。農場では年3、4回定植するため、消費者ニーズや時期に応じて作付けするトマトの品種を「生食用」から「加熱調理用」などに変えることが可能になるという。

 県生産振興課は「県内の若手農家には農場で技術を学び、自分の農場にICTを取り入れてもらいたい。県全体として国内有数のトマト産地を目指す」としている。

7039チバQ:2016/10/12(水) 20:02:11
http://mainichi.jp/articles/20160305/ddl/k11/010/240000c

県農場予算
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自民反対で採決先送り 「イオン独り勝ちに」 /埼玉



毎日新聞2016年3月5日 地方版

 県が国の補助を受けて流通大手イオングループと久喜市で進めるトマト農場の建設を巡り、4日に開かれた県議会の環境農林委員会が紛糾した。自民が「イオンの独り勝ちになる。地元農家への影響をじっくり考えるべきだ」と主張したためで、この日予定されていた事業予算に関する採決が先送りされた。

 トマト農場は、県が久喜市にある県農業技術研究センターの敷地約5ヘクタールをイオンに貸し付け、3000平方メートル規模の水耕栽培用ハウス11棟を建てる計画。ハウス建設に今月から着手し、来年から温度や湿度を自動制御する最先端技術を用いて試験栽培を始める予定で、従来のハウス栽培の4倍の収穫量(年間990トン)を見込む。

 総事業費は約19億円で、農業の成長産業化を推進できるとして国が約10億円、「イオンアグリ創造」(千…

7040チバQ:2016/10/13(木) 23:59:22
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20161013-134-OHT1T50076.html
【プロレス】大仁田がショッカーとともに応援演説…袖ケ浦市議選に弟子が出馬
08:14スポーツ報知

【プロレス】大仁田がショッカーとともに応援演説…袖ケ浦市議選に弟子が出馬
左からショッカー、保坂候補、大仁田、セブン 【報知新聞社】
(スポーツ報知)
 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(59)が千葉・袖ケ浦市議会議員選挙(16日投開票)に出馬した弟子の保坂秀樹(45)の応援演説を行った。

 12日午後、大仁田は邪道軍メンバーのワイルドセブン、ザ・ショッカー1号を引き連れて同市内に入り、JR袖ケ浦駅前で道行く人たちに声掛け。保坂候補とともに選挙カーに乗り込み、市内を走り回った。保坂は、数年前にプロレスの興行で訪れたときに袖ケ浦が気に入り、1年半ほど前から移住し、「プロレス先生」として、いじめ撲滅活動を行ってきた。保坂は「今日を含めて、あと4日、全力を尽くします。未来を担う子どもたちのためにも、袖ケ浦に新しい風を吹かせて、新人でなきゃできないことをやりたい!」と訴えた。大仁田は選挙戦最終日の15日にも同市入りする予定。同選挙には定数22人に29人が立候補している。

 ◆保坂 秀樹(ほさか・ひでき)1971年8月5日、新潟・糸魚川市生まれ。45歳。高校時代はレスリング部。格闘技マッチでW★INGプロレスのリングに上がり、94年にFMWで大仁田に弟子入り。180センチ、110キロ。

7041チバQ:2016/10/17(月) 18:29:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000036-san-l11
入間市長選は現新の一騎打ち 23日投票

産経新聞 10月17日(月)7時55分配信

 任期満了に伴う入間市長選は16日に告示され、元市議の共産新人、石田芳夫氏(70)と、現職で再選を目指す無所属の田中龍夫氏(64)=自民、公明推薦=が立候補を届け出て一騎打ちとなった。

 3回目の挑戦となった石田氏は同市下藤沢のスーパー前で「市民生活を守るため、市の行政を抜本的に変えよう」と第一声。「安倍政権の下で戦争の足音が大きくなっている」と訴え、市が受け入れた防衛省による米軍基地跡地整備阻止や緑の保全などを公約した。

 田中氏は同市小谷田の選挙事務所脇で出陣式。子供医療費の中学生まで無料化などの実績を強調し、2期目に向けて「人口を減らさない持続可能なまちを作るため、しっかり財政改革を行っていく」と公約した上、「市民にも汗をかいてもらう」と協力も求めた。

 投票は23日。有権者数は15日現在12万5432人。

                   ◇

 ◇入間市長選 (届け出順)

 石田(いしだ) 芳夫(よしお) 70 共新 

党地区委員(市議・設計事務所員)東海大

 田中(たなか) 龍夫(たつお) 64 無現〔1〕

市長(県議・市議・会社員)早大 【自】【公】

7042チバQ:2016/10/17(月) 18:30:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000025-san-l19
笛吹市長選は“三つどもえ”の戦いに 観光、農業振興など争点

産経新聞 10月17日(月)7時55分配信

 任期満了に伴う笛吹市長選が16日、告示された。届け出順に再選を目指す現職の倉嶋清次氏(68)、元自民党県議の新人、山下政樹氏(50)、建設会社経営の新人、岡仁氏(54)、元市長の荻野正直氏(71)が立候補した。いずれも無所属。大票田の石和地区を地盤に保守系の支持層を抱える山下、荻野両氏を軸に倉嶋氏を加えた“三つどもえ”の戦いとなりそうだ。

 倉嶋氏は同市八代町南の駐車場で第一声をあげ、4年前の選挙戦を主導した市民グループなど約150人が集まった。

 倉嶋氏は市内7カ所の支所の充実のほか、「市長、議会が民意と違う事業をやる場合に異議を唱えられることが必要だ」と住民投票条例の創設を訴えた。

 山下氏の出陣式は石和町四日市場で行われ、自民党県連の臼井成夫幹事長ら県議、市議、観光関係者などのほか、支援者約1千人が集まった。

 山下氏は石和温泉再生を訴え、「合併以降の市政維持か新しい未来に進むかを選択する選挙だ」と強調。「私には政治への情熱、経験、若さがある。市再生の大きな力になると信じている」と支持を求めた。

 岡氏も同町四日市場で第一声。「市長、市職員の給与カットで5億円を捻出、無料の無線LANサービスの整備や観光、農業振興に充てる」などと訴えた。

 荻野氏は同町井戸で出陣式を行い、自民党の前島茂松県議やJA幹部らが出席。約1100人の支持者が集まった。

 荻野氏は、合併後8年間の市長経験の実績を強調。「どの候補者も『観光と基幹産業の農業を結びつける』と同じことを言うが、知り尽くした者が一番きちんとできると確信している」と支援を訴えた。

 投開票は23日。市選挙管理委員会によると、選挙人名簿登録者数(15日現在)は5万8809人(男2万8339人、女3万470人)。

7043チバQ:2016/10/17(月) 18:32:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000001-tospoweb-fight
【袖ケ浦市議選】保坂は最下位で落選「チャレンジやめない」

東スポWeb 10月17日(月)8時9分配信

 任期満了に伴う千葉・袖ケ浦市議選(定数22)が16日投開票され、無所属で立候補していたプロレスラーの保坂秀樹(45)は落選した。

「子供のための町作り」「スポーツを通した町作り」という公約を掲げていたが、立候補した29人中最下位の152票しか獲得できなかった。12日と15日には師匠の大仁田厚(58)も応援に駆けつけ、邪道軍総出で選挙活動を行ったが、及ばなかった。

 都内で会見した保坂は「こういう結果になりましたが、自分の中で一歩踏み出せたと思う。チャレンジをやめるわけではないので、また一からやっていければと思います」と無念さをにじませながらも、必死に前を向いた。

 また同席した大仁田は「こんな結果だけど、一生懸命頑張ったと思う。負けは勝利への第一歩。今後、この負の遺産を勝利にかえることに保坂選手の将来がある」とねぎらった。さらに「プロレスの神様が『もっとプロレスを頑張れ』と言っているのだと思う。今後、進む道への糧としてほしい」とエールを送った。


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