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北海道 国政・地方政治スレ

1北海道民:2008/10/13(月) 15:10:41
選挙が近づいてきた次期衆院選の北海道は、町村・中川・武部のところなど接戦で面白い
また地方でも釧路市長選など興味深いところがあるので、このスレを作成してみました
気軽に北海道情報を話し合いましょう

1318チバQ:2019/04/11(木) 18:52:10
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904110100004.html
統一地方選 市長選の構図(下)
2019年4月11日09時16分

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江別市
三好昇 70 無現(3)

堀直人 38 無新

     *

 4選を目指す三好と新顔の堀の一騎打ち。前回、三好に敗れた新顔の2人が堀の支持に回り、激戦模様。

 三好は市立病院の経営再建を重要課題に掲げる。顔づくり事業での市民交流会館やホテル誘致、健康都市宣言の取り組み、観光振興などの実績を強調する。

 市議1期目の堀は若さと企画力を前面に打ち出し、市政刷新を訴える。市立病院の経営問題や市庁舎建て替えなどの課題を新しい発想でと呼びかける。

千歳市
山口幸太郎 77 無現(4)

     *

 立候補を表明しているのは、5選を目指す保守系無所属の山口だけで、ほかに動きはなく4期連続の無投票が濃厚。市議2期、道議3期を経て2003年に初当選。市議会最大会派の自民党議員会や後援会の出馬要請を受け、2月に「市の発展に貢献させていただきたい」と5選への決意を述べた。

室蘭市
青山剛 41 無現(2)

川畑悟 47 無新

     *

 3選を目指す青山の無投票かと思われたが、元道議の川畑が道議選からくら替えして立候補を表明。2人の一騎打ちとなりそうだ。

 青山は先端産業都市づくりなどの戦略を掲げ、「誇り輝く室蘭」が目標だ。経済団体や労組、企業などの幅広い推薦を受ける。一方、市職労は「統率力に欠ける」などと推薦を見送っていた。しかし、選挙戦の情勢から告示10日前に推薦を決定、足元が揺らぐ。

 「労使関係の悪化が市政の停滞を招いている」と新顔の川畑が挑戦を決めた。「民間企業勤務の経験を生かし、世界的な視野での幅広い連携から室蘭を活性化する」と訴える。道議時代にはぐくんだ後援会を軸に、市長を代えたいと思う人とともに選挙を戦う。

伊達、6選へ無投票か
伊達市
菊谷秀吉 68 無現(5)

     *

 6選を目指す菊谷以外に動きは見えない。地元の経済団体などから推薦を受け、5回連続の無投票の可能性が大きい。人口減対策として「若者を呼び込む産業を根付かせて地域を守る」と呼びかける。

函館、無風一転新顔名乗り
函館市
工藤寿樹 69 無現(2)

武田春美 64 無新

     *

 市長選初の無投票と見られていたが一転、3選をめざす工藤に、新顔の武田が挑む見通しに。

 各種団体からの支援で体制を強化する工藤は、市の「幸福度」が低いとの民間調査結果などを踏まえ、「市民の暮らしや健康、経済などのレベルアップを図る」と強調する。

 武田は立候補表明が3月と出遅れたが、政党や団体には依拠せず、草の根運動で共感者を増やそうと必死だ。「共生社会」の実現を掲げ、保健医療福祉や教育の「貧弱な現状」を改善すると訴える。

 ◇朝日新聞の取材に基づく立候補予定者で、文中は敬称略。名前の後の数字は投開票日(4月21日)時点の年齢、カッコ内数字は当選回数。

1319チバQ:2019/04/11(木) 18:52:44
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904100100005.html
統一地方選 市長選の構図(上)
2019年4月10日09時36分

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5市長選、無投票の公算大
 統一地方選挙の後半戦は、11市長選と26市議選が14日に告示、町村長選、町村議選が16日に告示され、ともに21日に投開票される。このうち市長選の構図を2回にわたり紹介する。11市長選のうち五つが無投票で当選者が決まる可能性がある。

 道内各地では、急速に進む人口減少で地域の疲弊が深刻さを増す。市長選では、地域の活性化や子育て支援、医療・福祉の充実など、暮らしの課題を争点に7日間の選挙戦が始まる。

 ただ、11市長選のうち選挙戦となるのは、7日投開票の知事選で初当選した鈴木直道氏(38)が2期8年にわたり市長をつとめた夕張のほか、稚内や函館、室蘭など六つにとどまっている。

稚内市
工藤広  69 無現(2)

川崎真敏 66 無新

古我友一 49 無新

     *

 3選を目指す工藤に、市議の川崎、風力発電会社営業所長の古我が挑む激戦になりそうだ。

 人口流出やサハリン航路、JR問題、新市庁舎移転と課題が山積する中、工藤は今年度から始まる新たな市総合計画に「自ら魂を入れる」と意気込み、早々に経済界を中心とした支持基盤を固めている。

 川崎が掲げる最大の争点は新カーリング場(総事業費約16億7千万円)。春に本体工事が始まるが、市民には建設反対の声が根強く、「賛否を問う」と立候補した。

 古我は稚内に地盤はないが、IT企業の誘致や観光税・民泊税の導入、風力発電の活用など独自の政策を掲げ、主に若い世代への浸透を図る。

赤平、16年ぶり選挙戦へ
赤平市
菊島好孝 69 無現(1)

畠山渉  50 無新 

     *

 2003年以来、16年ぶりの選挙戦。旧産炭地の切迫した人口減少問題を争点に、前回無投票で初当選した現職と前市企画課長の新顔が競り合う。

 菊島は炭鉱遺産ガイダンス施設の開設や市立病院の医師確保など1期目の成果を強調する。

 畠山は「対話重視の市政」を訴え、身近な暮らしの充実を図る施策や地場産業の強化などを掲げる。

砂川市
善岡雅文 69 無現(2)

     *

 3選を目指す善岡の3度目の無投票当選となりそうだ。市役所での30年以上の行政経験を生かして医療整備を進め、高齢者の健康対策、子育て支援の充実なども図ってきた。さらに成果を高めたいと意欲を示す。

滝川市
前田康吉 64 無現(2)

     *

 3選を目指す前田以外に出馬の動きはなく、前回に続いて無投票になりそうだ。前田は人口減対策として子育て環境の充実を挙げ、室内の遊び場や住民の交流スペースなどの整備を図る方針。中心市街地の活性化やアジア各国との交流強化も掲げる。

三笠市
西城賢策 68 無現(1)

     *

 再選をめざす西城は、昨年の市立三笠高校のレストラン開業から発展させ、「食によるまち活性化」を図る。隣接地に郷土美術館を建設する計画も発表。一体化により観光客の誘致をねらう。今回も無投票の公算が大きい。

夕張、共に「継承」一騎打ちか
夕張市
厚谷司  53 無新

多喜雄基 66 無新

     *

 2期務めた前市長の鈴木直道が知事選に立候補、当選した。全国唯一の財政再生団体のリーダーが8年ぶりに変わることになった。

 出馬を表明しているのは2人。市議会議長として議会の立場から鈴木市政を支えた厚谷司、市が財政破綻(はたん)した時まで市議を3期務めた多喜雄基。ともに鈴木市政の継承を基本に掲げる。

 厚谷は破綻時の市職員労組委員長。破綻の経緯を見てきた立場から責任ある市政運営を訴える。多喜はNPO法人ゆうばり観光協会理事長も務めており、コンパクトシティー化に力を入れるとしている。

 ◇朝日新聞の取材に基づく立候補予定者で、文中は敬称略。名前の後の数字は投開票日(4月21日)時点の年齢、カッコ内数字は当選回数。


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