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北海道 国政・地方政治スレ

1318チバQ:2019/04/11(木) 18:52:10
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904110100004.html
統一地方選 市長選の構図(下)
2019年4月11日09時16分

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江別市
三好昇 70 無現(3)

堀直人 38 無新

     *

 4選を目指す三好と新顔の堀の一騎打ち。前回、三好に敗れた新顔の2人が堀の支持に回り、激戦模様。

 三好は市立病院の経営再建を重要課題に掲げる。顔づくり事業での市民交流会館やホテル誘致、健康都市宣言の取り組み、観光振興などの実績を強調する。

 市議1期目の堀は若さと企画力を前面に打ち出し、市政刷新を訴える。市立病院の経営問題や市庁舎建て替えなどの課題を新しい発想でと呼びかける。

千歳市
山口幸太郎 77 無現(4)

     *

 立候補を表明しているのは、5選を目指す保守系無所属の山口だけで、ほかに動きはなく4期連続の無投票が濃厚。市議2期、道議3期を経て2003年に初当選。市議会最大会派の自民党議員会や後援会の出馬要請を受け、2月に「市の発展に貢献させていただきたい」と5選への決意を述べた。

室蘭市
青山剛 41 無現(2)

川畑悟 47 無新

     *

 3選を目指す青山の無投票かと思われたが、元道議の川畑が道議選からくら替えして立候補を表明。2人の一騎打ちとなりそうだ。

 青山は先端産業都市づくりなどの戦略を掲げ、「誇り輝く室蘭」が目標だ。経済団体や労組、企業などの幅広い推薦を受ける。一方、市職労は「統率力に欠ける」などと推薦を見送っていた。しかし、選挙戦の情勢から告示10日前に推薦を決定、足元が揺らぐ。

 「労使関係の悪化が市政の停滞を招いている」と新顔の川畑が挑戦を決めた。「民間企業勤務の経験を生かし、世界的な視野での幅広い連携から室蘭を活性化する」と訴える。道議時代にはぐくんだ後援会を軸に、市長を代えたいと思う人とともに選挙を戦う。

伊達、6選へ無投票か
伊達市
菊谷秀吉 68 無現(5)

     *

 6選を目指す菊谷以外に動きは見えない。地元の経済団体などから推薦を受け、5回連続の無投票の可能性が大きい。人口減対策として「若者を呼び込む産業を根付かせて地域を守る」と呼びかける。

函館、無風一転新顔名乗り
函館市
工藤寿樹 69 無現(2)

武田春美 64 無新

     *

 市長選初の無投票と見られていたが一転、3選をめざす工藤に、新顔の武田が挑む見通しに。

 各種団体からの支援で体制を強化する工藤は、市の「幸福度」が低いとの民間調査結果などを踏まえ、「市民の暮らしや健康、経済などのレベルアップを図る」と強調する。

 武田は立候補表明が3月と出遅れたが、政党や団体には依拠せず、草の根運動で共感者を増やそうと必死だ。「共生社会」の実現を掲げ、保健医療福祉や教育の「貧弱な現状」を改善すると訴える。

 ◇朝日新聞の取材に基づく立候補予定者で、文中は敬称略。名前の後の数字は投開票日(4月21日)時点の年齢、カッコ内数字は当選回数。


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