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仙台・宮城・陸奥

473荷主研究者:2009/11/22(日) 18:38:39
>>50 >>60
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091120t12019.htm
2009年11月20日金曜日 河北新報
天然ガスの仙台圏北部パイプライン 来月中旬にも供給

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20091120_a3-01.jpg

 トヨタ自動車グループの企業進出が相次ぐ宮城県大衡村などの仙台圏北部の三つの工業団地に、仙台市ガス局が天然ガスを供給するパイプラインの延長工事がほぼ終わり、12月中旬にも開通する見通しとなった。

 延長分のパイプラインは敷設済みの大和町小野の新興住宅地から19.4キロ延ばした。当面の供給先はいずれもトヨタグループで、大和町の大和流通・工業団地で近く稼働する車載用電池製造のパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)、大衡村の第2仙台北部中核工業団地に立地するセントラル自動車(神奈川県相模原市)の2社。

 2社はガスを製造ラインの熱源や空調などに使う。市ガス局は今後、2社と契約を結ぶ。

 仙台北部中核工業団地のトヨタ自動車東北(大和町)にも供給する予定だったが、同社は新エンジン工場の計画を延期しており、供給時期も未定。

 延長パイプラインの供給能力は1時間当たり約6000立方メートル。総工費約19億2000万円で、今年2月に着工した。市ガス局が大衡村に供給するのは初めてで、セントラル近くに進出するトヨタ紡織東北(北上市)とも供給に向け協議中。周辺の自動車関連以外の4社にも働き掛けている。

 市ガス局が10キロ以上のパイプラインを新設するのは1996年以来。セントラルとEVエナジーへの供給量は約90の大口契約事業所のうち上位になる見込みという。市ガス局は「工業団地への供給はまとまった大企業進出がきっかけ。住宅も含め周辺に供給を広げたい」としている。


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