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Game全般
341
:
名無しさん
:2015/05/31(日) 19:52:23
>>340
■挑戦者、5回目のジンジャーエール
【午後3時】両対局者におやつが運ばれた。羽生名人は「旬のフルーツ盛り合わせ(メロン、アメリカンチェリー、オレンジ、ビワ、デラウェア、サクランボ、リンゴのシナモン煮)」とホットレモンティー。行方挑戦者は「和風抹茶白玉のバニラアイス添え」と、自家製ジンジャーエール。挑戦者のジンジャーエール注文は、なんと5回目。(深松真司)
■対局再開
【午後1時30分】記録係の渡辺和史三段が「時間になりました」と告げ、対局が再開した。羽生名人はほどなくして△7五歩を着手。行方挑戦者は1時37分ごろ姿を見せた。「昼はゆっくり」がいつものペースだ。(村瀬信也)
■昼食休憩に
【午後0時30分】昼食休憩に入った。羽生名人は「博多一番鶏のから揚げと刺し身定食」と100%グレープフルーツジュース、行方挑戦者は「地鶏スープ仕立てのうどん(天ぷらつき)」と自家製ジンジャーエールを注文した。自家製ジンジャーエールは高知産のショウガをすりおろして作っている。行方挑戦者は気に入ったようで、これで4回目の注文だ。
対局は午後1時30分に再開する。(村瀬信也)
■福岡出身の師弟
【午前9時50分】副立会人の佐藤天彦八段(27)と、大盤解説を務める中田功七段(47)が控室で局面を検討している。佐藤八段は中田七段の弟子。共に福岡出身で、前夜祭では地元の人たちから喝采を浴びていた。
佐藤八段は福岡市内にある「六本松将棋道場」に通い、力をつけた。8歳の頃からこの道場で中田七段に指導を受け、その後に中田門下として奨励会に入った。佐藤八段は「道場に通っていた頃から知っている人たちが、(順位戦の)A級昇級の祝福の言葉をかけてくれた。師匠と一緒に地元で仕事ができるので、地元の人たちにも喜んでいただければ」と話す。
封じ手の△7三銀は、受けに回る意思を示した手。「先手の攻める態勢ができてきた。先手を持ってみたい」と佐藤八段は話す。(村瀬信也)
■封じ手は△7三銀、2日目始まる
【午前9時】羽生善治名人(44)に行方尚史八段(41)が挑戦している第73期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第5局が福岡市の「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」で再開され、2日目に入った。
1日目の指し手が並べ直され、立会人の深浦康市九段が封じ手を開封した。前日夕に羽生名人が封じていた46手目は△7三銀。8四の銀を引いて、45手目▲6三角の当たりになっていた7四の歩を守った。検討陣の予想にあった手の一つで、解説の佐藤天彦八段は「△7五歩ほど激しくはありませんが、局面は動きます。行方挑戦者が攻める展開になりそうです」と話す。
持ち時間は各9時間で、1日目の消費時間は挑戦者が3時間49分(残り5時間11分)、名人が4時間17分(残り4時間43分)。
ここまで3勝1敗の羽生名人が勝って防衛を決めるか、行方挑戦者が踏みとどまって次局以降へ望みをつなぐか。大一番は本日夜までに終局する見込み。(深松真司)
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