したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

5485名無しさん:2012/12/28(金) 14:52:01
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/k10014504411000.html
亀井静香氏ら みどりの風に合流へ
12月28日 14時39分

日本未来の党を離党した亀井静香衆議院議員らは、参議院の会派「みどりの風」に合流する意向を固め、みどりの風は、所属議員が5人以上という政党要件を満たすことになることから、28日にも、総務大臣に対して、政党の設立届を提出することになりました。

日本未来の党を離党した亀井静香衆議院議員は、NHKの取材に対し、「きのう、みどりの風の谷岡共同代表ら参議院議員4人と会談した。谷岡氏らから、『亀井氏が、みどりの風に合流すれば、所属議員が5人となり政党としての要件を満たすことになるので、政策の実現に向けた活動がしやすくなる』と言われた」と述べました。

そのうえで、亀井氏は「みどりの風とは、『脱原発』や『消費税率引き上げ反対』など、先の衆議院選挙で訴えた政策や理念が一致する」と述べ、「みどりの風」に合流する意向を示しました。

また、新党大地の平山誠参議院議員も、新党大地に離党届を提出して受理され、みどりの風に合流する方向で調整を進めています。

亀井氏らが合流すれば、みどりの風は、所属議員が5人以上という政党要件を満たすことになることから、28日にも、総務大臣に対して、政党の設立届を提出することになりました。

5486名無しさん:2012/12/28(金) 15:22:14
嘉田は国会議員4名を抱えるみどりの風と阿部が合流すれば政党要件を満たすとして、みどりの風に合流を呼びかけたが、拒絶された[43]。なお、上記の経緯により阿部は比例議員の移籍制限の規定の適用を受けることとなる。この一方で、同じく離党した亀井は独自にみどりの風への合流を打診し、合意した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%85%9A#cite_note-43

5487名無しさん:2012/12/28(金) 16:47:12
>>5485
http://jp.wsj.com/article/JJ10965223360086853526317035337921790166929.html
2012年 12月 28日 16:00 JST 更新
みどり、国政政党に復帰=亀井、平山氏が合流

 参院会派「みどりの風」は28日、政治資金規正法上の政党となったことを総務省に届け出た。日本未来の党を離党した亀井静香衆院議員と、地域政党「新党大地」を離党した平山誠参院議員を加え、所属国会議員は6人となり、「5人以上」の政党要件を満たした。 

[時事通信社]

5488名無しさん:2012/12/28(金) 17:17:08
>>5486
さすがにwikiだけ貼るなよ。
恥ずかしいw

5489名無しさん:2012/12/28(金) 17:30:04
>>5486
wikiの更新が早い

5490名無しさん:2012/12/28(金) 17:35:13
>>5486
>拒絶された

拒絶された(笑)

阿部知子がみどりの風から拒絶される理由は、このスレをよく見れば書いてある

5491名無しさん:2012/12/28(金) 17:51:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122800730

嘉田氏、未来分裂の経緯説明へ=亀井、阿部氏が会派離脱

 日本未来の党から衣替えした「生活の党」の森裕子代表と、未来代表だった嘉田由紀子滋賀県知事は28日夜、大津市内で記者会見し、未来が衆院選を戦いながら結成後1カ月で分裂した経緯などを説明する。

 これに先立ち、衆院会派「日本未来の党」は同日、生活に合流しない亀井静香、阿部知子両衆院議員の会派離脱を衆院事務局に届け出た。両氏は無所属で活動する。 

 衆院の新たな勢力分野は次の通り。

 自民294▽民主・無所属クラブ56▽日本維新の会54▽公明31▽みんな18▽共産8▽未来7▽社民・市民連合2▽無所属10(2012/12/28-17:35)

5492名無しさん:2012/12/28(金) 18:04:17
みどりの風(6人)

衆院
亀井静香

参院
亀井亜紀子、谷岡郁子、舟山康江、行田邦子、平山誠(全員2013年改選)

参院選後は亀井静香ひとり?

5493名無しさん:2012/12/28(金) 18:06:58
http://www.j-cast.com/2012/12/28160074.html?p=all
小沢一郎「壊し屋」の本領発揮 「生活の党」に衣替え、民主党に秋波?
2012/12/28 17:59

衆院選で惨敗を喫した日本未来の党は、小沢一郎氏が「壊し屋」の本領を発揮する形で分裂することになった。小沢氏が結党に関与した政党が解党したり、分裂したりするのは、これで5回目だ。

「未来」は小沢氏が主導する「生活の党」に衣替えして再スタートするが、早速、古巣の民主党との連携を模索しているとの指摘も出ている。

政党交付金の大半は小沢系が受け取る
嘉田由紀子代表と旧「国民の生活が第一」系の議員との対立が決定的になったのは首相指名選挙が行われた2012年12月26日だ。同日、嘉田氏は未来の党を「分党」する意向を表明した。だが翌12月27日に総務省に届けられた内容は、党名を「日本未来の党」から「生活の党」に、代表者を嘉田氏から森裕子参院議員に、それぞれ変更するというもの。嘉田氏は離党して新党を結成する。森氏は「未来」では副代表を務め、小沢氏と近いことで知られる。嘉田氏側も森氏側も「円満な分党」を強調するが、実体は「小沢氏が母屋を奪った」のは明らかだ。

新党には、嘉田とともに離党する社民党出身の阿部知子衆院議員と環境学者の飯田哲也氏が参加する見通しで、「非・小沢系」が集まる。だが、国会議員は比例で復活当選を果たした阿部氏だけで、国政政党の要件を満たさないため、政党交付金を受け取ることはできない。政党交付金の交付額は1月1日時点の所属国会議員数などで決まるため、「未来」の政党交付金の大半は、「生活」側が手にすることになる。

参院の決選投票で8票を海江田氏に投じる
焦点は、今後の小沢氏の動向だが、「古巣の民主党にすり寄る」との観測も早速出ている。伏線のひとつが、首相指名選挙での参院での投票だ。「未来」は投票直前の両院議員総会で、森氏に投票することを決めていた。だが、参院の1回目の投票では自民党の安倍晋三総裁が過半数を獲得できなかったため、決選投票に。決選投票の結果は、安倍氏107票、民主党の海江田万里代表96票、無効1票、白票30票。森氏を含む「未来」所属の8人の参院議員は、海江田氏に投じていた。森氏は、就任挨拶のために「未来」の国会控室を訪れた海江田氏に対して、このことをアピールしてもいる。

民主党の輿石東参院議員会長(前幹事長)は記者会見で、この点について問われ、

「そういう意味合いは何を意味するのかということも、推測できるんじゃないですか?」
と発言。今後の連携に含みを残した。

だが、野田佳彦前代表時代に民主党から離党した大量の小沢系議員は、今回の衆院選でほぼ「壊滅」。民主党は「筋肉質な党に体質が改善した」ことをアピールすることに余念がないだけに、小沢氏との連携には拒否感が強いとみられる。

その筆頭格だと考えられているのが菅直人元首相だ。菅氏は12月27日にブログを更新し、

「小沢さんは『子分』か『敵』しか作らない人。使いこなすのは不可能。『原発ゼロ』も小沢さんにとっては生き残るための一時的戦術」
と、小沢氏を切り捨てている。

5494名無しさん:2012/12/28(金) 18:09:16
未来の党記者会見
http://www.ustream.tv/channel/iwj-shiga1

5495名無しさん:2012/12/28(金) 18:31:21
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/k10014510441000.html
みどりの風 亀井氏ら合流して政党に
12月28日 18時12分
参議院の会派「みどりの風」は、日本未来の党を離党した亀井静香衆議院議員と新党大地を離党した平山誠参議院議員が合流し、所属議員が6人となって、政党要件を満たすことから、総務大臣に政党の設立届を提出しました。

日本未来の党を離党した亀井静香衆議院議員と新党大地を離党した平山誠参議院議員は「『脱原発』や『消費税率引き上げ反対』など、先の衆議院選挙で訴えた政策や理念が一致する」などとして、28日、「みどりの風」に合流しました。

これを受けて、「みどりの風」は所属議員が6人となり、5人以上という政党要件を満たすことから、28日、総務大臣に対して、政党の設立届を提出しました。

「みどりの風」は、先月、新党を発足させましたが、所属していた衆議院議員が、日本未来の党に移って、先の衆議院選挙に立候補したため、所属議員が4人となって、政党要件を満たさなくなったことから、参議院の会派として活動していました。

5496名無しさん:2012/12/28(金) 18:42:27
http://www.asahi.com/politics/update/1228/TKY201212280549.html
2012年12月28日18時29分
石原・維新代表「小選挙区制度を変えないと」

 日本維新の会の石原慎太郎代表は28日、党代議士会で衆院の選挙制度について「小選挙区制は我々がイニシアチブをとって変えないと政治家がどんどん小さくなる」と述べ、来年の通常国会で見直す必要があるとの考えを示した。同党は衆院選の公約で「議員定数を3〜5割削減」としたが、制度の見直しには触れていなかった。

5497名無しさん:2012/12/28(金) 19:03:19
>>5494
記者会見終了

5498名無しさん:2012/12/28(金) 19:34:19
http://www.niigata-nippo.co.jp/world/politics/20121228019259.html
みどりの風、政党届け出
亀井元金融相ら合流

 参院会派「みどりの風」は28日、国会議員5人以上の政党要件を満たしたとして、総務相へ政党の設立を届け出た。日本未来の党を離党した亀井静香元金融担当相と、新党大地の平山誠参院議員が加わり、所属国会議員は6人になる。
 社民党政審会長を務め、日本未来の党を離れた阿部知子衆院議員とも連携する。亀井氏は役職に就任しない。
 みどりの風は先の衆院選に際し、元衆院議員3人が日本未来の党に参加したため、政党要件を失っていた。


【政治】 2012/12/28 18:56

5499名無しさん:2012/12/28(金) 19:41:08
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/k10014512051000.html
嘉田代表 日本未来の党の分党を陳謝
12月28日 19時32分
日本未来の党が分党したのを受けて、嘉田代表と「生活の党」の小沢一郎氏らが、大津市でそろって記者会見し、嘉田氏は「衆議院選挙で支持を寄せてくれた国民には本当に申し訳なく、心よりお詫びする」と述べ、分党を陳謝しました。

日本未来の党は、先月末、滋賀県知事の嘉田代表が中心となって結成し、旧「国民の生活が第一」の小沢一郎氏らが合流しましたが、小沢氏の処遇などを巡って党内の意見対立が解消できないことから、党を2つに分けることになり、嘉田氏らは、政治団体「日本未来の党」に、小沢氏ら15人は「生活の党」になることを届け出ました。

これを受けて、嘉田氏と、小沢氏らは、28日、大津市でそろって記者会見しました。このなかで、嘉田氏は「衆議院選挙で支持を寄せてくれた国民には本当に申し訳なく、心よりおわびする。私の力不足で、小沢氏の力を十分引き出せず反省している。自民・公明の連立政権に対し、これからも共に戦い、お互いの違いを強みとして生かしていくことで、国民の期待に応えたい」と述べました。また、小沢氏は「原発や女性、それに若者の問題などで、同じ方向を目指して頑張っていくことに変わりはないので、政治的に力を合わせて、目標を達成するために努力していけばいいのではないかと思っている」と述べました。

5500名無しさん:2012/12/28(金) 19:49:52
http://www.j-cast.com/2012/12/28160095.html
日本未来の党、「生活」と分党を正式発表
2012/12/28 18:46

日本未来の党の嘉田由紀子代表が2012年12月28日夜会見し、小沢一郎氏を中心とする「生活の党」(森裕子代表)と分党することを正式に発表した。発表された共同声明によると、両党は「今後とも手を携えていく」といい、分党の経緯については「お互いの違いを強みとして活かすことで、国民の期待に応えたい」とした。

森氏は、「新たな政治団体として活動されたいとのことだったため、大変残念だが、そういうことになった」と述べ、分党は嘉田氏が提案したことを明らかにした。会見には、小沢一郎氏も同席した。

5501名無しさん:2012/12/28(金) 19:54:58
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121228-OHT1T00171.htm
日本未来が分党発表「国民に心よりおわび」

 滋賀県の嘉田由紀子知事と小沢一郎元民主党代表は28日夜、大津市内で記者会見し、日本未来の党を事実上、分党すると正式に発表した。嘉田氏と小沢氏側は党運営をめぐり対立していた。脱原発を掲げた日本未来は、結党から1か月で分裂。会見に先立ち「衆院選で支持を寄せてくれた国民に心よりおわびする」との共同声明を公表した。

 小沢氏は旧日本未来に残り、既に党名を「生活の党」(代表・森裕子参院議員)へ変更した。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に離党し、政治団体「日本未来の党」設立を総務相へ届け出る。

 共同声明は「お互いの違いを強みとして生かし、国民の期待に応えたい」とした。

 嘉田氏は衆院選後、阿部氏を共同代表とする人事案を示したが、小沢氏に近い議員が同氏を共同代表とするよう求め、内紛が激化。嘉田氏サイドと小沢系議員が、円満に党を分ける方法について協議していた。

(2012年12月28日19時34分 スポーツ報知)

5502名無しさん:2012/12/28(金) 19:57:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121228/stt12122819450014-n1.htm
亀井静香氏、「みどりの風」に合流 
2012.12.28 19:44
 参院会派「みどりの風」は28日、政治資金規正法上の政党となったことを総務省に届け出た。日本未来の党を離党した亀井静香元金融担当相と、地域政党「新党大地」を離党した平山誠参院議員を加え、所属国会議員は6人となり、「5人以上」の政党要件を満たしたため。みどりの風は先の衆院選に際し所属していた前衆院議員3人が離党して未来に合流、政党要件を失っていた。一方、衆院会派「自民党」は自民党に復党した鳩山邦夫氏の入会届を提出した。会派別の新勢力分野は次の通り。

 自民党294▽民主党・無所属クラブ56▽日本維新の会54▽公明党31▽みんなの党18▽共産党8▽日本未来の党7▽社民党・市民連合2▽無所属10

5503名無しさん:2012/12/28(金) 20:40:16
>>5486
>嘉田は国会議員4名を抱えるみどりの風と阿部が合流すれば政党要件を満たすとして、みどりの風に合流を呼びかけたが、拒絶された[43]。

阿部知子も政党交付金が欲しかったんですねw

5504名無しさん:2012/12/28(金) 20:46:14
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122801001749.html
日本未来が分党、会見し正式発表 共同声明で「国民におわび」

 滋賀県の嘉田由紀子知事と小沢一郎元民主党代表は28日夜、大津市内で記者会見し、日本未来の党を事実上、分党すると正式に発表した。嘉田氏と小沢氏側は党運営をめぐり対立していた。脱原発を掲げた日本未来は、結党から1カ月で分裂。会見に先立ち「衆院選で支持を寄せてくれた国民に心よりおわびする」との共同声明を公表した。

 小沢氏は旧日本未来に残り、既に党名を「生活の党」(代表・森裕子参院議員)へ変更した。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に離党し、政治団体「日本未来の党」設立を総務相へ届け出た。

2012/12/28 20:39 【共同通信】

5506名無しさん:2012/12/28(金) 20:53:22
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121228-1065507.html

 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は28日、JR東海が進めるリニア中央新幹線の整備促進を党の主要政策に加える考えを示した。「計り知れないぐらいに国力を増強させる起爆剤だ。早く東京から大阪まで通せば、日本の競争力強化につながる」と市役所で記者団に語った。

 JR東海は2027年の東京−名古屋間の先行開業を目指しており、大阪までの全線開業は45年を予定している。(共同)

 [2012年12月28日20時26分]

5507名無しさん:2012/12/28(金) 21:11:04
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121227-OYT1T01815.htm?from=ylist
国民新党(自見代表)が、来年1月に解党する見通しとなった。




 複数の同党関係者が27日、明らかにした。衆院選で下地幹郎前郵政改革相が落選して衆院議員が1人になり、「党を存続しても、来年夏の参院選を戦えない」との声が強まったため。同党が最大の課題としていた改正郵政民営化法が今年4月に成立し、結党時の目的を達したとの判断もあった。

 同党は来年1月上旬にも両院議員総会を開き、解党を正式決定する。同党の所属議員は衆院1人、参院3人の計4人で、解党後にどの政党に移るかは各議員の判断に委ねる方針だ。

(2012年12月28日07時31分 読売新聞)

5508名無しさん:2012/12/28(金) 21:15:07
>>5465=>>5507

5509名無しさん:2012/12/28(金) 21:19:01
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121228-OYT1T01155.htm?from=ylist
未来「分党」、おわびの傍ら「同じ方向を」とも

 嘉田由紀子滋賀県知事と小沢一郎衆院議員は28日、大津市内で記者会見し、日本未来の党が結党1か月で「分党」したことを正式に発表した上で、「本当に申し訳なく、心からおわびいたします」などとした共同声明を公表した。

 未来の党を名称変更した「生活の党」所属となった小沢氏は、「原発や女性、子どもの問題で、同じ方向を向いている」と述べ、嘉田氏と今後も協力する考えを強調した。

 「生活の党」は、森裕子参院議員が代表を務め、小沢氏ら旧「国民の生活が第一」の衆参両院議員計15人で構成される。来年1月26日に党大会を開く予定だ。

 嘉田氏は28日に政治団体「日本未来の党」を総務相に届け出た。嘉田氏が代表、阿部知子衆院議員が共同代表となった。

(2012年12月28日21時07分 読売新聞)

5510名無しさん:2012/12/28(金) 21:48:26
>>5508
一日中粘着している人がいるようですね

5511名無しさん:2012/12/28(金) 22:38:54
>>1の時は、3党+保守系無所属が対象だったこのスレも、いまでは、

日本維新の会
みんなの党
生活の党
みどりの風
国民新党
新党改革
新党大地ほか保守系諸派
中村喜四郎ほか保守系無所属

と、扱う対象が膨れ上がりましたね。
らいおんスレを使うかどうかは別にして、スレの分割自体はとはずがたりさんは考えられませんか?

5512チバQ:2012/12/28(金) 23:43:25
>>5472
反対のために理由を作ってるようにしか思えない。
禁足がまるで法で決められている事項のように書いてるし・・・
ドイツ上院のように方法論としてはアリだとは思う

5513チバQ:2012/12/29(土) 09:29:12
http://mainichi.jp/opinion/news/20121229ddm003010118000c.html
クローズアップ2012:未来、党分裂 宙に浮いた卒原発
毎日新聞 2012年12月29日 東京朝刊

 16日の衆院選の際、小選挙区で約299万票、比例で約342万票を獲得した「日本未来の党」が、投開票日から10日あまりで分裂した。342万人が投票用紙に記入した「未来」の党名も「生活の党」に変更され、国政政党としては消滅。小沢一郎氏が嘉田由紀子滋賀県知事を選挙用の看板として担ぎ出したあげく、選挙が終わるやいなや追い出した。嘉田氏が掲げた「卒原発」に寄せられた民意は宙に浮き、国民の政党政治への不信感を一層深めそうだ。

 ◇嘉田氏は「選挙用」
 「嘉田代表には身軽になっていただいて、ただ大切な名前をどうしてもということだったので、それはどうぞ」。生活の森ゆうこ代表は28日の記者会見で、党の名称だけを嘉田氏に譲ったと強調した。「未来」は有権者に書いてもらった大事な名称だが、生活側にとっては嘉田氏とともに、もう用済みだった。

 衆院選での未来の公認候補121人の約6割が生活系で「未来は生活の隠れみの」との指摘は当初からつきまとった。世論の批判が強い小沢氏の代わりに女性で自治体首長という嘉田氏の「清新さ」を利用したのが実態だ。

 だが、未来は衆院選で惨敗。小沢氏は参院選に向け、民主党との連携を探り始めた。生活系議員は首相指名選挙で森氏に投票したが、参院の決選投票では民主党の海江田万里代表に投票した。未来の独自性にこだわる嘉田氏はこの戦略の障害になる。このため、代表の人事提案を拒否する「クーデター」で嘉田氏を追い込み、排除した。

 28日の共同声明は「総選挙を戦った未来がなくなることは決してない」と円満な「分党」だと主張。小沢氏も記者会見で「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことに変わりはない」と語った。しかし、分裂の経緯を問われると「横の話はまたの機会にしてほしい」と不快感をあらわにした。分党の発案者についても嘉田氏は小沢氏側としていたが、森氏は28日の会見で嘉田氏側と主張。嘉田氏は「せんさくしないことにしたい」と述べ、亀裂は隠せなかった。

 「小沢さんを使いこなす」と豪語しながら失敗した嘉田氏の責任も重い。嘉田氏は27日に「少し休んで戦略を練り直す」と語ったが、分裂の結果「卒原発」を掲げた嘉田氏の主張を代弁する国政政党は消えた。選挙戦では全面的に小沢氏側に依存しており、事務局体制もカネ(政党交付金)もない。政策実現は容易ではない。

 「嘉田新党」なのに自身が出馬しなかったことも、無役の小沢氏に介入を許した遠因。未来から出馬し落選した初鹿明博前衆院議員は28日、ツイッターで「落選議員に連絡も報告もなく党が瓦解(がかい)。ひどすぎる」としつつ、「国政政党の代表が国会議員にならないのは無理があった」と指摘した。【田中成之、加藤明子】

 ◇交付金、「生活」独り占め
 日本未来の党の分裂で、未来が13年に受け取る予定だった政党交付金約8億6500万円のほぼ全額を、未来の名称を変更した「生活の党」が手にする。一方、嘉田由紀子滋賀県知事が設立する別の政治団体「日本未来の党」は政党要件を満たさず、交付金はゼロ。小沢氏は文字通り「名」より「実」を取った。

 政党交付金は年間約320億円で、直近の国政選挙得票数や1月1日現在の所属議員数に応じ配分が決まる。

 未来は得票分だけで約4億7000万円の交付が確定していた。嘉田氏と阿部知子副代表が未来に残り、小沢氏らが離党して新党を作れば、得票分の交付金を嘉田氏らが受け取り、議員分を小沢氏らが取る決着も可能だった。しかし結果は、離党した亀井静香、阿部両氏の議員分が減額されるだけで、小沢氏側がほぼ独り占めする。未来で落選した前衆院議員も「資金が欲しいんだろう」と冷ややかだ。

 これまでも政党が分裂する際は、交付金の配分が問題になってきた。小沢氏主導で結党された旧自由党の解党の際は、党に残った資金の大半が小沢氏系の政治団体に移された。また、00年4月に旧自由党の離党者が旧保守党を結成した際は、旧保守側が「分党」による交付金分割を要求したが、小沢氏が拒否。交付金を受け取れない「分派」の扱いとなり、同年6月の衆院選後まで交付金が支給されなかった。【笈田直樹】

5514名無しさん:2012/12/29(土) 11:03:26
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121229t71014.htm
「未来」分党 東北の落選者沈痛 理念不在に批判の声

 日本未来の党が分党を正式表明した28日、同党公認で衆院選に挑んだ東北の落選者は「支持者にわびるしかない」「情けない」などと戸惑いの声を上げた。結党から1カ月、初の国政選挙から2週間足らず。理念不在の内紛劇に、識者からも「政治不信を助長する」と厳しい指摘が飛んだ。

<政治不信助長>

 16日投開票の衆院選で、日本未来は山形以外の東北5県に計15人を擁立した。岩手4区の小沢一郎元民主党代表を除き、小選挙区は全敗。岩手2区の畑浩治氏が比例東北で復活当選した。

 宮城2区に立った元衆院議員の斎藤恭紀氏は2009年に民主党で初当選後、「新党きづな」「国民の生活が第一」を経て合流した。「脱原発や消費税増税反対など、政策で大同団結したのに情けない」と肩を落とす。

 党本部から詳細な説明はなく、分党に至った経緯も分からないまま。今後の政治活動について、斎藤氏は「新党の動向を見て考える」と話した。

<全国で342万票>

 日本未来は東北で比例票39万を集め、全国でも342万票を獲得した。宮城5区に立候補した阿部信子氏は「政党名で投票してくれた人に申し訳ない」と言葉少な。今後の身の振り方は「しばらく様子を見たい」と述べるにとどめた。

 一方、宮城1区の横田匡人氏は「小沢氏に従って地方組織を整えたい」と生活の党への帰属を表明。「(日本未来は)選挙中から政党として機能していなかった」と語るなど、党運営への不満をにじませた。

 今回の内紛は、代表だった嘉田由紀子滋賀県知事側と小沢系議員の主導権争いが契機となった。岩手県立大の斎藤俊明教授(政治学)は「政策や理念に基づかない分党は有権者への説明がつかず、結党自体が選挙目的と言われても仕方ない。政治不信を増幅させかねない」と指摘している。

2012年12月29日土曜日

5515名無しさん:2012/12/29(土) 11:05:41
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20121229/CK2012122902000013.html
【滋賀】
未来の分党「予想通りの結果」 県議ら反応冷ややか
2012年12月29日

「日本未来の党」分党を正式表明する嘉田由紀子知事と小沢一郎氏の共同会見が開かれた二十八日、一連の結党からの経緯に、県内からは冷ややかな意見が相次いだ。原発政策を争点化したことには評価する意見もあった。未来が分党で政治団体となったことで、知事職と政党役職の兼務が解消された形だが、県議の中には、自主的に党代表を降りたわけではないとの声もあり、嘉田知事は厳しい県政運営を強いられそうだ。

 「やはりという印象」と冷めたまなざしを向けるのは長浜市西浅井町塩津中の社会福祉法人副理事長山田一之さん(57)。「急に国政政党をつくったのは、唐突で選挙前の票集めにすぎないと思っていた」と結党当時を振り返り、「終わってみれば、小沢さんに嘉田さんが振り回されただけ」と話した。

 彦根市のパート従業員瀬崎英美さん(47)も「予想通りの結果」ときっぱり。「結党の時から、小沢さんと嘉田知事はうまくいかないと思っていた。小沢さんは結局裏に隠れきれない人で、さらに印象が悪くなった」と話した。「知事はまず、県民のことを考えて」とも続けた。

 彦根市の会社員井尻敏男さん(37)は「結局、何がしたかったのか不明確なまま分党した。政治家はみんな適当だなと思った」と不信感をあらわにした。

 一方、未来に期待していた住民からは、分党を残念がる声も。福島第一原発事故のため昨年五月に福島県南相馬市から避難してきた大津市木戸の青田勝彦さん(71)は「自民などが原発や消費増税を衆院選の争点から隠す中、前面に主張した未来には期待していた」と評価。「党がなくなってしまうことは残念で、当分原発への反対意見をまとめられなくなるのではないかと不安がある」と声を落とした。

 一カ月での離合集散劇に、知事と党首兼職に批判を強めていた滋賀県議らは、冷ややかな目線を送る。

 二十六日に兼務解消を求める決議案を提出した最大会派自民代表の三浦治雄県議は「党ではなくなったが、国政への意欲を失ったわけではないだろう。知事職に専念するかどうか、今後も厳しくチェックしていく」とくぎを刺した。

 みんなの党の蔦田(つただ)恵子県議は「有権者を裏切り、政治不信を招いた責任は大きい」と嘉田氏の姿勢を批判した上で、「決議に基づいて自主的に辞めたのではなく、意図せず党代表ではなくなっただけ。県政に温かく迎え入れることはできない」と、今後も追及する構えを見せた。

 (梅田歳晴、中尾吟、生田有紀、塚田真裕)

5516名無しさん:2012/12/29(土) 11:08:02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121229/k10014517291000.html
日本未来の党が分党 野党間連携に影響も
12月29日 6時34分
日本未来の党が分党したことについて、野党の中で、民主党などからは「選挙直後の分裂は国民から理解されない」といった批判も出ていて、来年夏の参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。

日本未来の党は、先月末、滋賀県知事の嘉田代表が中心となって結成し、旧「国民の生活が第一」の小沢一郎氏らが合流しましたが、小沢氏の処遇などを巡って党内の意見が対立し、僅か1か月で分党しました。

そして、嘉田氏と阿部知子衆議院議員が離党し、2人を共同代表とする政治団体「日本未来の党」を新たに結成する一方、小沢氏ら15人の国会議員は、党名を「生活の党」と変更することを届け出ました。

これを受けて、8億円余りに上るとみられていた政党助成金のほとんどは、来年、「生活の党」に交付される見通しとなっています。

ただ、「生活の党」と、嘉田氏らが率いる「日本未来の党」は、分党はしたものの、来年夏の参議院選挙に向けて、脱原発の実現などで協力しながら、民主党などほかの野党と連携を図っていきたい考えです。

しかし、野党の中で、民主党などからは「衆議院選挙の直後に党が分裂するようでは、国民から理解されない」といった批判も出ていて、参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。

5517名無しさん:2012/12/29(土) 11:10:14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012122902000097.html
脱原発政党 再編の風 未来分党発表 みどり政党化
2012年12月29日 朝刊
 滋賀県の嘉田由紀子知事と小沢一郎元民主党代表は二十八日、大津市内で記者会見し、日本未来の党を事実上、分党すると正式に発表した。分党の手続きは二十七日に既に終えている。脱原発を掲げた未来の党は結党から一カ月で分裂した。一方、参院議員四人でつくる会派「みどりの風」は二十八日、国会議員二人を新たに加え、政党の届け出をした。みどりの風は衆院選前に所属議員が未来の党に移ったことで政党要件を失っていたが、来年の参院選に向けて態勢を再整備した。

 みどりの風の谷岡郁子共同代表は同日「野党共闘が必要なのは間違いない。各党の接着剤にもなりうる」と記者団に語った。みどりの風は、参院議員の谷岡、行田邦子、舟山康江、亀井亜紀子の四氏が所属していたが、未来を離党した亀井静香衆院議員と、新党大地の平山誠参院議員が加入。政党要件の五人を満たした。

 脱原発に向けて野党勢力結集の軸となるのは「脱原発基本法案」。法案は「二〇二五年までのできる限り早い時期に、脱原発を実現させなければならない」と明記。市民団体「脱原発法制定全国ネットワーク」が呼び掛け、賛同した議員有志が九月に法案を提出したが、衆院解散で廃案になった。

 法案には民主、社民、みんな、旧国民の生活が第一など超党派の百人余の衆参議員が賛同人に名を連ねた。しかし衆院選を経て賛同者は激減。参院選で脱原発を争点化するため、参院主導で法案の再提出を働き掛ける。

 原発政策では、みんなの党の渡辺喜美代表も「原発ゼロを目指す勢力と、原発続行勢力との対立軸は明快で、大きな争点の一つ」と指摘する。

 未来の党は、所属国会議員が阿部知子衆院議員だけで政治団体となるが嘉田氏は「卒原発の実現を目的に、志を同じくする人々と連携したい」と強調。また未来の党と分党して生活の党を立ち上げた小沢氏も「原発問題などで同じ方向を目指して頑張ることに変わりはない」としている。今後、これら勢力が大同団結していけるかどうかが、参院選に向けての焦点となる。

5518名無しさん:2012/12/29(土) 11:11:49
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121229-OYO1T00200.htm?from=top
未来分党 正式に発表

記者会見を終え、小沢氏(右)に促されて握手する「生活の党」の森代表(左)と嘉田氏(28日午後7時、大津市で)=前田尚紀撮影

 嘉田由紀子滋賀県知事は28日、小沢一郎衆院議員と大津市内で記者会見し、日本未来の党の「分党」を正式に発表した上で、「本当に申し訳なく、心からおわびいたします」などとした共同声明を公表した。

 未来の党を名称変更した「生活の党」所属となった小沢氏は、嘉田氏と今後も協力する考えを強調した。

 会見には生活の党の森裕子代表も同席した。同党は小沢氏ら旧「国民の生活が第一」の衆参両院議員計15人で構成される。来年1月26日に党大会を開く予定だ。嘉田氏は28日に政治団体「日本未来の党」を総務相に届け出た。嘉田氏が代表、阿部知子衆院議員が共同代表となった。

(2012年12月29日 読売新聞)

5519名無しさん:2012/12/29(土) 11:14:20
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201212295570.html
2012年12月29日(土)
「未来の党」分裂 理念への期待裏切る背信行為
 「家風が違う」「協議離婚だ」―。衆院選直前のあわただしい「駆け込み婚」は、大方の予想通りうまく行かず、落胆すべき決着を迎えた。
 日本未来の党が、結党からわずか1カ月で分裂した。
 嘉田由紀子滋賀県知事を看板に据え、脱原発の旗印のもと、小沢一郎元民主党代表ら「国民の生活が第一」の議員が合流。第三極として衆院選を戦ったが、惨敗するや、たちまちたもとを分かった。ろくに政治活動もせず空中分解とは、有権者への背信行為に等しく失望を禁じ得ない。
 結局、党名を「生活の党」と改め、所属議員17人中15人が残る。嘉田氏は「未来」の名称を引き継ぐものの、阿部知子衆院議員と共に離党。いわば、トップが看板だけ持って追い出される形となった。
 小沢氏側にとって未来は、完全に選挙目当て、使い捨ての隠れみのだったことが露呈した。まさに「ひさしを貸して母屋を取られる」を地でいく展開。政治不信をまた深める愚行がいつまで続くのか、目を覆いたくなる。
 「脱原発」という方向性を支持し、票を投じた多くの人々の期待を裏切った罪は、重い。未来は衆院選で、選挙区299万票、比例代表342万票を獲得した。全体から見れば少なしといえども多く重たい数字に、政治家は真摯(しんし)に応える責務があるだろう。
 「選挙目当て」はまた「交付金目当て」でもある。
 年末決着を急いだ理由が、算定基準日が元日である政党交付金にあることは明らか。未来の来年分交付金は8億6500万円(共同通信試算)だが、嘉田氏側は政党要件を満たさず、交付金はすべて小沢氏側に渡る。嘉田氏の理念に期待した有権者から見れば合法とはいえ納得し難い。
 それでも、旧「生活」としては議席を大きく減らした。脱原発の世論の高まりは確かにありながら、未来が十分に受け皿になれなかったのは、イメージ頼みの選挙戦略の安直さが鋭く見透かされた結果でもある。理念は単なる飾りで、内実は「選挙互助会」ではないのか―政党政治や第三極勢力全体への疑念、批判を行動で拭えない限り、政治の信頼回復は難しい。
 未来だけでなく、衆院選で非民主・非自民の受け皿を目指した第三極勢力は、自民党の大勝によって、逆に今後、ますます役割の重要性を増したと言っても過言ではない。
 日本維新の会、未来、みんなの党の3党で比例代表は2千万票を超え、自民単独を上回った。既成政党に不満を抱える層は決して少なくない。今回の騒動を教訓とし、多様な意見をくみ上げ、政策や理念ごとに連携し、政権へのチェック機能を厳しく果たす―そんな重責を担っていることを忘れないでもらいたい。

5520名無しさん:2012/12/29(土) 11:16:17
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121229-1065735.html
嘉田氏、小沢氏ら3ショット「離婚」会見

 嘉田由紀子滋賀県知事(62)と小沢一郎民主党元代表(70)が28日夜、大津市内で記者会見し「成田離婚」を正式発表した。党運営をめぐり対立していた日本未来の党は事実上、分党することになった。

 結党わずか1カ月での“破局”を嘉田氏は「家風の違い」と説明。小沢氏は旧日本未来に残り、既に党名を「生活の党」(代表・森裕子参院議員)へ変更した。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員とともに離党し、政治団体「日本未来の党」設立を総務相へ届け出る。

 小沢氏の昔の“恋人”で、新党「生活の党」代表でもある“新妻”的立場の森代表も同席するなど、芸能界ならあり得ない極めて異例の“3ショット離婚会見”となった。

 嘉田氏は「卒原発、女性が活躍できる社会と、目指す方向は同じでも、やり方、家風が違えば、夫婦でもハッピーライフは難しい」。森氏も、嘉田氏には県政を優先してもらおうとしたがかなわなかったとし、小沢氏は「籍を入れるかどうかではなく、同じ方向を目指して今後も頑張っていく」。一部、分裂を言い出したのはどちらかとの答えに食い違いもあったが、両者は円満を強調し、今後の再連携にも含みを持たせた。【村上久美子】

 [2012年12月29日9時41分 紙面から]

5521名無しさん:2012/12/29(土) 11:18:01
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121229-OYT1T00248.htm?from=ylist
河村氏「庶民革命」は乱気流、未来分党「残念」

 河村たかし名古屋市長は28日の年末記者会見で、今年1年を振り返り、「『庶民革命』は離陸には成功したが、乱気流や視界不良もあった」と述べた。

 来春の市長選に再出馬する意向を改めて示し、今後、児童虐待対策や名古屋の魅力アップなどに取り組む意向を強調した。

 会見で河村市長は「市民の幸せを1グラムでも増やすのが今後の目標だ」と述べ、今年度始まった市民税5%減税について、「1グラムの幸せはお届けできたかなと思う」とした。一方で「なぜ日本中に広がらないのか。悔しい」と、減税勢力が拡大しないことに対する不満も示した。

 重要なテーマの一つとして挙げた児童虐待やいじめなどへの対策では、米ロサンゼルス市の対策を参考に名古屋モデルを作る方針を示した。小学校の学区ごとに市職員らを常駐させ、住民らと連携して子供の保護に取り組む仕組みを検討しているという。

 また、日本未来の党の分党については、「残念だ。自民、民主に代わる勢力を作ろうと思ったが、うまくいかず、申し訳ない」と述べた。

(2012年12月29日10時04分 読売新聞)

5522名無しさん:2012/12/29(土) 11:21:28
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122800838
「官房長官は官邸不在でもいい」=市長でも選挙活動優先−橋下氏

 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は28日の記者会見で、衆院選期間中に市長としての公務よりも維新の選挙運動を優先した考えでいいのかを問われ、「権力機構がつくられる選挙運動は、政治行政の中で最大の価値がある重要な仕事だ」と述べ、衆院選の活動に問題はないとの認識を示した。

 また、落選した藤村修前官房長官が選挙期間中に大阪の選挙区に帰れず、官邸での待機を余儀なくされていたことにも触れ、「官房長官なんか代理に任せて、何かあったら電話で(対応)すればいいし、四六時中、自分が官邸の中に入っておく必要はない」と発言。「自分(藤村氏)が当選しなかったら終わり」とも語った。

 大阪市の市民グループは、橋下氏が衆院選前に市長としての責務を果たしていないことを理由に、給与の支出差し止めを求める住民監査を同市に請求している。 (2012/12/28-19:41)

5523名無しさん:2012/12/29(土) 11:27:09
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/29/kiji/K20121229004871560.html
仕事納めも橋下節 前官房長官に「代理でよかった」

  日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は28日の記者会見で、衆院選対応を優先し市長の公務を軽視したとの批判に対し「政治行政で一番重要なのは選挙運動だ」と持論を展開、職務のため地元入りできず落選した藤村修前官房長官を「代理に任せればよかった。間違いだ」と批判した。仕事納めも「橋下節」で締めくくった形だ。

 会見では「選挙でつくられる権力によって大阪市政の方向性も大きく変わる。選挙運動は最大の価値がある」と主張。「藤村氏が首相官邸に張り付いて選挙運動をやらないのは間違いだ。当選しなかったら終わりじゃないか」と皮肉る一方、衆院選期間中、市役所にほとんど登庁しなかった自身の正当性を訴え続けた。
.[ 2012年12月29日 06:00 ]

5524名無しさん:2012/12/29(土) 11:50:16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121229_6
小沢氏、発言は最小限 日本未来分党で会見

 【東京支社】日本未来の党の「分党」を説明するため大津市内で28日開かれた記者会見。新しい政治団体となる「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事を、「生活の党」代表に就いた森裕子参院議員と挟む形で会見席に座った小沢一郎衆院議員は一歩引いた姿勢を貫き、発言は最小限だった。

 「私の力不足で小沢先生の力を十分に引き出せなかった。反省している」−。「使いこなす」「一兵卒でやってもらう」などと強気だった合流当初を問われ、嘉田氏は一段と沈んだトーンでつぶやいた。

 痛々しくさえある嘉田氏を横目にする小沢氏の心中を探る質問が飛ぶ。しかし、小沢氏は「きょうは両代表の会見だから」とかわした。別の小沢氏への質問も森氏が遮り、小沢氏は椅子を机から遠ざけて「脇役」であることを強調した。


【写真=「分党」を説明する会見で、「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことには変わりはない」と述べる小沢一郎氏(右)。嘉田由紀子知事(中)と森裕子代表は下を向いて聞いていた=大津市内】(2012/12/29)

5525名無しさん:2012/12/29(土) 12:18:26
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/430514.html
未来の党分裂 卒原発願う票への背信(12月29日) 全国で342万3915人、うち道内は8万1838人。

 衆院選比例代表で公示直前にできた日本未来の党に票を投じた有権者の数だ。

 その党が、選挙後2週間足らずで分裂した。同党が訴えた「卒原発」に共感し投票した人の中には憤りを感じる人も多いのではないか。

 小沢一郎前「国民の生活が第一」代表を共同代表にするかどうかでもめた末だ。小沢氏側が、元日の議員数などで決まる政党交付金を自由に使いたかったためとの指摘もある。

 有権者の思いを無視した手前勝手な政治行動にあきれる。

 自らの不人気を自覚して選挙では後ろに隠れ、終わると実権を求める。担いだ政治家が思い通りにならないと切り捨てる。政党をつくっては壊しを繰り返す。小沢氏のそんな手法はもういいかげんにすべきだ。

 未来の党は滋賀県の嘉田由紀子知事がひと月前、原発稼働ゼロから全原発の廃炉を目指す「卒原発」を旗印に結党を表明した。

 国民の生活が第一はその日のうちに合流を決めた。亀井静香前国民新党代表や山田正彦元農水相、日本維新の会との合流が破談になった河村たかし名古屋市長の新党も続いた。

 クリーンなイメージの嘉田氏を「選挙の顔」として担ぎ、第三極の一方の核として期待感を集めようとする小沢氏の戦術が透けて見えた。

 それでも、早期の原発ゼロを願っても投票先が見つからなかった有権者の受け皿となる役割を一定程度果たしたと言えよう。公示前の62議席から大幅に減らしたが、小選挙区で2人、比例代表で7人が当選した。

 なのにこの騒動である。

 小沢氏は「一兵卒に徹する」と、党役員には就かない考えを示していた。側近の森裕子参院議員も「(人事は)嘉田氏が決める」と語った。

 だが選挙が終わるや、森氏らは小沢氏を共同代表にするよう求めた。

 嘉田氏は抵抗したが小沢氏側のごり押しが通った。党名を「生活の党」に改め、約8億円の政党助成金の大半は小沢氏側が受け取る。政党の乗っ取りだとの指摘はもっともだ。

 嘉田氏やブレーンの飯田哲也代表代行らは離党し党名だけ引き継ぐ。

 小沢氏はきのうの会見で、脱原発政策を維持し嘉田氏らと引き続き連携する考えを示した。それならば分党の必要はなく、説得力はない。

 影響力が低下したとはいえ、小沢氏の政治活動や言動は今後、容易に信用するわけにいくまい。

 「小沢氏を使いこなす」と豪語していた嘉田氏も、利用されたことを深刻に反省すべきだ。小沢氏の底意を見抜く眼力がなかったのは政治家として未熟で、責任は免れない。

5526名無しさん:2012/12/29(土) 12:24:10
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/121229/20121229030.html
「選挙が最重要」 住民監査受け橋下市長
2012年12月29日

 大阪市の橋下徹市長は28日の定例会見で「選挙運動で権力機構をつくるのが民主主義の世の中では一番重要であり、市長公務よりもずっと重要」と述べ、選挙活動は自身の公務であり、最重要だという考えを示した。


 日本維新の会代表代行を務める橋下市長は、前回の衆院選にあたり、政治活動のため登庁しない「公務日程なし」が急増。11月17日〜12月3日で13日間が「公務日程なし」だったとして、市民グループが給与の返還を求め住民監査請求した。

 橋下市長は会見で、市長公務と一部重なる形で政党役員としての活動を「政党公務」と位置付け、「僕には公務といっても行政と政党の両方があり、市長のポジションでは解決できないところを政治で変えていく」と持論を展開。「選挙活動なんかにうつつをぬかして市長の仕事をちゃんとやれという意見がものすごく多かったが、これは間違いだ」と突っぱねた。

 また衆院選を振り返り、「官房長官がずっと政府に張りついて選挙運動やらないのがよく分からない。(選挙で)権力機構をつくっていくのに自分が当選しないと終わりじゃないか」と皮肉った。

5527名無しさん:2012/12/29(土) 12:57:11
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121229-OYT1T00380.htm?from=ylist
未来破局、嘉田氏「家風の違い」…小沢氏語らず

 結成からわずか1か月で分裂した日本未来の党の代表を務めた嘉田由紀子滋賀県知事と、「一兵卒」の小沢一郎衆院議員が28日、大津市内で、「スピード破局」の記者会見を開いた。理由について、嘉田氏が「離婚にたとえれば、家風が違うと、ハッピーライフは難しい」と語る一方、隣の小沢氏は「私が話す筋合いはない」とそっけなかった。

 11月27日に新党結成を表明したホテルで、嘉田、小沢両氏は、未来の党から衣替えする「生活の党」代表で小沢氏側近の森裕子参院議員とともに会見に臨んだ。

 嘉田氏は、「お互いの違いを強みとして生かしていく」と、分裂に向けた森氏との共同声明を読み上げ、「円満離婚」を強調した。しかし、記者からの質問が小沢氏との確執に及ぶと、「私の力不足で小沢先生の力を十分に引き出せず、反省しています」と一言だけ漏らし、あきらめ顔に。

 一方の小沢氏は会見中、時折、目を閉じたり、時計に視線を落としたりしていたが、分裂の理由を問われると、「きょうは両代表の会見なので」と言うだけでとりあわなかった。

 嘉田氏は、衆院選後の党役員人事を巡る内紛で、「小沢さんと連絡がとれない。お隠れになっている」と不快感を見せていた。この日の会見前にようやく小沢氏と再会。「ご迷惑をおかけしましたね」と声をかけられたという。

 嘉田氏は会見後、記者団に、「終わったことを言っても……」とさばさばとした表情で話した。

 地元からは、党分裂を冷ややかに受け止める声が相次ぐ。

 県議会最大会派・自民党の川島隆二県議は「選挙目当ての偽装結婚が露見したということだ」と皮肉り、同党の野田藤雄県議は「国民への裏切りで、即刻、知事を辞めるべきだ」と批判した。

 嘉田氏を支えてきた地域政党「対話でつなごう滋賀の会(対話の会)」が今月27日に開いた幹事会でも、嘉田氏に対し、支援者から「我々を軽んじてもらっては困る」「事前の説明が何もない」といった不満や批判の声が上がったという。

(2012年12月29日12時45分 読売新聞)

5528アーバン:2012/12/29(土) 14:20:43
>>5523
俺的には絶対にこんな人が率いる政党なんて支持できないけどね
馬鹿にしている
国民の安全をなんだと思っているのかね

5529名無しさん:2012/12/29(土) 14:54:50
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/topics/news/20121229-OHO1T00108.htm
橋下市長、参院選大阪選挙区「戦い合うのは日本維新と民主党」

 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長(43)は28日、市役所での定例会見で、来年夏の参院選大阪選挙区(定数4)について「基礎票から言えば、自民党と公明党はほぼ(議席獲得が)確定だろう。戦い合うのは日本維新と民主党ではないか」と述べ、衆院選で惨敗した民主党を維新躍進のためのターゲットにする方針を明かした。

 橋下氏は会見で「体制づくりの点で前の政権とは違う」と安倍晋三首相による新政権を評価。その裏返しとして、円安、株価上昇など市場の期待感も大きい安倍政権と対峙(たいじ)するより、今後も逆風にさらされそうな民主党に狙いを定める選挙戦略が有効との判断に傾きつつあるようだ。

 また、衆院選対応を優先し市長の公務を軽視したとの批判に対しては「政治行政で一番重要なのは選挙運動だ」と持論を展開。逆に、職務のため地元入りできず落選した民主党の藤村修前官房長官を「代理に任せればよかった。間違いだ」と、前政権をこき下ろす「橋下節」でこの日の仕事納めを締めくくった。

(2012年12月29日11時45分 スポーツ報知)

5530名無しさん:2012/12/29(土) 15:32:04
http://mainichi.jp/opinion/news/20121229ddn003010035000c.html
クローズアップ2012:未来、党分裂 宙に浮いた卒原発 嘉田氏は「選挙用」
毎日新聞 2012年12月29日 大阪朝刊

 16日の衆院選の際、小選挙区で約299万票、比例で約342万票を獲得した「日本未来の党」が、投開票日から10日あまりで分裂した。342万人が投票用紙に記入した「未来」の党名も「生活の党」に変更され、国政政党としては消滅。小沢一郎氏が嘉田由紀子滋賀県知事を選挙用の看板として担ぎ出したあげく、選挙が終わるやいなや追い出した。嘉田氏が掲げた「卒原発」に寄せられた民意は宙に浮き、国民の政党政治への不信感を一層深めそうだ。

 「嘉田代表には身軽になっていただいて、ただ大切な名前をどうしてもということだったので、それはどうぞ」。生活の森ゆうこ代表は28日の記者会見で、党の名称だけを嘉田氏に譲ったと強調した。「未来」は有権者に書いてもらった大事な名称だが、生活側にとっては嘉田氏とともに、もう用済みだった。

 衆院選での未来の公認候補121人の約6割が生活系で「未来は生活の隠れみの」との指摘は当初からつきまとった。世論の批判が強い小沢氏の代わりに女性で自治体首長という嘉田氏の「清新さ」を利用したのが実態だ。

 だが、未来は衆院選で惨敗。小沢氏は参院選に向け、民主党との連携を探り始めた。生活系議員は首相指名選挙で森氏に投票したが、参院の決選投票では民主党の海江田万里代表に投票した。未来の独自性にこだわる嘉田氏はこの戦略の障害になる。このため、代表の人事提案を拒否する「クーデター」で嘉田氏を追い込み、排除した。

 28日の共同声明は「総選挙を戦った未来がなくなることは決してない」と円満な「分党」だと主張。小沢氏も記者会見で「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことに変わりはない」と語った。しかし、分裂の経緯を問われると「横の話はまたの機会にしてほしい」と不快感をあらわにした。分党の発案者についても嘉田氏は小沢氏側としていたが、森氏は28日の会見で嘉田氏側と主張。嘉田氏は「せんさくしないことにしたい」と述べ、亀裂は隠せなかった。

 「小沢さんを使いこなす」と豪語しながら失敗した嘉田氏の責任も重い。嘉田氏は27日に「少し休んで戦略を練り直す」と語ったが、分裂の結果「卒原発」を掲げた嘉田氏の主張を代弁する国政政党は消えた。選挙戦では全面的に小沢氏側に依存しており、事務局体制もカネ(政党交付金)もない。政策実現は容易ではない。

 「嘉田新党」なのに自身が出馬しなかったことも、無役の小沢氏に介入を許した遠因。未来から出馬し落選した初鹿明博前衆院議員は28日、ツイッターで「落選議員に連絡も報告もなく党が瓦解(がかい)。ひどすぎる」としつつ、「国政政党の代表が国会議員にならないのは無理があった」と指摘した。【田中成之、加藤明子】

5531名無しさん:2012/12/29(土) 17:28:51
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20121228000156
経緯説明ちぐはぐ 未来の党分裂会見印刷用画面を開く

ぎくしゃくした雰囲気の中、党分裂の経緯などについて語る小沢一郎、嘉田由紀子、森裕子の各氏(右から)=29日午後6時35分、大津市・ピアザ淡海。

 結党から1カ月で事実上消滅した旧日本未来の党の責任者らによる28日の記者会見は、ぎくしゃくした雰囲気が漂った。新たな政治団体を立ち上げた嘉田由紀子滋賀県知事と、旧日本未来が改称した「生活の党」代表の森裕子参院議員は「目指す大きな方向は一緒」としながらも、党分裂の経緯については食い違いをみせた。小沢一郎氏はほとんど語らないままだった。

 「(今後も)ともに戦っていきたい」。嘉田氏と森氏は会見で連携を強調した。

 だが、「分党」を持ち出したのはどちらかを巡っては、これまで小沢氏側からと述べていた嘉田氏に対し、森氏は「(嘉田氏が)新たな政治団体で活動したいということだった」と説明。嘉田氏が「お互い詮索しないことにしている」と釈明する一幕があった。

 分裂の理由についても、森氏は「もう少し(嘉田氏から)安心して任せてもらえるような状況をつくればよかった」と述べ、嘉田氏が党運営に積極的に関わったことが「誤算」だったともとれる考えをにじませた。

 一方、小沢氏はこの日の会見に同席した理由を「(嘉田氏を)達増拓也岩手県知事から紹介され、最初の窓口という立場から横に座らせてもらった」と説明。今回の結果を問われると「またあとの機会にしてほしい」と言葉を濁し、有権者へのおわびなどはなかった。

5532名無しさん:2012/12/29(土) 18:21:14
241 :無党派さん:2012/12/29(土) 18:18:28.32 ID:rNDghn0m
やっぱ負債も小沢持ちか。

はたともこ ?@hatatomoko
未来・生活共同声明 http://www.hatatomoko.org/20121228.pdf
毎日の田中成之・青島顕記者等の偏見が酷い。
生活は、交付金年額以上の選挙負債も引受け、多くの落選者支援の責務も負う。
投じられた有権者の思いは、我が生活では「即原発稼働ゼロ」として強力に引き継ぐ!小沢剛腕の真価はこれからだ。

5533名無しさん:2012/12/29(土) 20:00:34
250 :和凛 ◆Daa8zwLTJo :2012/12/29(土) 18:23:31.07 ID:Mv7Wu/SB
>>241
当たり前だろうよ

親からの遺産相続でも同じ
遺産を引き継ぐ ということは
債務(借金)も同時に引き継ぐと言うこと

嘉田・飯田は
債務の引き継ぎ、履行に応じるより
助成金をもらわなくても トンヅラの方が有利
と踏んだ
ということ

5534名無しさん:2012/12/29(土) 20:02:52
258 :無党派さん:2012/12/29(土) 18:26:03.09 ID:rNDghn0m
結局こういう構図

嘉田 代表は続けるが負債は背負い込みたくない

小沢 交付金もらうが負債も全部背負い込む

結果、嘉田は未来の党を代表を続け、小沢が生活の党になって交付金もらうかわりに負債も全部背負った。

5535名無しさん:2012/12/30(日) 00:32:56
>>5532-5534
2ちゃんねるからのレスの転載など全く不要。
2ちゃんの議論は2ちゃんのもの。
とは板の議論はとは板のもの。
自分のアタマで意見をいうことができないのか?
うっとうしいわ。

5536名無しさん:2012/12/30(日) 09:22:52
中村てつじ【生活の党】奈良2区 @NakamuraTetsuji
「生活の党」は年明けに支部証明を出してくれるようすです。よかった。
これで党員や党友を集める体制が整います。代表が落選候補者をほったらかして
党を出ていかれたことは残念なことこの上ないですが、まあ、過去のことを言っても仕方ありません。
前に進みます。

中村てつじ【生活の党】奈良2区 @NakamuraTetsuji
私はこれ以上政党を移りたくないので、嘉田代表からよほどの働きかけがない限り
「生活の党」を離党して嘉田新党(といっても政党要件は満たせず)に行くつもりはありません。
とりあえず年内に組織的なことは整理されました。さあ前を向いて進もう。

5537名無しさん:2012/12/30(日) 10:01:14
>>5535
おっと、2chからのレス転載、断トツ№1のチバさん批判はそこまでだ

5538チバQ:2012/12/30(日) 14:23:36
>>5536
見方を変えると、代表が逃げ出したことになるのか。モノは言いようというか....

5539チバQ:2012/12/30(日) 14:24:45
けっきょく、未来の選挙負債ってどんくらいあるんですかねえ

供託金没収も結構ありそうですよね
比例とか

5540名無しさん:2012/12/30(日) 15:12:34
>>5539
「負債」が何を指すのか明確ではないが、
日本未来の党は、党本部が借金をして、まとめて供託金を納めたということなのかな?
供託金分だけなら、政党交付金の範囲内で全然納まるけれど。
維新は最初、全部を候補者負担としてたけど、比例の供託金だけは本部負担になったんだよね。

維新、比例供託金300万円返還へ 「没収候補にも配慮」と橋下氏
2012.12.17 01:49 [衆院選]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121217/waf12121701510022-n1.htm

 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は16日夜の記者会見で、衆院選で候補者負担となった比例代表に重複立候補するための供託金300万円に関し、没収分も含め返還する意向を明らかにした。

 橋下氏は「これから政党交付金が入るので、供託金が没収になる候補にも配慮したい。小選挙区分は自分の責任だ」と述べた。

 幹事長の松井一郎大阪府知事は会見で、落選した100人超の候補者への対応に関し、落選候補を集めた会合を近く開くと明言。
次期衆院選も視野に「候補自身の意思を尊重しながら党勢拡大を図りたい」と述べた。

5541名無しさん:2012/12/30(日) 16:11:07
谷岡郁子
‏@kunivoice 12月27日 これまでの皆様からの貴重なお志の合計は457,700円になりました。本当にありがとうございました。全て衆院戦応援で使わせていただきましたが、これが無ければ会派として年を越すのも困難でした。

https://jp.twitter.com/kunivoice/status/284559806591807489

5542神奈川一区民:2012/12/30(日) 16:13:15
>>5538
自分もそう思った。
出て行くように仕向けたのは小澤一郎氏側だと思うのだが……。

>>5539
今にして思うと政党助成金を貰う為の抗弁にすぎないかも。
そういう党財政については小澤氏側が把握しているだろうから。

5543名無しさん:2012/12/30(日) 16:24:56
日本維新の会 関西人は「分裂しそう」
2012年12月30日 16時00分

<大スポDNA 関西人の大予言!:社会編>2013年の日本と世界は果たしてどうなるのか。まず、日本維新の会の橋下徹大阪市長について聞いてみた。

 最も多かった予言は、日本維新の会の分裂だ。「石原(慎太郎)氏(旧太陽の党)との合流は維新の会にとってイメージダウンで失敗。橋下市長が見切りをつけそう」(20代男性・学生)「個性が強烈な者同士、うまくいく気がしない。来年中に分裂するのでは」(30代女性・主婦)などなど。

 また、16日の衆院選で自民党が政権に返り咲いたが、関西人の声は「14年の消費税増税は決定。庶民の生活が苦しくなり、景気がさらに悪くなるのでは」(20代男性・学生)「タカ派の安倍さんが首相になって、日本が右傾化。憲法改正すると思う」(20代女性・学生)と、手放しでは喜べないものが多かった。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/67110/

5544名無しさん:2012/12/30(日) 17:11:54
一番的外れなのは政党助成金に絡めて、「カネ目当て」の分裂劇だとの批判である。約8億円強の政党交付金のうち、約4億円が比例区への投票数に応じた額だそうだ。
では、比例区330万票を嘉田氏と阿部氏だけで得票したと言うのか。そうではないだろう。比例区での当選者7名のうち6名が、生活の党である。
しかも未来の党の立候補者の6割が旧国民の生活が第一からであった。

それよりは、中村てつじ前議員が「今回の選挙で比例区だけでも3億円余りの供託金が没収され、未来の党は現時点で億単位の負債を負っていると思われる。代表である嘉田さんや副代表である阿部さんが、党本部が負担すべき供託金相当の負債について自分は知らないとして未来の党を去ることは許されない」という趣旨のことを述べているが、こちらの方がより深刻な問題だろう。

これまでもマスコミは「政治とカネ」という言葉で小沢氏をさんざん貶めてきたが、今回もその発想の延長で、「カネ目当てで追い出した」との論陣を張るが、供託金以外の選挙運動資金を含め、未来の党の負債を負うのは、政党を承継する「生活の党」である。
4億円の交付金を貰っても「オツリ」も来ない。「カネ目当て」であるはずがない。ましてや「追い出した」訳でもない。

今回の分党は、28日の記者会見で、分党の話を誰が持ちかけたかと訊かれたとき、森ゆう子代表はきっぱりと「嘉田氏から」と答えたのに対し、嘉田氏は「食い違いはあるが、お互いに詮索しないことにしたい」と言葉を濁したことに全て集約される。

5545名無しさん:2012/12/30(日) 17:16:55
分党および党名変更の経緯などをまとめました。
マスメディアの偏向報道を鵜呑みにして誤解している人にも、分かりやすい内容になっていると思います。
今後も随時更新します。
by psw_yokohama

「未来が政党要件を満たさず、政党交付金も支給されなくなったことに関し、生活の森代表は
「負担は全て私たちが負う。嘉田氏には身軽になっていただく」
と述べ、生活が衆院選にかかった費用などを全て負担することを説明」 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122800730&j4 #生活の党 #生活
psw_yokohama 2012-12-29 17:28:28

「生活の党」は、「日本未来の党」が負っていた資金的責任を引き受けるということ、嘉田さんには負担をさせないということ。
たくさんの落選した議員たちに対する責任も生活の党が負うってこと、ですよね。
それを何か違うふうに、あたかも悪いことをしてるように報道されてる感じが。
yukarin358 2012-12-29 20:14:43

「生活の党」は年明けに支部証明を出してくれるようすです。よかった。これで党員や党友を集める体制が整います。
代表が落選候補者をほったらかして党を出ていかれたことは残念なことこの上ないですが、まあ、過去のことを言っても仕方ありません。前に進みます。
NakamuraTetsuji 2012-12-29 21:50:02

5546名無しさん:2012/12/30(日) 18:07:01
>>5537
すぐ上にもあるが、ここ最近のコピペNo.1は小沢支持者らしき名無しさんだが、君か?
2ちゃんねるとのマルチポスト小沢スレでやってくれんかね。

小沢一郎の政権構想
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191664843/

5547名無しさん:2012/12/30(日) 18:09:09
大雑把に計算

未来の党は100人以上を候補に立てた上、ほぼ全員比例重複なので供託金だけで

600×100=6億

5548チバQ:2012/12/30(日) 19:07:07
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121230-OYT1T00486.htm?from=ylist
旧減税、年の瀬漂流…国会議員ゼロ・将来見えず

亀井、山田氏との会談を終え、取材に応じる河村市長(29日、東京都千代田区で)



 日本未来の党に合流した旧減税日本の新たな「看板」が決まらない。

 衆院選での惨敗を受け、離脱を含めて検討に入ったものの、未来の党が分裂したことで協議は難航し、前議員らは不安を募らせている。来春の名古屋市長選や来夏の参院選に向けた戦略の立て直しを迫られる中、看板を巡る迷走が再び始まりそうな情勢だ。

 「なかなか決められない。そもそも将来が不透明」

 旧減税日本の代表を務めた河村たかし名古屋市長や前議員らは29日、都内のホテルで今後の活動について協議した。未来の党を離れ、みどりの風に合流した亀井静香衆院議員らとも会談したが結論は出ず、河村市長は記者団に苦々しい表情を見せた。

 旧減税日本は衆院選公示前の先月28日、未来の党の結党に参加した。衆院選では、前議員や新人ら旧減税日本系の10人以上が東海地方などの選挙区に立候補したが、いずれも落選し、比例復活も果たせなかった。選挙直前に旗印の「減税」が党名からなくなり、有権者に浸透しなかったことが敗因とも指摘されている。

 その未来の党は27日、「生活の党」への党名変更を総務相に届け出た。結党からわずか1か月で小沢一郎衆院議員と嘉田由紀子滋賀県知事のグループに分裂し、党名は国会から消えた。嘉田氏らは政治団体として党名を引き継ぐ方向だ。

 ただ、旧減税日本は蚊帳の外に置かれ、生活の党や嘉田氏らとの関係について決められない状態が続いている。河村市長は選挙後、「なかなか商売を盛んにする政党ができてこない」として未来の党との主張のずれを強調し、離脱も示唆するが、前議員らは「とにかく情報がなく、判断できない」「そもそも僕らは今、どこに所属しているのか」と戸惑っている。

 旧減税日本は党名を巡り、衆院選前に曲折を経験した。看板を下ろしてでも連携を目指した日本維新の会は、代表代行の橋下徹大阪市長から政策の不一致を理由に拒否されて断念。亀井氏らと「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」を結成したが、これも未来の党への合流で消えた。

 旧減税日本の前議員らは次の衆院選に向けて再起を目指すものの、現状では国政に足がかりがない。河村市長が再出馬に意欲を見せる名古屋市長選や来夏の参院選も控え、前議員の橋本勉氏は「今後、どの党名を名乗って活動するかはっきりさせなければならない」と語った。

 河村市長は「庶民革命を実現するため、もがき苦しみ、壁に爪を立て、血を流しながら歩む」と新たな政治勢力の結集を目指す決意を表明した。しかし、具体的には「みんなで話し合って……」と繰り返すばかりで、前議員の一部からは「今こそリーダーシップを発揮してほしい」との声も出ている。

(2012年12月30日18時30分 読売新聞)

5549名無しさん:2012/12/30(日) 20:06:55
>>5548
>「そもそも僕らは今、どこに所属しているのか」



5550チバQ:2012/12/31(月) 10:49:38
離党していない以上、形式的には生活の党になるんでしょうねえ

5551名無しさん:2013/01/02(水) 13:37:46

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130102/dms1301021145002-n1.htm
“橋下氏つぶやき”年間5749回! 「前例がない」は脳を腐らせる!? 2013.01.02

 大阪市の橋下徹市長が平成24年の1年間で、ツイッターでつぶやいた回数が計5749回に上ったことが1日、分かった。年末のつぶやきでは、今年から昼休み時間中に市役所の庁内放送で流していた音楽を中止し、「『前例がないからできない』は言わない」といった職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を表明。市職員にとっては、おとそ気分にも浸れないようなつぶやきが相次いだ。

 橋下市長が職員にとって安らぎの一時である“ランチタイム改革”を表明したのは12月30日。

 ツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。

 スローガンの候補案としては「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」などが有力だが、市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。

 また、朝礼については「公務員の世界では超過勤務手当が発生するからできないというバカな議論がある」と痛烈に批判。大阪市では職場での朝礼実施は問題ないとの認識を示した。

 このほか、29日のツイッターでは「『前例がない』はNOの理由をきちんと言えないときに多発。このフレーズは脳を腐らせる」とし、職員が「前例がない」を口にすることを禁止するとした。

 24年最後のつぶやきは、グローバルイノベーション事業の部門長公募の告知。「成長戦略を語る人は山ほどいるのですが、実践して下(くだ)さる方は少ないんです。よろしくお願いします!」と呼び掛けた。

5552とはずがたり:2013/01/02(水) 23:28:57
>>5548
河村も正念場ですねー。
みどりの風に入れて貰うしかないと思うんだけどなんか問題あるんでしたっけ?

5553とはずがたり:2013/01/02(水) 23:50:40
>>5531-5547
どう考えても自分らが分党で嘉田女史が居坐るなら供託金を負担しないと小沢が恫喝したとか思えませんけど,もし嘉田・阿部による未来の党居坐り+小沢・森分党で嘉田ちゃん一派も政党助成金貰えるとしたらそれぞれの貰える政党助成金の額はどうなるんですかね?

比例得票分が全部嘉田ちゃんが総取りで議員数に比べて結構な額貰えて小沢派の新党の取り分額は大部少なくなるんでしたっけ?
だとすれば小沢の「恫喝」もそんなに理不尽でもないと思うけど,中村てつみたいな主張はちと図々しい様な気も。

5554名無しさん:2013/01/03(木) 10:31:08
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201301020086.html
'13/1/2
「参院選出馬」は本気? 橋下氏、他党揺さぶりか

 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が今夏参院選への出馬意欲をしきりにアピールしている。国会議員と自治体首長の兼職を可能にする法改正実現を条件とするものの、周囲は「市長を辞任し国政に乗り込む展開もある」と期待をかける。ただ昨年の衆院選で立候補を見送った経緯から、今回も他党の揺さぶりが狙いとの見方は根強い。

 「自治体首長がみんな参院に行けば要望なんかしなくていい。自分で決めりゃいいだけの話だ」。橋下氏は昨年末の12月28日、大阪市役所で記者団に、首長が参院議員を兼ねる制度の利点を繰り返し強調した。

 前日27日の関西広域連合会合でも、他の自治体首長に対し、新政権に兼職実現を働き掛けるべきだと説得するなど、訴えには熱がこもる。「兼職は地方行政のため」という言いぶりだが、党内でもこれを額面通り受け取る向きは少ない。

 衆院選で日本維新は本拠地・大阪でこそ他を圧倒したものの、それ以外の小選挙区でほとんど議席を得られなかった。「橋下氏が目玉候補として出ていれば雰囲気は違った」(党幹部)と悔やむ声が漏れる。「参院選こそ本当の大戦おおいくさ」(同)との意気込みは橋下氏も共有しており、自身の出馬は“必勝態勢”の一環だというわけだ。

 では実際に兼職は実現可能なのか。日本維新は衆院選公約に兼職を可能にする地方自治法改正を掲げたが、参院の与党単独過半数実現を狙う安倍政権が橋下氏の出馬にやすやすと手を貸すことは考えにくい。新藤義孝総務相は就任早々、否定的な見解を表明した。

5555アーバン:2013/01/03(木) 14:00:53
http://www.asahi.com/politics/update/0103/TKY201301030170.html
嘉田氏、日本未来の党代表辞任へ 知事との兼務批判受け
 滋賀県の嘉田由紀子知事は、兼務している政治団体「日本未来の党」の代表を辞任する意向を固めた。4日の定例会見で明らかにする。後任には阿部知子衆院議員を充てる予定で、自身は顧問などの形で団体に関わる見通し。6日に開く会合で正式決定する。

 知事と代表の兼務をめぐっては、県議会が昨年12月26日、県政運営に支障を及ぼしているとして、兼務の解消を求める決議案を賛成多数で可決。嘉田知事は知事職に専念することで、県議会の批判をかわし、新年度予算を審議する県議会2月定例会を円滑に進める狙いがあるとみられる。

5556名無しさん:2013/01/03(木) 22:08:09

.

5557名無しさん:2013/01/04(金) 14:31:19
http://www.asahi.com/politics/update/0104/OSK201301040027.html
2013年1月4日13時56分

維新、みんなの党に共同政治塾を打診 参院選へ連携強化

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は4日、みんなの党の江田憲司幹事長に対し、国政選挙などの候補者を養成する政治塾の共同運営を打診したことを明らかにした。今夏の参院選で、候補者の一本化など両党の選挙協力を強固にする狙いがある。

 松井氏は「政策の近いところは、いきなり合体できなくても、連携して選挙に挑まないと」と述べた。松井氏の呼びかけに対し、江田氏は参院選での協力について調整したうえで、検討する考えを伝えたという。

 維新はすでに、昨年立ち上げた維新政治塾の2期生の公募を始める方針を決めている。政策が近いみんなの党との共同運営が決まれば、塾の名称なども変更するという。

5558名無しさん:2013/01/04(金) 14:33:02
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130104-OYT1T00469.htm?from=ylist
二足のわらじ橋下氏「昨年より政治色強くなる」

 4日、「仕事始め」を迎えた「日本維新の会」の橋下徹代表代行(大阪市長)は、市職員向けあいさつで、国政政党との「二足のわらじ」問題について、「昨年よりも僕の立場は政治色が強くなると思う」と言明。

 さらに「国政政党を背負いながら市長職をすることを理解していただき、政治と行政の両輪となって改革的な取り組みをおし広げたい」と述べた。

(2013年1月4日13時04分 読売新聞)

5560名無しさん:2013/01/05(土) 12:17:11
http://news.nicovideo.jp/watch/nw478542
日本維新の会が東と西に分裂する?
週プレNEWS:記事一覧
2013年1月5日(土)7時00分配信

夏の参院選に向け、日本維新の会とみんなの党が連携を模索している。1月4日、維新の松井一郎幹事長が参院選の候補者を養成するための「維新政治塾」の合同開催を、みんなの党に呼びかけたのだ。

狙いは、自民党と公明党が参院選で過半数の議席を確保するのを阻止するため。しかし、旧太陽の党の出身議員を中心に維新内部でも反対の声は根強く、調整が順調とは言い難いようだ。

このように、維新はいまだ内部分裂の可能性をはらんでいる。このまま政党としてのアイデンティティが定まらなければ、次の選挙までに党が割れてしまうこともあり得る状態だ。政治評論家の浅川博忠氏が予測する。

「橋下グループと石原グループの不協和音は大きい。選挙に勝つために結婚したものの、両者はいずれ協議離婚することになりそうです。早ければ、年明けの通常国会から桜の咲く頃までにもひと悶着ありそうです」

浅川氏が続ける。

「離婚した後、橋下維新はみんなの党と“再婚”するのでは? 橋下さんにしてみれば、石原氏と政策で食い違うたびに調整しなくてはならず、その制約は小さくない。その点、政策がほぼ同じみんなの党となら、思う存分、フリーハンドで政治がやれます。一方の石原氏は自民に接近するはず。自民には伸晃、宏高のふたりの息子が衆院議員として所属しているし、憲法改正という点でも安倍氏と政策が共通している。平沼(赳夫)、片山(虎之助)、園田(博之)といった旧たちあがれ日本系の議員たちにいたっては接近どころか、古巣の自民に復党するということもあり得ます」

とはいえ、石原グループの議員は海千山千のベテラン議員ばかりだ。たやすく協議離婚に応じてくれるのだろうか? 大阪府市統合本部の特別顧問で、元経産官僚の古賀茂明氏が言う。

「太陽の党グループは橋下維新と合流して選挙を戦った結果、2議席から14議席へと勢力を伸ばしました。そして、夏の参院選でも橋下維新の仮面をかぶって戦えばまだまだ勢力を伸ばせると計算しているだけに、そうそう簡単に協議離婚には応じてくれないでしょう。老獪(ろうかい)な彼らは、したたかな計算をしています」

その計算とは?

「しばらくは橋下氏の主張する政策に逆らわず、面従腹背(めんじゅうふくはい)でいく腹づもりだと思います。何しろ、自公の衆院勢力は320超。維新がどのような政策を主張しようが、単独では何もできません。そのことを見越して、橋下氏にやりたいようにやらせる。そうしておけば波風が立たず、協議離婚にはなりません。次の参院選で太陽の党グループで10人以上の当選者を出せば、現有の衆院議員と合わせて30人前後の一大勢力になる。その後、自民党に入れば有力派閥になれると石原グループは計算しているのでしょう」(古賀氏)

安倍自民は憲法改正を公約に掲げている。しかし、連立与党を組む公明は憲法改正にかなり消極的で知られる。今回の衆院選で、公明党が得た議席は31。参院の議席と合わせれば、50議席の大きな勢力になった。これは、自民党が憲法改正に乗り出す際の障害になるかもしれない。石原グループが30人前後の議席数になれば、公明党の数には及ばないとはいえ、自民党はこのグループを取り込みたいと思うだろう。

「憲法改正には衆院だけでなく、参院でも3分の2の賛成が必要です。日本の自主憲法制定を主張する石原グループが衆参合わせて30人規模になれば、安倍自民にとってはまたとない“公明対策”になります。そうなれば、自民党への復党もたやすい。事実、石原グループ内では『橋下維新とやれるだけやって、いざとなれば、自民党に出戻ればいい』という声が上がっています」(古賀氏)

石原グループの老人たちに抱きつかれて利用されている限り、橋下維新の末来は暗そうだ。

「だからこそ、すっぱりと早い時期に別れるべきなのです。ぐずぐずと長引けば長引くほど、『決められない政治をやっている。看板倒れだ』と、有権者から見限られかねません」(古賀氏)

橋下維新がかつての輝きを取り戻すためには、したたかな“イースト維新”と別れる、そのプロセスが重要なようだ。

(撮影/井上太郎)

■週刊プレイボーイ1・2超特大合併号「橋下&石原率いる『日本維新の会』はどこへ行く?」より

5562チバQ:2013/01/06(日) 20:44:02
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130105/CK2013010502000004.html
一定評価も残る不信 嘉田知事代表辞任表明
2013年1月5日

日本未来の党代表から退く考えを正式に表明した嘉田由紀子知事=県庁で


 政治団体「日本未来の党」代表を辞め、「県政に専念できる態勢づくりをしたい」と四日、表明した嘉田由紀子知事。今回の判断に、県内の首長や兼務を批判してきた県議からは一定の評価をする意見が聞かれた。半面、依然として不信感をぬぐえない県議もいる。未来結党後の一カ月。この間の混乱から信用を取り戻し、足元の内政をどう固めるのか。正念場を迎える。

 ピンク色の着物姿で今年初の定例会見に臨んだ嘉田知事は、仕事始め式に引き続き、日本未来の党代表から退くことを明らかにした。辞任する理由を「県議会の兼務解消の議決が大変大きい。県民の皆さんからも兼務は難しいという意見を聞いている」と説明した。

 党での今後の立場や次期参院選については「代表を退くというだけで、顧問に就任するかなど決めていない」と述べ「ともかく県政に専念できるようにしたい」と繰り返した。

 「県議会の議決を重く受け止めた賢明な判断」と述べたのは佐野高典県議長。一方で「知事職に専念できるかどうかは、今後の対応次第。議会としてしっかり見極めていきたい」とくぎを刺した。

 年末の県議会一般質問で、国政と知事職の兼務を批判した議員たちの反応はさまざま。

 自民の家森茂樹県議は「答弁では国政に出ないと県政の発展もないと言っていたが、代表を退いたらそれができるのか。特定の政党色をどう取り払うのかについても、説明を求めていかなければならない」と追及の姿勢を崩さない。みんなの党の蔦田恵子県議も「決議を受けて辞任を決めたのなら、もっと早く決断できたはず。信念が感じられない」と疑問視する。

 民主の江畑弥八郎県議は「知事職への専念は評価したい」と歓迎。「原発問題などには、知事としてのスタンスで取り組んでほしい」と語った。知事を支持する対話の会の沢田享子県議は、決議案には反対したものの、討論で兼職をやめるよう求めた経緯があり「知事職に専念するのは当然のこと」と淡々と語った。

 嘉田知事に近い東近江市の西沢久夫市長は「しっかり知事職を全うしてほしいと思う。卒原発など主張を地方から発信することも大切だが、草の根で(支持を)広げないといけない。この失われた一カ月間と信用をいかに取り戻すか。倍の力で頑張ってほしい」とエールを送った。

 (梅田歳晴、中尾吟)

5563名無しさん:2013/01/07(月) 08:21:56
未来、反原発で連携呼びかけ 「オリーブの木」方式で
http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201301060206.html?tr=pc
 政治団体「日本未来の党」の阿部知子代表(衆院議員)は6日、代表辞任を表明した嘉田由紀子滋賀県知事、代表代行の飯田哲也氏らと国会内で会談した。阿部氏は会談後に会見し、未来と同じく「原発ゼロ」を掲げるみどりの風、みんなの党と国会運営や参院選などで連携していく考えを明らかにした。
 阿部氏は「(各党に)違いはあっても、必要なところで強いネットワークを結ぶ『オリーブの木』方式はありうる。今後話し合って協力関係を進めていきたい」などと語った。この日の会談では、嘉田氏が代表を、飯田氏が代表代行を辞任することも了承された。

5564名無しさん:2013/01/07(月) 13:52:00
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010700353
参院選、民主と協力難しい=維新幹事長

 日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は7日、参院選での選挙協力に関し「政策が一致しやすい、近いところを考えればみんなの党ぐらいだ」と述べ、みんなの党とは前向きに検討するものの、民主党との協力は難しいとの認識を示した。府庁内で記者団に語った。 

 松井氏は、その理由について「大阪(の自治体)でやっているのは既得権益との戦いの部分がある。官公労が支配するような政治ではぬるい自治体運営になってしまう」と語った。(2013/01/07-13:30)

5566名無しさん:2013/01/07(月) 14:38:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130107/stt13010714210001-n1.htm
民主との選挙協力否定 参院選で維新・松井幹事長「絶対無理だ」
2013.1.7 14:19

記者に答える日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事=7日午後、大阪府庁

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は7日、夏の参院選で野党共闘を呼び掛けている民主党との選挙協力に否定的な考えを示した。「われわれの教育改革を良しとするなら協議できると思うが、絶対に無理だ」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。

 同時に「政策が近いのはみんなの党ぐらいだ」と指摘。ただ参院選の1人区に「全て候補を立てたい」と原則擁立を言明し、みんなの党との選挙協力に関し「まだ前向きな回答をもらっていない」と述べるにとどめた。

 改選数4の大阪選挙区には2人擁立を目標に取り組む考えも示した。

5567名無しさん:2013/01/07(月) 16:33:02

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010700554
野党幹事長会談呼び掛けへ=細野氏、維新と選挙協力追求−民主

 民主党の海江田万里代表は7日午後の役員会で「参院選に当たっては他の野党との協力が必須の状況だ」と述べ、細野豪志幹事長に他党との選挙協力協議を急ぐよう指示した。細野氏はこの後の記者会見で、今後の国会対応や選挙協力などを幅広く協議する野党幹事長会談開催を各党に呼び掛ける考えを示した。

 参院選での選挙協力に関し、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は7日、民主党との協力は難しいとの認識を表明。これに対し、細野氏は会見で「維新と民主党が全く協力できないとなれば、自民党を利するのは明らかだ」と述べ、維新との連携を追求する考えを強調した。

 小沢一郎氏が率いる生活の党との選挙協力に関しては、民主党分裂の経緯などを念頭に「簡単ではない」と述べた。 (2013/01/07-16:18)

5568とはずがたり:2013/01/07(月) 19:22:47
むむぅ。。
このまま行くと参院も自公で過半数ですねぇ。。
民維みで協力できるのは4年後か・・・(´・ω・`)

5569名無しさん:2013/01/07(月) 19:45:08
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130106-OYT1T01020.htm?from=ylist
国民新の解党論に「よく7年ももった」…綿貫氏

 綿貫民輔元衆院議長(85)は、読売新聞のインタビューで、衆院選での自民党の圧勝を「敵失」と断じ、結果が大きく振れやすいと小選挙区制度には疑問を投げかけた。


 また、自ら結党にかかわり、解党の可能性が浮上している国民新党が政策にぶれずに取り組んできたことを評価した。主な一問一答は次の通り。

 ――国民新党に解党論が浮上している。

 「よく7年ももったと思う。芯がぶれていない。(改正郵政民営化法成立を)実現するため一途にやってきた。(改正で)3事業一体のユニバーサルサービスができつつある。ゆうちょ銀行やかんぽ生命保険は、財産を守る手段として大事だ。私はもうタッチしていないが、(解党しても)時の流れだと思う。やむなしだ」

 ――衆院選では自民党が政権を奪還した。

 「比例の票数を見れば、(自民と他党の差は)そんなに変わらない。自民党が良かったというよりも敵失で勝利した。(民主党は)マニフェストと言うけど、しゃべるだけでは学者や評論家と変わらない。政治家は言ったことと行うことが一致しなくてはいけない。第3極を求める動きが出てきているが、国政での実績を見ないと(評価は)分からない」

 ――大きく結果が振れる国政選挙が続いている。

 「2009年には、民主党が大勝して今回は自民党。大量に議席数が変化するというのは、人というより小選挙区制度の欠陥ではないか。2大政党制を目指してきたが、逆に少数政党が多くなっている。小選挙区では1人しか当選できないため、国や政策のことより、自分の当選を考えてしまう。政策を深く徹底的にやる政治が遠ざかっている」

 ――安倍首相や日本維新の会の石原代表らは憲法改正を唱えている。

 「(現憲法は)緊迫した情勢の中で自分を守る精神が欠けている。米国から与えられたと言われる通りで、自主憲法を作らなくてはいけない。日本の歴史や地理を学び、立ち位置を知れば、当然正しい認識が生まれる。60年前の占領政策を知る人がだんだんいなくなる。正しい歴史認識を再興しなくてはいけない」

 ――原発をはじめエネルギー政策の議論が盛んだ。

 「原発をやめろと言うが、(代替エネルギーの)あてもなく電気を使えば停電になる。今の人は停電を知らない。いかに電気がなければ大変か。昔はよく停電があったがロウソクで食事してもまずいし、マージャンしても面白くないんだよ。被災地でも電気がなくて大変な思いをした人がたくさんいる。なくなって初めて分かるものだ」

 ――引退後、富山県内外の政界を見て、物足りないことは。

 「私は長年、(自民党)県連の会長をしていたが、何でもまとめるために全力で汗をかいた。今、果たしてまとめるのに努力している人がいるか、心もとない。携帯電話で話しても思いは伝わらない。会いに行って、汗をかかないと。県連人事でも適任者を充てないと、しっかりした組織にならない」

 「あと、人間としての言行一致。やれないことは言わない。約束をすっぽかすなんて政治家じゃなくてもダメでしょう」

 ――北陸新幹線開業を控える富山県の未来は。

 「心配しているのは、駅が三つもできて、新潟も金沢も近くなる。みんな、自分のところが良くなると思っているけど、ストロー現象で金沢などに吸い取られることもある。駅は立派になるが、どうやって街を作り、交流人口を増やすかが大事。お祭り騒ぎではいけない」

 ――他の公共事業には停滞しているものもある。

 「東海北陸道は、能越につながる大変素晴らしい道路。夢の続きだから、ぜひ(4車線化を)見届けたい。治水、防災が大事になってきているから、利賀ダムも造らなくてはいけないだろう」

 ――久しぶりに姿を目にする読者も多いと思う。

 「取材を受ける機会は減ったが、おかげさまで健康状態は良い。毎朝、体操して鍛えているからね」

 ――13年参院選では、(綿貫氏に)秘書として仕えた堂故茂氏の名前が自民党立候補予定者として挙がっている。

 「堂故さんは氷見市長として、病院の問題や観光に力を入れてきた。市長として、非常に評価は高い。他に誰が出るか分からないが、それだけ皆さんが評価しているから、名前が挙がったのでしょう」(聞き手・小川洋輔)

(2013年1月7日07時14分 読売新聞)

5570名無しさん:2013/01/07(月) 20:05:58
>>5568
民主党は参議院選挙で負ければ消滅では?
しかも、選挙協力しても維新やみんなの党は伸びるけど、民主党は伸びないし

5571名無しさん:2013/01/07(月) 20:06:45
"「民主と連携した瞬間、民意離れる」みんな幹部"

日本維新の会の松井幹事長は7日、今夏の参院選について、
「民主党の輿石東参院議員会長が、我々の教育改革を良しとしてくれるなら協議もできると思うが、絶対に無理だ。
誰と組むかではなく、何をやるために政治集団を作るかだ」と述べ、政策面で距離がある民主党との選挙協力に
否定的な考えを示した。

大阪府庁で記者団に語った。

松井氏は、改選定数1の「1人区」に原則として独自候補を擁立し、改選定数1増で4となる大阪選挙区には
独自候補2人の擁立を目指すとした。その上で、「みんなの党をバックアップする方が勝てる可能性があるなら、
(独自候補には)こだわらない」と述べ、1人区でみんなの党と候補者調整を進めるとした。

これに関連し、みんなの党幹部は7日、「参院民主党は、選挙も労働組合丸抱えだ。民主党と連携した瞬間に民意が離れる」と述べ、
民主党との選挙協力は難しいとの認識を示した。

読売新聞(2013年1月7日19時28分)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130107-OYT1T01078.htm

5572sacs longchamp soldes:2013/01/08(火) 05:41:16
Yet, the the fact is that all of us don! ̄t contain unlimited instance. The Digital video disc and books as well as other items all of us love get stuck on a shelf someplace and misplaced about. We have other pursuits going on in your lives and additionally we don! ̄t have time for you to enjoy these products again.
sacs longchamp soldes http://sacspliagelongchamps.webnode.fr/blog/

5573名無しさん:2013/01/08(火) 13:23:11
http://www.asahi.com/politics/update/0108/OSK201301080033.html
2013年1月8日13時8分
民主との連携「支持者離れる」 維新・松井幹事長

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は8日、民主党の細野豪志幹事長が夏の参院選に向け維新との連携を探る考えを示したことについて「人もお金も(公務員組合が)支えている民主党が我々と一緒にやろうとすれば、今までの支持者が離れるのでは」と述べ、連携は難しいとの認識を示した。府庁で記者団の取材に答えた。

 松井氏は政策の一致を他党との連携の条件とする考えを示し、「我々にとって公務員(制度)改革と教育改革は中心的課題」と指摘。民主党が公務員や教員の組合に支援されていることを踏まえ、「話し合いをしないことはないが、交わるには遠い存在だと思っている」と語った。

5574名無しさん:2013/01/08(火) 14:49:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130108/stt13010814380001-n1.htm
「交わるには遠い存在」 民主との協力重ねて否定 参院選で日本維新幹事長
2013.1.8 14:33

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は8日、今夏の参院選での民主党との選挙協力について「話し合いをしないわけではないが、交わるには遠い存在だ」と述べ、否定的な見解を重ねて示した。府庁で記者団の取材に答えた。

 松井氏は「日本維新の中心的課題は公務員改革、教育改革だ」と強調。

 民主党が公務員労組の支援を受けていることを念頭に「日本維新と一緒にやるとの政策を掲げれば、今まで支えてきた人が民主党を離れる。その覚悟をして一緒にやれるかが一番重要だ」と述べた。

5575名無しさん:2013/01/08(火) 19:43:40
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201301080260.html
2013年1月8日19時4分

維新とみんな、民主を敬遠 参院選の選挙協力

 夏の参院選で野党間の選挙協力を目指している民主党が他の野党からそっぽを向かれている。日教組出身の輿石東氏が民主党参院議員会長を務めていることも念頭にあるようだ。

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は8日、民主党が労組の支援を受けていることから「公務員改革、教育改革は維新の中心的課題。党と党としては交わるには遠い存在だ」と語った。みんなの党の江田憲司幹事長も記者会見で「労組体質が強い民主党が公務員制度改革も含め、どういう政策を打ち出すのか」と指摘。さらに「(消費増税の)3党合意を踏襲するのであれば、政策は一致しない」と述べた。

 当の輿石氏はこの日、甲府市内での連合山梨の賀詞交換会に出席。「民主党に結集する仲間が皆さんと歩んで行くことをお誓い申し上げる」とあいさつした。

5576名無しさん:2013/01/09(水) 14:48:47
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130109-OYT1T00530.htm
首相、維新の橋下氏と会談へ…経済対策協力要請

 菅官房長官は9日午前の記者会見で、安倍首相が11日に大阪市を訪問し、日本維新の会の橋下代表代行(大阪市長)と首相就任後、初めて会談することを明らかにした。

 首相は会談で、11日に閣議決定する予定の緊急経済対策などへの協力を求める方針だ。

 会談には、維新の会の松井幹事長(大阪府知事)も同席する予定だ。菅氏は会談について、「地域の経済情勢について意見交換する」と述べた。民主党は参院選で維新の会との選挙協力を模索しており、野党連携を分断する狙いがあるとの見方がある。

 首相はiPS細胞(人工多能性幹細胞)を世界で初めて作製し、ノーベル生理学・医学賞を受けた山中伸弥・京都大教授とも面会するほか、神戸市で、スーパーコンピューター「京(けい)」を視察する予定だ。

(2013年1月9日14時15分 読売新聞)

5577チバQ:2013/01/09(水) 21:46:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130109/stt13010912580003-n1.htm
国民新、解党問題を協議 両院議員総会 所属議員4人だけ
2013.1.9 12:57
 国民新党は9日昼、同党の解党問題を協議するため、両院議員総会を開いた。解党論は、下地幹郎前幹事長らが衆院選で落選し、所属議員が衆院1人、参院3人の計4人だけになったことを受け、選挙直後に浮上、協議が続いている。

 昨年4月に党是だった郵政民営化見直しを達成。連立相手の民主党が衆院選で大敗し、ともに野党となったことも解党論を後押ししている。一方で、党名を変更するなどして存続させるべきだとの意見も根強い。

 国民新党は2005年夏、小泉純一郎首相(当時)の郵政民営化方針に反発した亀井静香前代表ら自民党議員を中心に結党。亀井氏は昨年4月、消費税増税に反対して離党した。

5578名無しさん:2013/01/10(木) 13:32:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011000444
維新、国民新に統一会派打診=参院

 日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長が、国民新党に対して参院での統一会派結成を打診したことが分かった。国民新党の自見庄三郎代表が10日、都内で記者団に明らかにし、自見氏は「結論は出ていない」と語った。

 維新、国民新の参院議員は各3人。統一会派を組めば6人となり、参院では共産党と並んで6番目の勢力となる。(2013/01/10-13:10)

5579名無しさん:2013/01/10(木) 13:37:55
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20130110115016
森田参院議員 参院選富山選挙区に出馬しない意向
(2013年01月10日 11時48分)

 今年7月に改選期を迎える国民新党代表代行の森田高(もりた・たかし)参議院議員は自民党県連が参院選・富山選挙区に擁立を決めた堂故氷見市長と「争うつもりはない」として、選挙区からは出馬しない意向を示しました。

 森田氏は取材に対し、「綿貫民輔元国民新党代表との関係からいっても、堂故氏は私にとって親戚のような人で、そういう人と争うつもりはない」と述べ、選挙区からの出馬に否定的な見解を示しました。

 そのうえで、「出馬の方法は、選挙区だけではない」「進退についてはあらゆる要因を見極めた上で判断したい」と比例代表での出馬に含みを残しました。

 かねてから「党の目的は達成した」と代表代行を務める国民新党の解党を主張している森田氏ですが、「16日に開かれる議員総会で解党が決まらなければ離党する」との意向を示しています。

5580名無しさん:2013/01/10(木) 13:40:18
http://www.asahi.com/politics/update/0109/TKY201301090451.html
2013年1月9日22時31分

国民新党の解党問題、結論出ず 一部に自民復党探る動き

 国民新党は9日の両院議員総会で、12月の衆院選後から続く解党問題について協議したが、結論は出ず、16日の議員総会で改めて話し合うことになった。一部議員には自民復党を探る動きもあるが、見通しが立たないため、すぐには解党に踏み切れない事情もある。

 9日の総会では、党是だった改正郵政民営化法の成立で「党の役割は果たした」とする森田高代表代行ら解党派と、「まだやるべきことがある」とする浜田和幸幹事長ら存続派のあいだで議論が紛糾した。総会後の記者会見で、自見庄三郎代表は「(解党を判断するには)何回か会合を重ねる。いま予断をもって言うのはいかがなものかと思う」と述べた。

5581名無しさん:2013/01/10(木) 19:51:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011000691
「大地」が会派解散=参院

 参院会派「新党大地」は10日、事務局に解散を届け出た。所属議員2人のうち平山誠氏は同日付で会派「みどりの風」に移り、横峯良郎氏は無所属となった。

 参院の新たな勢力分野は次の通り。

 民主・新緑風会87▽自民・無所属の会83▽公明19▽みんな11▽生活8▽共産6▽みどりの風5▽社民・護憲連合4▽国民新3▽維新3▽改革2▽無所属5▽欠員6(2013/01/10-17:09)

5582名無しさん:2013/01/11(金) 15:59:49
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130111-OYT1T00703.htm?from=ylist
日本維新の会は「2本維新の会だ」みんな渡辺氏

 みんな・渡辺代表「日本維新の会は二つの系統があって、平沼赳夫国会議員団代表たちのように(郵政)民営化に反対し自民党を飛び出した系統と、大阪の民営化賛成の人たちとの『2本維新の会』だ。(国民新党への参院統一会派結成呼びかけには)そういうねじれが背景にある」(記者会見で)


(2013年1月11日15時05分 読売新聞)

5583名無しさん:2013/01/11(金) 16:01:48
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130111-OYT1T00289.htm?from=ylist
国民新、維新と統一会派?橋下氏「知らない」

 国民新党は10日、日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長から、参院での統一会派結成の申し入れがあったと発表した。

 ところが、維新の会の橋下代表代行は10日、大阪市内で記者団に「全然知らない。組織の決定ではない」と否定した。

 参院の勢力は、維新の会3、国民新党3で、双方が統一会派を組めば、通常国会で本会議での代表質問が認められる「会派5人以上」の要件を満たすことになる。

 だが、維新の会の松井幹事長も「国民新党が解党し、所属議員が無所属になるのならば、一緒にやる気がありますかという話だ。(国民新党の)宣伝に使われている」と不快感を示した。片山氏も個人的に申し入れただけだとしている。

 国民新党は解党の是非をめぐり4人の所属議員が割れており、今回の発表は自見代表の指示だという。相手の了解を得ずに一方的に発表するのも異例で、解党を求める党関係者からは「解党したくない人が、存在価値がある政党とアピールしようと発表したのだろうが、『狂言』みたいな話だ」との反発が出ている。

(2013年1月11日09時22分 読売新聞)

5584名無しさん:2013/01/11(金) 17:53:37
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130111-OYT1T00645.htm?from=ylist
都議選で「60人以上擁立」…維新・松井幹事長

 日本維新の会の松井幹事長は11日、今夏の東京都議選(定数127)で過半数の議席獲得を目指し、60人以上の候補者を擁立する意向を表明した。

 大阪府庁で記者団に「地域の課題を解決するため、志ある候補者をそろえたい」と述べた。

 都議会では現在、民主党が45人、自民党が40人、公明党が23人を占め、維新の会と連携する会派「東京維新の会」の所属議員は2人のみ。衆院選では、都内の小選挙区で1人も当選できなかったため、今夏の参院選を見据え、首都圏に支持基盤を広げる狙いがあるとみられる。

 擁立作業は元杉並区長の山田宏衆院議員が中心に進め、近く公募を実施して候補者を決定する。

(2013年1月11日16時44分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板