[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
非自民非民主系保守
5560
:
名無しさん
:2013/01/05(土) 12:17:11
http://news.nicovideo.jp/watch/nw478542
日本維新の会が東と西に分裂する?
週プレNEWS:記事一覧
2013年1月5日(土)7時00分配信
夏の参院選に向け、日本維新の会とみんなの党が連携を模索している。1月4日、維新の松井一郎幹事長が参院選の候補者を養成するための「維新政治塾」の合同開催を、みんなの党に呼びかけたのだ。
狙いは、自民党と公明党が参院選で過半数の議席を確保するのを阻止するため。しかし、旧太陽の党の出身議員を中心に維新内部でも反対の声は根強く、調整が順調とは言い難いようだ。
このように、維新はいまだ内部分裂の可能性をはらんでいる。このまま政党としてのアイデンティティが定まらなければ、次の選挙までに党が割れてしまうこともあり得る状態だ。政治評論家の浅川博忠氏が予測する。
「橋下グループと石原グループの不協和音は大きい。選挙に勝つために結婚したものの、両者はいずれ協議離婚することになりそうです。早ければ、年明けの通常国会から桜の咲く頃までにもひと悶着ありそうです」
浅川氏が続ける。
「離婚した後、橋下維新はみんなの党と“再婚”するのでは? 橋下さんにしてみれば、石原氏と政策で食い違うたびに調整しなくてはならず、その制約は小さくない。その点、政策がほぼ同じみんなの党となら、思う存分、フリーハンドで政治がやれます。一方の石原氏は自民に接近するはず。自民には伸晃、宏高のふたりの息子が衆院議員として所属しているし、憲法改正という点でも安倍氏と政策が共通している。平沼(赳夫)、片山(虎之助)、園田(博之)といった旧たちあがれ日本系の議員たちにいたっては接近どころか、古巣の自民に復党するということもあり得ます」
とはいえ、石原グループの議員は海千山千のベテラン議員ばかりだ。たやすく協議離婚に応じてくれるのだろうか? 大阪府市統合本部の特別顧問で、元経産官僚の古賀茂明氏が言う。
「太陽の党グループは橋下維新と合流して選挙を戦った結果、2議席から14議席へと勢力を伸ばしました。そして、夏の参院選でも橋下維新の仮面をかぶって戦えばまだまだ勢力を伸ばせると計算しているだけに、そうそう簡単に協議離婚には応じてくれないでしょう。老獪(ろうかい)な彼らは、したたかな計算をしています」
その計算とは?
「しばらくは橋下氏の主張する政策に逆らわず、面従腹背(めんじゅうふくはい)でいく腹づもりだと思います。何しろ、自公の衆院勢力は320超。維新がどのような政策を主張しようが、単独では何もできません。そのことを見越して、橋下氏にやりたいようにやらせる。そうしておけば波風が立たず、協議離婚にはなりません。次の参院選で太陽の党グループで10人以上の当選者を出せば、現有の衆院議員と合わせて30人前後の一大勢力になる。その後、自民党に入れば有力派閥になれると石原グループは計算しているのでしょう」(古賀氏)
安倍自民は憲法改正を公約に掲げている。しかし、連立与党を組む公明は憲法改正にかなり消極的で知られる。今回の衆院選で、公明党が得た議席は31。参院の議席と合わせれば、50議席の大きな勢力になった。これは、自民党が憲法改正に乗り出す際の障害になるかもしれない。石原グループが30人前後の議席数になれば、公明党の数には及ばないとはいえ、自民党はこのグループを取り込みたいと思うだろう。
「憲法改正には衆院だけでなく、参院でも3分の2の賛成が必要です。日本の自主憲法制定を主張する石原グループが衆参合わせて30人規模になれば、安倍自民にとってはまたとない“公明対策”になります。そうなれば、自民党への復党もたやすい。事実、石原グループ内では『橋下維新とやれるだけやって、いざとなれば、自民党に出戻ればいい』という声が上がっています」(古賀氏)
石原グループの老人たちに抱きつかれて利用されている限り、橋下維新の末来は暗そうだ。
「だからこそ、すっぱりと早い時期に別れるべきなのです。ぐずぐずと長引けば長引くほど、『決められない政治をやっている。看板倒れだ』と、有権者から見限られかねません」(古賀氏)
橋下維新がかつての輝きを取り戻すためには、したたかな“イースト維新”と別れる、そのプロセスが重要なようだ。
(撮影/井上太郎)
■週刊プレイボーイ1・2超特大合併号「橋下&石原率いる『日本維新の会』はどこへ行く?」より
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板