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掛川・懸河・佐野

224とはずがたり:2024/08/11(日) 14:15:54
>>223
《掛川西 選手・監督談話》

キャプテン 山下陸人選手「意識してきたことが結果に」

掛川西高校のキャプテン、山下陸人選手は1回と7回に集中打で得点をあげた打線について「ふだんの打撃練習から甘い球が来たら1発でしとめる集中力を意識してきたことが結果に結び付いたと思います。7回の攻撃は佐藤選手が思い切って二塁まで進んでくれたことでチームが勢いづいたと思います」と振り返りました。

また、同じキャプテンでショートとして26年前に出場した大石監督について「毎日、朝早くから夜遅くまで自分たちを一番に真剣に考えてくれる先生です。だからこそ、先生が高校時代に果たせなかった1勝を果たせたのですごくうれしいです」と笑顔で話していました。

堀口泰徳選手「チームのためのプレーを1番に」

7回に勝ち越しのタイムリーヒットを打った掛川西高校の堀口泰徳選手は「相手投手のストレートが速く、前の打席で三振していたのでバットを短く持ちました。マウンドを降りた高橋投手をもう一度、甲子園のマウンドに立たせてあげようという一心で打席に入りました」と引き締まった表情で振り返りました。

1回にもタイムリーヒットを打つなど、勝負強さを見せたバッティングについては「ふだんの練習を甲子園の決勝戦だと思って、緊張感を持って取り組んできたことと、チームのためのプレーを1番に思っていることが1打につながっていると思います」と話していました。

次の試合に向けては「甲子園での2勝ができるようきょうの夜から試合を反省し、あすの自分がよくなるように意識して次の試合に臨みたいです」と抱負を話していました。

大石卓哉監督「選手や指導者がつないできてくれた勝利」

掛川西高校の大石卓哉監督は「試合をとにかく楽しんで、自分たちのできることをやるだけだとキャプテンが話していて、そのとおりの結果になったと思う。増井投手は静岡大会でもリリーフで好投していて、きょうも自分のよさを出した投球で相手の流れを切ってくれた」と褒めていました。

26年前に自身がキャプテンとして出場した際に果たせなかった夏の甲子園での1勝について「一生懸命にグラウンドで頑張ってきた選手や指導者の方々がここまでつないできてくれた。そうした思いも含めての勝利だと思う」と感慨深そうでした。


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