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国道・県道スレッド
968
:
荷主研究者
:2011/02/02(水) 22:24:34
http://www.shinmai.co.jp/news/20110117/KT110115FTI090002000022.htm
2011年1月17日(月)信濃毎日新聞
「歩車分離式」で渋滞が緩和 県警が交差点116カ所調査
歩車分離式信号機が導入されている柳橋北交差点=16日夕、松本市庄内
「歩車分離式信号機」の交差点では、導入前に比べ、信号待ち車両の渋滞の長さが4分の3に短縮−。こんな分析結果を県警交通規制課がまとめた。歩車分離式は、歩行者だけ通行できる間に車が連なり、渋滞を生じやすいのではないか−との見方もあった。同課は「車両の右左折時に生じる歩行者待ちのタイムロスが解消された結果、渋滞抑制にもつながった」とみている。
歩車分離式信号機は、横断歩道上の事故防止などが狙い。歩行者用信号が青の時、右左折しようとする車両用の信号を赤にするなど、歩行者と車両の通行するタイミングをずらして、歩行者の安全を確保する。
同課は、2001年〜09年に整備された歩車分離式の交差点116カ所で調査し、渋滞のピーク時の長さを整備前のデータと比較。各交差点で発生する渋滞の最長の合計距離は、整備前が1521メートルに対して整備後は1120メートルで、401メートル(26・4%)短くなっていた。
09年に分離式にした松本市庄内の柳橋北交差点の場合、朝(午前7時半〜同8時)に最長560メートルだった渋滞が、整備後は160メートルに短縮された。05年に分離式にした長野市の県庁前交差点では、夕方(午後4時半〜同6時半)の最長590メートルが160メートルに。ともに、分離式導入に合わせ車線を増やしたことも渋滞緩和につながったとみられる。
同課によると、県内で歩車分離式の交差点は通学路上を中心に160カ所(昨年3月末時点)。費用面などの理由で、整備率は5%程度という。市川正樹課長補佐は「交差点で車両の停止回数が減れば、追突事故防止やエコ運転にもつながる」と分離式の有効性を強調する。
県警は、歩行者が横断歩道を渡りたい時だけ青信号にする「押しボタン式」も増やしていく方針。同課は「歩行者と運転者の双方にストレスの少ない方式で整備を進めたい」としている。
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