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国道・県道スレッド

948荷主研究者:2010/12/30(木) 00:54:45

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20101215/430348
2010年12月16日 05:00 下野新聞
大谷街道の拡幅進む 宇都宮

 【宇都宮】主要幹線道路の一つで渋滞ポイントとなっている県道宇都宮今市線(通称大谷街道)の拡幅工事が進んでいる。全体計画は桜2丁目交差点から宇都宮環状道路(宮環)までの約2・1キロ区間。このうち第1期工区の宮環から東約220メートルまでの区間工事は今年3月に終了。護国神社前交差点には来年夏までに自転車通行もできる新たな歩道橋も完成予定で、渋滞緩和と安全確保が期待されている。

 第1期工区の護国神社前交差点を挟む東西約490メートルは歩道橋を取り換え後、再来年夏には約5メートルの歩道を含む幅員30メートルの4車線道路整備が終了する予定だ。

 大谷街道に通じるJR宇都宮駅〜桜2丁目交差点までの2・8キロ区間は幅員30メートル6車線道路として整備が終了。しかし桜2丁目交差点〜宮環までは未整備で、交差点では慢性的な渋滞が発生しているため、県が2004年度から拡幅整備に着手している。

 現在工事が進む護国神社前交差点付近。近くには作新学院もあり、来年夏までに設置する新たな歩道橋は、自転車が通れるスペースも確保する。また拡幅に併せ、電線の地中化工事も行っている。第1期工区の予算は約55億円。

 護国神社前から西約900メートルの第2期工区は昨年度から用地取得交渉を進めており、本年度中には予定地の半分の交渉が終わるという。予算関係もあり、利用開始までには最低でも5年ほど要する見通しだ。

 残る桜2丁目交差点から西約450メートルまでの第3期工区については今後、事業化に向けて調整していくという。


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