[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
932
:
荷主研究者
:2010/12/02(木) 22:41:54
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20101125103.htm
2010年11月25日03時15分 北國新聞
道路整備、宙に浮く 石川県内47路線
工事が進められている町道庄能瀬線。来年度の事業費が見送られれば、工事が中断される可能性もある=津幡町能瀬
内閣府の地域再生基盤強化交付金が来年度予算の概算要求に盛り込まれなかったことで、石川県や県内8市町が予定している47路線の道路整備が凍結される可能性が出てきた。代替案がなければ、来年度以降予定する40億円が白紙に。県や市町は「地方の切り捨てだ」と反発しており、25日に民主党本部などを訪ね、必要な事業費を確保するよう申し入れる。
地域再生基盤強化交付金は2005(平成17)年4月施行の地域再生法に基づいてスタートした。道路、下水道、港湾整備の3事業で、複数省庁にまたがる予算の窓口を内閣府に一本化して申請できることが特徴。
自治体にとっては、複数の省庁でなく、内閣府に交付金の申請をするだけで済む利点があったが、各省庁が事業事務の無駄を自ら洗い出す6月の行政事業レビューで「廃止を含め抜本的な見直しが必要」と判定された。
県内には、市町道や農林道の整備費としてこれまでに約48億円が配分された。来年度以降も同交付金を当て込んで整備する事業が計47路線あり、県によると、交付金と自治体の負担分を合わせて少なくとも40億円の事業費が必要になるという。
このうち、津幡町の町道庄能瀬線(延長345メートル)の整備事業では、県と同町が今年5月に地域再生計画の変更と交付金の申請書を提出。6月4日のレビューで事業の「廃止」判定が出たものの、その後、首相名が入った同月30日付の認定書が届いたため、同町担当者は「何らかの形で予算措置されるのだろうと思っていた」と話す。
同路線は14年度の完成を目指して工事が進められており、来年度の予算配分が見送られれば、工事を中断するか、残事業費1億3千万円を同町が単独で負担しなければならない可能性もある。
地域再生の目玉として始まった交付金制度の一方的な「廃止」に、市町の担当者らは「国の裏切り行為」と批判を強める。交付金の代替措置が認められるかどうかは不透明だが、県は「首相が認定した計画の実現については、国が責任を持って予算を確保してほしい」(道路建設課)としている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板