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国道・県道スレッド
914
:
荷主研究者
:2010/10/23(土) 14:38:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101017/CK2010101702000027.html
2010年10月17日 東京新聞
『超急カーブ』一部解消へ 拡幅工事で本年度内に 檜原街道
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2010101702100093_size0.jpg
拡幅工事に伴い姿を消す予定の「超急カーブ」の標示=檜原村で
運転者泣かせの峠道で、全国で初めて路面に「超急カーブ」と大書きされた標示がある檜原村本宿の都道33号檜原街道で、今月からカーブを緩やかにする道路拡幅工事が行われている。連続カーブで、計三カ所ある標示のうち、一カ所は急カーブが解消されて、標示も近く消される見通し。 (堀祐太郎)
道路を管理する都西多摩建設事務所によると、「超急カーブ」の標示は二〇〇六年四月に書かれた。前月、現場をミニバイクで走行していた男子高校生=当時(16)=が対向車線にはみだして、乗用車と正面衝突した死亡事故を受けて対応した。
「高速道路のインターチェンジなどを除き、一般的な道路ではあまりない」(同事務所)という半径三十メートルを切る急カーブ。事故直後に「急カーブ」と標示したものの、管轄の五日市署が「注意をより喚起できるように『超』を付け足せないか」と提案し、採用された。
一方、現場一帯では一九九一年から、急カーブを解消するために直下の秋川に橋を架けて、対岸に迂回(うかい)する工事が進められており、今後約六年間に橋を二〜三本架ける予定。今月からの工事はその一環で、現場付近は橋の入り口部分になるため、道路を約二倍に拡幅している。
拡幅により、カーブは法定速度四十キロで走行できる半径約三十五メートルに和らげられるため、都西多摩建設事務所は、本年度末の工事終了とともに一カ所の標示を消す予定にしている。残る二カ所も、今後の橋の建設計画次第ではカーブが解消され、標示が消される可能性もある。
「超」とつくほどの急カーブがなくなることについて、オートバイでツーリングに来ていた千葉県松戸市の美容室経営の男性(53)は「猛スピードで峠を走るようなライダーではないので、安全に走行できてよいと思う」と歓迎。五日市署も「事故の減少につながる」と工事の進展を見守っている。
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