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国道・県道スレッド

854荷主研究者:2010/08/01(日) 21:23:07

http://www.shinmai.co.jp/news/20100709/KT100708ATI090022000022.htm
2010年7月9日(金)信濃毎日新聞
国道158号奈川渡ダム下の2キロ区間 国がルート構想

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/KT100708ATI0900220000221.jpg

 幅の狭いトンネルが続く国道158号の奈川渡ダム(松本市安曇・奈川)下の約2キロ区間について、国が現道の南側の山に新しいトンネルを掘り、入山(にゅうやま)トンネル手前の急カーブを緩和するために橋を架ける構想を持っていることが8日、分かった。国土交通省長野国道事務所(長野市)の其田誠所長が松本市で開いた講演会で明らかにした。周辺は高規格道路「中部縦貫道」の基本計画区間。

 其田所長によると、同事務所は昨年度、国道158号の改良事業として周辺の地形や地質を調べ、大まかな構想ルートを固めた=地図。改良道路は2車線。同所長は、入山トンネル内は拡幅するか、新トンネルを造るか検討中とし、トンネル先にある奈川渡ダムの堤防上の道路部分は当面そのまま使用する考えを示した。本年度は追加のボーリング調査などをし、トンネルと橋の構造、施工方法などを詰める。

 奈川渡ダムの下流付近をめぐっては2008年11月、村井知事らに中部縦貫道の一環として直接整備を求められた金子一義国土交通相(当時)が、本年度に国直轄で改良に着手すると表明。しかし昨年の政権交代を経て、新規事業は基本的に凍結する方針から予算要求されず、10年度の事業化は先送りされた。

 同所長は「事業化に向けてしっかり調査している」とした。手塚秀光・県道路建設課長は「国の調査がだいぶ詰まってきているのではないか。一刻も早い事業化を願いたい」と話した。


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