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国道・県道スレッド
849
:
荷主研究者
:2010/07/06(火) 23:16:07
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9557877&newsMode=article
2010/06/02 09:08 福島民報
県道、農・林道を一体整備 県が奥会津モデルに計画づくり
福島県は今年度、過疎・中山間地域の県道、林道、農道を一体でとらえた新たな道路整備手法の検討を始めた。公共事業予算が厳しさを増す中、従来の「縦割り行政」をなくし、立ち遅れた過疎・中山間地域の道路を効果的に改善する。奥会津5町村をモデルに、7月にも住民のニーズ調査を行い、地域の実情に沿った整備計画を策定する。緊急性の高い道路を絞り込み、早ければ来年度にも整備に入る。
県道は土木部、農道・林道は農林水産部が所管しているが、農道・林道も地域の生活道路となっており、一体的に整備する必要があると判断した。庁内に両部関係者の協議する場を設け、連携して事業化を進める。
県内でも高齢化率の高い柳津、三島、金山、昭和、只見の5町村がモデル。少ない予算で整備できる拡幅や待避所確保、段差解消、急カーブ回避などを中心に整備する。町村道については地元町村に対し整備を促す。
病院・福祉施設の送迎バスやスクールバスのルート、ドクターヘリの離発着場周辺、観光地周辺などを集中的に改善する。道路沿いのヘリポート新設も検討される見通しだ。
ニーズ調査は、5町村の人口約15,000人の1割に当たる1,500人程度が対象。通勤・通学、通院、買い物などで利用する道路や移動手段、不便に感じている場所を調べる。
調査結果と地元町村の地域づくり計画を踏まえ、23年度には道路整備の基本計画を策定する。早期対応が必要な場合、同年度中に補正予算を編成し、整備する考えだ。
ただ、一体的な整備に当たっては、国の補助制度を踏まえた予算確保の在り方のほか、歩道整備など県道と農道・林道で異なる構造規格や基準が課題となる可能性もある。
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