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国道・県道スレッド

833小説吉田学校読者:2010/05/23(日) 09:21:32
いやあ、そうはいっても、なかなか・・・

若松交差点の謎 消える 国道357号 渋滞緩和へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100523/CK2010052302000075.html

 東京湾岸を走る国道357号の渋滞緩和に向けた取り組みが進んでいる。船橋市と習志野市の境で県道と交差する若松交差点の改良工事が三月に終わり、通行の所要時間が大幅に減少。周辺では今後、県道の四車線化、並走する高速道路のインターチェンジ(IC)開通も予定され、さらなる効果が期待できそうだ。 (小林孝一郎)
 若松交差点付近には、主に千葉方面から東京方面に向かう車が集中。周辺には船橋競馬場、ららぽーとTOKYO−BAYやIKEAなど人気の高い大型商業施設もあり、慢性的な渋滞が発生していた。
 国土交通省千葉国道事務所の二〇〇六年の調査によると、若松交差点から東京方面に向かう船橋市栄町までの渋滞損失時間は、県内の国道ワースト3位。県民一人当たり一年に約二十六時間も失っていたとされ、全国平均の約二十五倍に当たるという。
 今回の工事では国と県が四億円をかけ、海側(南側)の県道から来た車が左折しかできなかった交差点の形状を改良し、直進と右折もできるようにした。その結果、所要時間は約十六分から二〜五分に、信号待ちの回数は六回から〇〜二回に減少。車の流れは劇的に改善された。
 本年度末には、県が八億円をかけ、若松交差点から京葉道路・花輪ICまでの県道を二車線から四車線に拡幅予定。来年度には東関東自動車道・谷津船橋ICの開通(総事業費六十七億円)も予定され、より一層の渋滞緩和と東京方面への利便性向上が見込まれる。
 さらに、国は周辺の土地二・六ヘクタールを県企業庁から買い取り、国道357号そのものの車線増の準備も始めた。渋滞緩和を“悲願”として要望し続けてきた地元の船橋商工会議所は「渋滞の悪影響で全業種が困っていた。解消されれば、経済や流通の活性化につながる」と一連の対策を歓迎している。
 ところで、今回改良された若松交差点が左折しかできない形状だったのはなぜか。周辺施設や道路に絡んだ複数のうわさ話はあるものの、国にも県にも県警にも書類が残されておらず、正式な理由は分からずじまい。関係者の間では長年、「若松交差点の謎」と呼ばれていたという。


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