[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
832
:
荷主研究者
:2010/05/20(木) 23:57:37
http://www.minyu-net.com/news/news/0429/news9.html
2010年4月29日 福島民友ニュース
国道118号若松西バイパス、神指城跡保存へ路線変更
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/0429news9.gif
会津若松市街地西部を縦貫する国道118号若松西バイパス工事で、県は28日までに、神指城跡を通るルートを見直す方針を固めた。同城の試掘調査を依頼していた同市教委から「現状保存すべき」との意見を受けた対応で、今後、地元住民らと協議しながら変更ルートを模索する。
同バイパスは全長6.8キロで、1987(昭和62)年から整備。現在までに4.6キロが開通しており、残り2.2キロの一部約600メートルが神指城二の丸跡を通るルートとなっている。
試掘調査は、昨年8月から約2カ月かけて実施。同城二の丸のお堀は、両側と中央部で深さが違い、3段構造になっていることが判明した。市教委は「お堀を作る過程が分かる貴重な事例」としている。調査現場を見た文化庁の調査官も「国指定になりうる遺跡」と評価しているという。
調査結果を受け、県は「市教委と同じく、史跡が重要という認識はある。城内を外す形でルートを検討したい」としている。また、同城付近に整備を計画している、同市と旧北会津村を結ぶ新橋りょうと県道会津若松三島線の新ルートについても、同城内を避けての整備を検討するという。
市教委は今後、市指定史跡を目指し、同城跡の地権者らに理解を求めていく方針。同城は1600(慶長5)年に上杉景勝の家臣、直江兼続の命で建築が始まったが、徳川家康の会津征伐によって工事を中断したとされる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板