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国道・県道スレッド
830
:
荷主研究者
:2010/05/15(土) 15:43:51
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2010/05/08/new1005081102.htm
2010/05/08 デーリー東北
国道338号泊・白糠トンネル着工へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img1005081102.jpg
六ケ所村と東通村を結ぶ国道338号白糠バイパス(全長6465メートル)整備事業で、青森県は12日、主要部分となる泊・白糠トンネル(仮称)の安全祈願祭を行い、工事に本格着手する。トンネルの完成は2011年度末の予定。同バイパスの整備をめぐっては、これまで用地取得に時間を要し、事業着手から20年以上がたちながら、橋など部分的な工事にとどまっていた。
同バイパスは、原子力関連施設が立地する両村民にとって、生活の利便性向上に加え、防災上も避難道路として重要な路線。関係者からは「一日も早い完成を望む」と期待の声が上がっている。
両村境付近の国道338号は、急こう配や急カーブが続く上、道幅も狭く通行が不便なため、県が1987年度、バイパス整備に着手。だが工事区間の用地を共同保有する地権者が多数おり、取得に時間がかかっていた。
今回着工するのは、県が先行して整備を進める第Ⅰ期工区約3・8キロのうち約1・2キロの区間。完成すれば、既に工事を終えた部分と合わせ、第Ⅰ期の約6割が完了する。トンネル整備に掛かる事業費は約38億円で、県の持ち出しのほか国の補助金などを充てる。
長年にわたり国や県に早期整備を要望してきた両村では、事業の前進を歓迎。東北電力東通原発が営業運転している東通村の越善靖夫村長は「村民も待ち望んでおり、一日も早い完成を目指してほしい」、使用済み核燃料再処理工場などがある六ケ所村の戸田衛副村長は「懸案事業で、完成すればメリットは大きい」と話す。
ただ、第Ⅱ期工区などバイパス全体の完成時期は未定。県道路課は「国の予算の関係で分からない部分もある。ただ、われわれとしては早く供用させたい」としている。
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