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国道・県道スレッド
788
:
荷主研究者
:2010/03/23(火) 23:07:25
ここにトンネルがぶち抜かれるようだ。
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.53916551240202&lon=138.71017107223653&z=14&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.688993484012&hlon=138.59246232962&layout=&ei=utf-8&p=
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/03/18/8.html
2010年03月18日(木)山梨日日新聞
若彦トンネル 渋滞緩和、観光振興に期待
27日に開通、富士北ろく-国中「第3のルート」誕生
富士河口湖町大石と笛吹市芦川町上芦川を結ぶ若彦トンネルが27日に開通する。トンネルの完成で、河口湖大橋−国道20号蓬沢交差点(甲府)間が、県の想定では46分でつながる平成の「若彦路」が誕生する。国道137号(御坂ルート)、同358号(精進湖ルート)を経由する道路に加え、富士北ろくと国中を結ぶ「第3のルート」として、交通渋滞の緩和や観光振興、防災道路としての効果が期待されている。
県道路整備課によると、トンネルは全長2615メートル。事業は2000年に始まり、04年3月に河口湖側からトンネル掘削に着手。06年12月に芦川側からも掘削を始め、08年8月に貫通した。県管理では雁坂、御坂トンネルに次ぐ3番目の長さ。観光客を除く1日の通行車両台数は1500台を見込んでいる。
国道137号を経由する御坂ルートは通勤時間帯や夏の観光シーズンに渋滞が目立つ。また同358号とつながる同139号も観光シーズンは長い車の列ができる。県は新ルートの整備で渋滞緩和を図り、富士北ろく地域と果樹地帯などをつなぐ新たな観光ルートとすることを狙っている。
かつて甲府から芦川を経由して河口湖までを結ぶルートは「若彦路」として、甲斐の古道九筋の一つに数えられた。日本やまと武尊たけるのみことが東国征伐後に通った道を、皇子の稚武彦わかたけひこの名にちなんで呼んだと言われる。
また1927年には旧芦川、旧大石両村の青年団などが若彦路の整備、復活を関係機関に要望した記録が残る。今回のトンネル開通によって、80年余りの歳月を経て地域住民の願いが実現する。
一方、掘削工事ではわき水が噴出。県企業局はわき水を小水力発電に利用し、4月1日から「若彦トンネル湧水発電所」を稼働する。52メートルの高低差を利用し、一般家庭で約140世帯分に当たる80キロワットの発電を見込んでいる。
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