したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国道・県道スレッド

786荷主研究者:2010/03/23(火) 22:46:48

http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_izum/2009_1/02_12/izum_top1.html
2009年2月12日号 タウンニュース
横浜伊勢原線 4車線化で渋滞解消 市道路局が整備効果を発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/0212p1_1.jpg
慢性的に渋滞していた整備前

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/0212p1_2.jpg
整備後の現在

 県道横浜伊勢原線の、国道1号線(戸塚区・矢沢交差点)と環状4号線間が4車線化されたことにより、いずみ中央駅付近で発生していた最大1.4kmの渋滞が解消したことなどを示す整備効果を、市道路局が1月中旬、発表した。

 市によると、整備前(20年5月21日)の調査では、渋滞最大値は戸塚駅方面へ向かう和泉坂上交差点で1,410m、藤沢市方面へ向かう泉区総合庁舎前で690m。整備後(10月7日)の調査で、これらが解消したと報告している。渋滞解消による所要時間は立場〜和泉坂上で最大11分が3分(午後2時台)に短縮した。同区間のバス所要時間のバラツキも減少している。ほかの整備効果は、利用交通量の増加や渋滞損出額の減少(年6.1億円から2.1億円)、自動車からのCO2排出量の削減など。

 横浜市は横浜伊勢原線を含む3環状10放射線を、都市計画道路の重点整備路線に挙げている。平成20年3月31日現在の総延長は688.93km(横浜市調べ、自動車専用道路・新交通システムを除く)で、今年度末までに447.05kmを整備する見込み。区内では環状3号線と4号線、横浜伊勢原線、権太坂和泉線、桂町戸塚遠藤線の総延長33,600mで、今年度末までに19,450mを整備予定。

 泉区や藤沢市高倉近辺では大正時代、養蚕が盛んで絹糸を戸塚駅方面へ運ぶための道として、横浜伊勢原線は重要な役割を果たしてきた。その昔は砂利道だったため、雨が降ると長靴履きで出かける人の姿が見られ、地下鉄開通前は慢性的な渋滞が発生していた。現在の整備状況に「当時と比べると雲泥の差」と話す人も多いという。

今後の整備は?

 泉区の都市計画道路整備率は57.9%だが、平成16年度(39.9%)からの4年間で整備が大きく進んでいる。近年の整備では、権太坂和泉線の弥生台交差点〜泉警察署、環状4号線の下飯田駅南〜深谷町中公園前(戸塚区)、中田さちが丘線のフェリス名瀬運動場付近〜遊水地入口(通称)が完成している。遊水地入口〜名瀬街道(通称)間の140mも2月、開通する予定。

 横浜伊勢原線の和泉坂上〜藤沢市境までの0.6kmも23年度に完成予定で、権太坂和泉線の泉警察署〜環状4号線、中田さちが丘線の遊水地入口〜瀬谷柏尾線でも整備を進めていく。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板