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国道・県道スレッド
781
:
荷主研究者
:2010/03/14(日) 18:26:11
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100308/CK2010030802000015.html
2010年3月8日 中日新聞
車線を2色に塗り分け減速促す 国道41号で飛騨署
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2010030802100079_size0.jpg
上り坂の2車線を2色に舗装した国道41号=飛騨市古川町で
赤より緑の車線で安全運転を−。カーブを曲がりきれない車の事故が相次ぐ飛騨市古川町の国道41号などで、片側2車線を2色に塗り分けて減速を促すという対策を飛騨署などが始めた。色彩が人間心理に与える影響(色彩心理)を応用したとしている。
危険個所を強調するなどのカラー舗装は各地にあるが、色彩心理を狙った事例について、県警交通企画課は「県内で初めてではないか」と話している。
2色舗装されたのは古川町戸市の41号のヘアピンカーブ2カ所。昨年までの3年間に人身2件、物損13件の事故が発生した。同署によると、ほとんどが、高山市側から古川町の数河峠に向かう2車線を走行中、減速が不十分で曲がりきれなかったケースだ。
そこで、同署の安江貞人交通課長(44)が登坂車線を緑、走行車線を赤色に舗装することを思い付いた。「信号の色を思い浮かべれば赤は危険、緑は安心というのが人間心理に植え付けられている。登坂車線に誘導して速度を落とさせようとした」と話す。
大型看板の増設なども含めた工事を国土交通省高山国道事務所が進めている。41号の宮峠バイパス(高山市一之宮町)の1カ所でもすでに同様の舗装をした。
こうした対策について、日本色彩研究所(さいたま市)の名取和幸研究員は「赤は目を引き付ける力があり、緑は赤ほど強くないが、通常の路面色とは違うので認知される。(看板などもあるので)何らかの効果はあるだろう」と指摘。ただ「赤や緑だからという効果なのか、(路面の)色の変化によるものかは何とも…」。
いずれにしても「願いは(無事故の)一つ。そのためにやるべきことをやる」と安江課長。果たして効果のほどはいかに−。
(平野誠也)
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