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国道・県道スレッド

755とはずがたり:2010/02/08(月) 01:51:01

> 公共事業費を抑制するため、国土交通省は昨年11月、完成が間近の道路を優先するなど全国一律の基準を用いて配分した概算要求額を公表した。道路予算の決定過程を透明化しようという新政権の試みの一環だった。

>その後、年末から年明けにかけて各知事や都道府県連から要望を受けた民主党幹事長室が国交省の政務三役と折衝を重ね、今回の仮配分額が決まった。

<福島>
国道4号拡幅上積み
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001002020004
2010年02月02日

 ●新年度予算、民主の「仮配分」

 民主党が先月29日、各都道府県連に対して「仮配分」した来年度の道路予算額の内容が明らかになった。公共事業額を今年度比で2割減とする新政権の方針のもと、ほとんどの道路は昨年11月に示された国の概算要求から変動しなかったが、鏡石町と白河市で国道4号を2車線から4車線に拡幅する工事にだけは上積みがあった。これをたたき台に、開会中の通常国会で予算案が審議されることになる。

 来年度に国が県内で直轄事業として工事を進める道路事業と予算の仮配分額は表のとおり。

 県内ではおおむね概算要求通りの配分だったが、国道4号の鏡石拡幅(事業進捗(しんちょく)率27%)は6億〜7億円から9億〜11億円へと大幅にアップ。同じく白河市内の拡幅(同47%)も4億〜6億円から7億〜8億円へと上積みされた。

 このほか、調査・設計段階にある国道115号霊山道路は1億〜3億円が2億〜3億円となり、増額の可能性がある。逆に、国道6号の久之浜バイパス(事業進捗率48%)は6億〜7億円から5億〜6億円へと下方修正された。

 公共事業費を抑制するため、国土交通省は昨年11月、完成が間近の道路を優先するなど全国一律の基準を用いて配分した概算要求額を公表した。道路予算の決定過程を透明化しようという新政権の試みの一環だった。

 その後、年末から年明けにかけて各知事や都道府県連から要望を受けた民主党幹事長室が国交省の政務三役と折衝を重ね、今回の仮配分額が決まった。

 ◎小名浜と相馬港整備は下方修正

 港湾関係では、小名浜港と相馬港の整備額も明らかになった。概算要求でいずれも「減少傾向」となっていた通り、下方修正されている。

 小名浜港では、今年度に39億円がついた東港地区の多目的国際ターミナルの整備に22億〜29億円。本港地区と東港地区の防波堤整備も今年度の6億円から、1億〜3億円へと減らした。

 相馬港では、3号埠頭(ふとう)地区の多目的国際ターミナル整備に3億〜5億円。ここも今年度の6億円から減っている。


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