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国道・県道スレッド
714
:
荷主研究者
:2010/01/12(火) 22:58:24
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001060224.html
'10/1/6 中国新聞
広島空港下のトンネル補強へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20100106022402.jpg
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大規模な直下型地震で崩壊の危険性を指摘された広島空港(三原市)の真下を通る広島県道のトンネルについて、中国地方整備局は5日までに、耐震補強工事の工法を固めた。側壁に鉄筋を打ち込む工法で、2010年度中の完了を目指す。ただ、政府の10年度予算案で関係事業費(全国枠)が概算要求から削減されており、予定通りに進むかどうかは流動的な要素もある。
大地震で崩れる危険性があるのは、滑走路の真下を通る県道のトンネル2本のうち、東側の広島空港本郷線のトンネル(564メートル)。外部専門家を中心にした有識者委員会(11人)から09年3月、マグニチュード(M)6・5規模の直下型地震が起きた場合、側壁が壊れる可能性があると指摘された。
側壁が壊れると土砂がトンネル内に流れ込み、滑走路が陥没したり、段差が生まれたりする恐れがある。これを受けて整備局は、補強工事の工法を検討。このほど、側壁に鉄筋を打ち込むのが最適と判断した。
他の工法では、壁を厚くするとトンネル内の歩道が狭くなる▽鉄板や炭素繊維を壁に張り付けるのはコストや効果に不安がある―などの欠点があった。
今後は、現地調査でコンクリートの劣化の進み具合などを把握。鉄筋を打ち込む範囲や量、本数などを決める設計作業を09年度内に終える方針でいる。
【写真説明】県道広島空港本郷線のトンネル出入り口(中央下)。大地震で内部が崩れ、真上にある滑走路が陥没する恐れを専門家が指摘した
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