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国道・県道スレッド

66荷主研究者:2007/08/27(月) 01:04:49

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=683
新潟日報 2007年6月19日
吉田バイパスで迂回ルート案

 国交省新潟国道事務所はこのほど、国道116号吉田バイパス(仮称)のルート案を初めて住民に提示した。ルート案は現在の国道の東側を迂回(うかい)するもの。燕市吉田東栄町の市吉田産業会館で開かれた説明会には約400人もの市民が集まり、バイパス建設への関心の高さがうかがえた。

 吉田バイパスは、吉田中心部の慢性的な渋滞や騒音を解消する目的で計画されている。

 今回、同事務所が提示したルートは旧岩室村と旧巻町の境(巻バイパスの終点)から、旧吉田町と旧分水町の境までの約11キロを三条市寄りに迂回するもの。バイパスの一部は現在の国道を改良して使用するが、大半は新たに建設する予定。4車線の計画だが、暫定2車線で開通する見込みだ。時期は未定。

 説明会で反対意見が出なかったことから、同事務所は今回提示した案で計画を進めていく方針だ。

 吉田バイパスをめぐっては、2003年に同事務所が旧吉田町の住民有志を交えてワークショップを開始。現在の国道の課題や、これからの方向性などを話し合った。

 04年には有識者による検討委員会を発足させ、ワークショップと並行して論議。06年3月には、検討委が東側を迂回する案のほか、現在の国道の拡張案や西側を迂回する案などを同事務所に提出した。

 これを受けて同事務所が1年近くかけて検討した結果、陸橋や橋を架ける必要が少ない東側の案を採用した。

 今後は環境アセスメントや、都市計画決定などを行う。これらの手続きは最短で2年半から3年ほどかかるという。

 同事務所は「巻バイパスは完成まで約20年かかったが、それよりは早く開通できるのではないか」と話している。


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