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国道・県道スレッド

628とはずがたり:2009/11/27(金) 02:49:09

国道整備費、最大34%減 概算要求本県分
(11月21日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091120/238133

 政府の2010年度予算の概算要求で、国土交通省の公共事業費大幅削減方針を受け、本県(栃木県)分の09年度当初予算比の削減幅が直轄道路事業費で最大34%、ダム事業を除く河川関係事業費は最大22%であることが分かった。同省関東地方整備局の菊川滋局長が20日県庁を訪れ、福田富一知事に説明した。同省は全国で約100カ所の国道整備を凍結する方針だが、本県分について「(バイパス整備などの)凍結個所はない」としている。

 同整備局によると、本県分の直轄道路事業費は本年度当初予算の約110億円に対し、来年度概算要求では最少で73億円とされた。河川関係事業費も本年度約94億6千万円に対し、来年度は最少で74億円になるとされた。

 県県土整備部によると、昨年度の概算要求段階の削減率は直轄道路事業が8%、河川事業は9%だった。今回の数字は、県が策定した「とちぎ未来開拓プログラム」の想定を上回っており、同プログラムの実行に少なからず影響する可能性がある。

 概算要求を事業別に見ると、国道の電線地中化事業の一部の予算化を見送ったが、国道4号、50号のバイパス整備などは既に事業が進んでいるため凍結しない方針。河川関係では湯西川、八ツ場などのダム整備について「政府予算案の提出時までに明らかにする」とし、今回詳しい説明はなかった。

 下野新聞社の取材に対し、福田知事は「凍結はなかったが(予算削減でバイパスなどの)完成までのスケジュールが遅れる可能性がある」と指摘した。

 一方、鳩山政権誕生で省庁への直接陳情ができなくなったこともあり、福田知事は菊川局長に対し「(ダム問題は)地元の意向を聞いて判断してほしい」と直接、要望した。菊川局長は「政務三役に伝える」と答えたという。


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