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国道・県道スレッド
618
:
とはずがたり
:2009/11/26(木) 20:15:43
4号や50号の整備が進み,北関東道も近々出来るのに,か?
>県県土整備部によると、本県は自動車の普及率が全国2位という「車社会」にもかかわらず、国道・県道の整備率は同30位
道路整備促進期成同盟会県協議会が県民大会
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20091125-OYT8T01454.htm
(栃木)県内の全30市町で構成する道路整備促進期成同盟会県協議会(会長・清水英世壬生町長)が、民主党政権下で陳情先を失い、戸惑いが広がっている。24日に宇都宮市内で開いた集会では、政府側からの出席者はなく、従来の建設促進を前面に出す運動から、安全・安心面で道路整備の必要性を訴える形に戦術変更を余儀なくされるなど、道路行政が転機を迎えていることを印象づけた。(鹿川庸一郎)
24日の「安全・安心の道づくりを求める県民大会」。PTAや自治会の会長らが「小学校の通学路に歩道がなく、児童が危険にさらされている」などと実情を訴えた。
昨年までは「道路整備の促進を求める大会」という名称で行われ、行政や建設業関係者らが道路予算獲得に向けて気勢を上げていた。例年、国土交通省の幹部も出席していたが、前原国交相が道路建設を求める集会への出席を禁じる指示を行ったため、同省職員の姿はなかった。政権与党の民主党の国会議員も出席せず、自民党の佐藤勉衆院議員(比例・北関東)が姿を見せただけだった。
清水会長はあいさつの中で「陳情もままならない。これからどういう活動を展開するか大きな課題だ」と悩みを吐露。また、猪瀬成男上三川町長は「無駄な道路などない。あれば挙げてほしい」と声を張り上げ、公共事業削減の風潮にいらだちを見せた。
集会で、子どもや高齢者の安全という「無駄」と指摘しづらい課題を前面に打ち出したのも苦肉の策と言えそうだ。
県県土整備部によると、本県は自動車の普及率が全国2位という「車社会」にもかかわらず、国道・県道の整備率は同30位で、指定通学路のうち歩道のない場所が30%を超えるなど道路整備は遅れているという。
道路整備は各自治体共通の強い要望事項。従来、各都道府県の期成同盟会の幹部らが、地元選出国会議員の案内で財務省や国交省などを陳情して回るのは、晩秋の霞が関の風物詩だった。だが、民主党政権は陳情を党幹事長室に一本化し、こうした「霞が関詣で」はできなくなった。
さらに、国、地方とも財政難に苦しむ。県県土整備部によると、国交省関東地方整備局が示した来年度の本県の直轄道路関係予算の概算要求額は、最大で今年度比34%減だった。県の財政健全化の取り組み「とちぎ未来開拓プログラム」でも、市町の要望で試案段階よりは後退したものの、公共事業費を段階的に30%削減する方針だ。鳩山政権が「コンクリートから人へ」を掲げていることもあり、道路整備を求める声はますます行き場を失っているのが実情だ。
(2009年11月26日 読売新聞)
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