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国道・県道スレッド

6荷主研究者:2006/09/03(日) 00:01:25

http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20060725/lcl_____gif_____005.shtml
2006.07.25 中日新聞
国府見座線の早期改良を 高山の上宝町民が県に必死の訴え

 市中心部まで出るのに冬場は1時間20分。町民の4分の1が毎日使用する道を、どうにか改良してほしい−。高山市上宝町と同市中心部をつなぐ主要地方道国府見座線(県道76号)の改良を求め、上宝の町内会長らは県に陳情に行くなど、必死の訴えを続けている。

 同町中心部の上宝支所から高山市中心部までの約40キロをつなぐ国府見座線。そのうち「十三墓峠」と呼ばれる同市国府町八日町から上宝町との境の大坂峠までの10キロは、高低差500メートルに52カ所のカーブがひしめく難所だ。大型車とのすれ違いが困難なほど道幅が狭く、昨冬は事故などで、4度も通行止めになった。

 上宝の町内会長らは昨年8月に「国府見座線改良促進協力会」(長岡清会長)を結成、飛騨地域振興局などに「全面2車線、バイパス方式で改良してほしい」と要望活動を展開してきた。

 6月には1日の交通量を調査、約1000台を確認した。往復で通行しているとすると、町の人口2109人(7月1日現在)の4分の1が利用している計算になる。

 協力会は今月12日、25人で県庁を訪れ奥田邦夫県土整備部長らに早期改良の要望書を提出。▽毎日の通勤に苦労している▽国府町からの消防車の到着に30分以上かかり、昨年は2軒が全焼した▽飛騨市との消防応援協定からもはずれている地区がある▽高校生は市中心部への通学が困難で下宿生活を余儀なくされ、経済的負担が大きい−などの声を届けた。

 引率した上宝選挙区選出の佐竹稔高山市議(58)は「同じ高山市内で、この差は厳しい。県からは5−10年スパンで改良に努力するとの回答を得たが、3−5年で取り組んでほしい」と話している。

 (田中綾音)


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