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国道・県道スレッド
551
:
荷主研究者
:2009/08/30(日) 18:49:30
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200908070090a.nwc
2009/8/7 Fuji Sankei Business i.
フジタ、新工法開発 交通確保しトンネル拡幅
フジタは6日、国道7号の鯵ケ崎トンネル(長さ316メートル、山形県鶴岡市)で、車両の通行を確保しつつ、拡幅する工事を実施、完了したと発表した。
同トンネルの場合、工事による通行止めが長期にわたると生活や物流に支障が生じる問題があった。また、拡幅する方向がトンネルの始点と終点では逆になっているため、工事中も車両が通行できるよう設置する鋼製の車両防護設備(プロテクター)に折れ曲がりカ所(クランク)を設ける必要があり、これが交通事故発生の原因となる懸念を抱えていた。
プロテクターを既設トンネルの壁ぎりぎりに寄せればクランクを解消できるが、形状が通常の四角形だと角が当たり寄せることができない。そこで同社は、発注した国土交通省東北地方整備局に、上部の隅を切り落とした六角形のプロテクターを提案し、採用された。
また、一般的なプロテクターでは、まず拡幅幅が広い側を掘削しプロテクターを移動させた上で狭い側を掘削する必要がある。新手法では、狭い側でも掘削機械を入れる十分な幅が取れ、左右を同時に工事できたため、プロテクター移動に伴う全面通行止めとなる時間を半減したという。老朽化が進んだトンネルの更新や拡幅工事は今後も増えると予想され、今回の工事で得たノウハウやデータを基に受注獲得につなげていく方針。
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