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国道・県道スレッド
48
:
荷主研究者
:2007/02/13(火) 00:42:56
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20070109&j=0041&k=200701097703
2007/01/09 13:35 北海道新聞
周辺道路の渋滞緩和 亀田拡幅工事1年 歩行の安全性も向上 開建調査
函館開建は、函館市亀田地区の国道5号の整備事業「亀田拡幅工事」を終えてから一年が経過したのに伴い、整備効果の調査結果をまとめた。函館新道に接続する国道5号が全線四車線化したことにより、周辺道路の交通量が減少し、混雑が緩和。歩行者の安全性や快適性も大きく向上していることが分かった。
慢性的な渋滞解消を目的とした亀田拡幅工事は、函館市昭和四−同亀田本町間の二・一キロを二車線から四車線にする事業で、工事は一九九七年度に開始。車道と歩道を含めた幅員は一五・一メートルから三十三メートルに倍増した。
同開建は昨年十月末までに、国道5号や周辺道路の交通量調査と歩行者へのアンケートを実施。拡幅前の九七年十月に実施した調査では、国道5号の交通量が午前七時から午後七時までの十二時間で二万三千三百台だったのに対し、昨年十月の調査では三万二千八百台で、九千五百台増加。平均速度も三十六キロで、九七年の十八キロに比べ、二倍となった。
また、函館市内中心部への主要道路である大野新道と国道227号の交通量の合計は、十二時間で三万九千台で、九七年に比べて約八千台減少した。周辺道路から国道5号への利用転換が進んでいるとみられる。
一方、車道拡幅に合わせて歩道の排水性舗装や平たん性の確保、視覚障害者誘導用ブロックの設置なども行った。
亀田拡幅区間にある高校の生徒を対象に実施したアンケートで、「安全性は向上したか」との質問に対し、36%が「そう思う」、26%が「ややそう思う」と答えた。具体的には、「歩行中、自転車とぶつかることがなくなった」「つまずくことが少なくなった」などの回答があり、歩行者の利便性も確実に向上しているようだ。(成田智加)
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