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国道・県道スレッド

444とはずがたり:2009/03/06(金) 05:30:42
>>327 >>441

境工区2.8km新規着手(東毛広幹道)
今年度は設計促進
県と市・20年度着工目指す
http://www.nikoukei.co.jp/gunma/200708/20070807/kj070807_01.htm

 国道354号東毛広域幹線道路整備を進める県伊勢崎土木事務所は、今年度から伊勢崎市と歩調を合わせて境工区に新規着手する。事業期間は25年度までの7か年を予定している。境工区の総延長は2・85㎞で、1・4㎞が伊勢崎土木施行分、残り1・45㎞が伊勢崎市施行分となっている。同路線上には1級河川粕川を渡河する橋梁の架設や東武伊勢崎線を跨ぐ高架橋の築造も計画されている。今年度は道路の概略・詳細設計を進めながら地元説明を行い、20年度からの用地買収や一部工事着手に備える方針だ。
 
 東毛広幹道は、高崎駅東口を起点に玉村町、伊勢崎市、太田市、館林市などの主要都市を結び、東北自動車道館林ICを経て板倉町に至る総延長58・6㎞の幹線道路。県央と東毛の各都市の連携を深めるために重要な路線。昭和37年度に東北自動車道館林IC周辺から事業化され、平成15年3月には伊勢崎市内で茂呂大橋を含む0・8㎞が開通し、現在までに36・2㎞(暫定2車線を含む、平成15年4月現在)の供用を開始している。
 県伊勢崎土木事務所管内では玉村町、伊勢崎市、旧境町を通過する総延長約17・3㎞。うち、8・7㎞で供用を開始している。残りは今年度から着手する境工区と伊勢崎市内のヤマダ電機から西へ利根川を渡河し藤岡大胡線までの3・9㎞や玉村町内の一部などとなっている。
 今年度から着手する旧境町の境工区は2・85㎞(幅員25m、高架部は若干狭い)。伊勢崎市の茂呂第2土地区画整理事業区域から1級河川粕川を渡河する1・45㎞が伊勢崎市の分で、それから東武伊勢崎線を高架し東へ境警察署近くまでの1・4㎞を県伊勢崎土木事務所が受け持つ。今年度は道路の概略・詳細設計を進めるとともに地元説明を行い、20年度からの用地買収や一部工事着手に備える。そのほか、伊勢崎市は県が以前に行った1級河川粕川を渡河する橋梁の予備設計に基づいて、詳細設計にも着手する。

この情報は「群馬建設新聞」の2007年8月7日付紙面に掲載されました。
すべての著作権は日本工業経済新聞社に帰属します。


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