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国道・県道スレッド
438
:
とはずがたり
:2009/02/17(火) 22:58:25
塩の道は三遠南信道構想として復活した,と云うか幽霊の如く再浮上してきたと云うべきか!?
六十里越というと会津と越後を結ぶ峠を思い出すが此処にも古い街道があったとは。
六十里越街道、活用を 広域連携へ行動計画策定
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090217t73014.htm
東北産業活性化センター(仙台市)は今月、山形県内陸部と庄内地域を結ぶ古道「六十里越街道」を、広域連携に活用するプロジェクトに乗り出した。県や沿道5市町、市民団体と協力し、新年度いっぱいをかけ、行動計画をつくる。街道の文化的価値を再認識し、交流人口拡大や産業振興につなげたい考えだ。
計画は「六十里越街道でつながる広域連携・交流促進プロジェクト」と銘打ち、センターによる地域支援事業の一環として取り組む。街道をめぐって自治体や民間組織が個別に取り組む活動をつなげて、広域連携の可能性と、具体的な行動計画を構築していく。
策定作業では、沿道にある出羽三山など重要な歴史資源に加え、山間部の暮らしや農業など、街道に息づく人の営みも掘り起こす。地域に点在する交流素材を集め、具体的な連携施策を立案。プロジェクトの推進組織や地元の受け入れ態勢、情報発信の方法も検討し、報告書にまとめる。
清水慎一JTB常務を委員長とする検討委員会を既に設立しており、地域おこしに取り組む地元市民団体や県などによる戦略プロジェクトチームもつくり、議論を始める。
沿道の山形、鶴岡、寒河江3市、中山、西川両町は事務局として加わるという。
同センターの井上朗プロジェクト振興部長は「魅力的な地域資源を、自治体ごとに分断するのではなく、広域的に連携させ、地域活性化につなげたい」と話した。
六十里越街道は、山形、鶴岡両市間の約100キロを結ぶ古道。江戸時代は出羽三山の信仰の道、物資輸送の大動脈として栄えた。起源は古く、古代にさかのぼるという説もある。明治以降は廃れ、沿道の地域間の結び付きも弱くなっていた。
2009年02月17日火曜日
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