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国道・県道スレッド

297荷主研究者:2008/06/05(木) 23:39:01
近鉄名古屋線に乗っていると未通区間を交差し、完成しそうでなかなかしない気になる都市計画道路であったが、開通したとのこと。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.133371885301265&lon=136.82450474879047&sc=3&mode=map&type=scroll

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080419/CK2008041902004708.html
2008年4月19日 中日新聞
県道「八熊線」あす全線開通 渋滞緩和に期待

開通を目前にした「八熊線」の未開通区間=名古屋市中川区富田町榎津で

 名古屋市昭和区から市中心部を経て中川区まで延びる都市計画道路の県道「八熊線」が20日、全線開通する。中川区を経て弥富市まで続く県道・弥富名古屋線の一部の道路で、中川区西部の556メートル区間が未開通だった。地元住民からは、渋滞緩和を期待する声が上がっている。

 片側2車線の八熊線は、昭和区檀渓通の「檀渓通4」交差点から中川区供米田の「供米田中学校北」交差点までで、全長約12キロ。うち、「供米田中学校北」交差点の東側から新川の榎光橋西側までの区間を、市が9年前から工事していた。

 八熊線を行き来する車は、未開通区間を迂回(うかい)するような形で枝分かれしている片側1車線の県道を通行。八熊線北側を走るこの迂回路では1日当たり約1万6800台が通行し、朝のラッシュ時には渋滞は約1キロに及ぶこともある。

 全線開通すると、市の見込みでは、八熊線との分散で同線北側の県道の通行量は半減。庄内川や戸田川の橋周辺の渋滞は緩和する。

 地元・豊治学区の海田晃区政協力委員長(74)は「待ちに待った開通。住民が渋滞から解放されれば」と話し、春田学区の遠藤政徳区政協力委員長(72)も「渋滞を避けようと住宅街を抜ける車が減るかも。弥富方面から中心部に真っすぐ行けるのも便利」と期待する。

 中川署は「通行車両の分散で交通安全面でも効果が見込める」と話す。

 20日は午前10時から正午まで開通区間で記念式典などを催し、午後3時ごろから通行できる。

  (藤沢有哉)


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