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国道・県道スレッド
27
:
荷主研究者
:2006/10/26(木) 23:51:55
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20060914200002&cid=main
2006年9月14日 07:48 熊本日日新聞
大通峠 改良工事が近く完了、難所解消へ 県道宮原五木線
2車線化の工事が進む県道宮原五木線の大通峠北側。写真左上が峠方向=9日、八代市東陽町(横井誠)
八代地域北部と人吉・球磨地域を結ぶ県道宮原五木線の大通(おおとおり)峠区間約二キロの改良工事が近く完了し、県は十月下旬から全線の供用を開始する。一九九三年度に着工して十四年目。既に開通していたトンネルに加え、ループ橋を架けたことで、狭い急カーブが連続していた標高七八〇メートルの峠越えの難所が解消される。
改良区間は、八代市東陽町河俣と球磨郡五木村中村の境界付近の千九百八十メートル。全幅八メートル(路肩計二メートル含む)で片側一車線。五木村側に峠の下を貫く大通トンネル(四百四十メートル)を通し、鋼橋三基を組み合わせたループ橋は東陽町側に設けた。
予算は総額三十七億八千万円。九九年度に約十四億円かけてトンネルが完成し、その後は十六億九千万円を要した橋りょう部分を中心に工事を進めていた。ループ橋は山の斜面に半径六十メートルの大きな弧を描き、最も高い橋脚は三十メートルある。現在は橋の舗装など仕上げを急いでいる。
県によると、同峠区間は狭い山間部にもかかわらず一日千七百台以上も通り、木材運搬トラックなど大型車も多い。幅三メートルの狭い道約二キロが急斜面を縫うように走り、離合もしにくかった。冬季は積雪や凍結で通行止めになることも多かった。
県八代地域振興局は「財政難から完成が当初予定より一年遅れたが、工事自体はスムーズに進んだ。秋の観光シーズンにも活用してほしい」としている。(山本遼)
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