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国道・県道スレッド
2212
:
荷主研究者
:2021/04/11(日) 21:18:38
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/523112?rct=n_hokkaido
2021年03/19 15:00 北海道新聞
新塩谷トンネル20日開通 国道5号小樽市桃内―塩谷間1063メートル 急カーブ解消、海岸浸食防ぐ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210319hokkaido04.JPG
20日に開通予定の塩谷トンネル(左)と、旧塩谷トンネル(小樽開建提供)
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210319hokkaido05.JPG
小樽開建が国道5号の小樽市桃内―塩谷間に建設していた「塩谷トンネル」(全長1063メートル)が、20日午後3時に開通する。旧トンネルの急カーブ解消や、海岸浸食による将来的な崩落回避を目的に、2015年度に着工し、6年かけ整備した。地元住民から「安全性が増し便利になる」と喜びの声が上がっている。
事業名は塩谷防災事業で総延長1・5キロ。開通後、海岸沿いの旧塩谷トンネル(全長541メートル)と旧笠岩トンネル(同370メートル)は閉鎖する。
旧塩谷トンネルは建設から60年、旧笠岩トンネルは54年が経過し老朽化。両トンネル外の海側にある岩場は海岸浸食で複数箇所が削れ、このままだとトンネルの強度を維持できなくなる恐れがあった。加えて両旧トンネルの内部は狭く、急カーブもあり、大型車同士がすれ違う際に接触事故が起きる懸念があった。
新トンネルは海岸浸食の影響を受けないよう旧トンネルより山側に建設した。トンネル内の急カーブをなくし、車道と歩道を合わせた全幅は10メートルにし、旧トンネルより約2メートル広げた。
総事業費は80億円。工事現場は崩れやすい地質のため、新トンネルの強度を高める工事が追加で必要になり、当初予算より10億円増額した。
新トンネルの早期整備を求めていた塩谷桃内連合町会の前田正夫会長は「暗く狭かったトンネルが生まれ変わった」と完成を喜んだ。小樽開建は「大型車両に加えて、ニセコや積丹方面へ向かう観光客も安心して通れるようになる」と話している。(鈴木孝典)
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