[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
2185
:
荷主研究者
:2020/12/21(月) 22:28:12
https://www.sakigake.jp/news/article/20201126AK0017/
2020年11月26日 11時21分 秋田魁新報
国道108号バイパス 7年半かけ来月完成、鳥海地区
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20201126akita02.JPG
秋田県由利本荘市鳥海町で県が進めている国道108号矢ノ本工区改良工事が、来月上旬に完了する。住宅地のそばを通り道幅が狭く、交通事故が多発していた。2013年の事業着手から約7年半。改良工事により、安全性や利便性の向上が期待される。
県由利地域振興局によると、矢ノ本工区は全長1・54キロ。もともとの道路600メートルを拡幅したほか、バイパス940メートルを新設した。
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20201126akita01.JPG
国道108号矢ノ本工区の改良工事で新設されたバイパス
改良前の道幅は5メートルしかなく、大型車両が交差するのに支障が出ていた。交通事故もたびたび発生。冬場は積雪でさらに道幅が狭まり、急カーブ、急勾配の場所もあって危険だった。着工前の10年間(02〜11年)で死亡事故は2件あった。
工事によって道幅は最大12メートル(一部は9・5メートル)に拡大。車道部分は4メートルから6・5メートルに広がり、急勾配や急カーブも解消された。改良前は歩道が一部しかなかったが、新たに幅2・5メートルの歩道を830メートルにわたり敷設した。
バイパスは既に8月下旬から供用を開始。現在はセンターラインの塗装を進めているほか、もともとの道路の補修を進めている。総事業費は約14億円。
矢ノ本町内会(33世帯)の佐藤重一会長(80)によると、改良前は車の通行に伴う騒音や振動が気になり、道幅が狭いため外を歩くのが怖いという人もいたという。
町内会として15年ほど前から改良を要望してきたといい、「完成はうれしいし、ほっとしている。往来するドライバーも安心して通れるだろう」と話した。
由利地域振興局管内では、18年に着工した由利本荘市徳沢の国道105号のかさ上げ工事も年内に完了の見通し。工区の620メートルを最大約1メートル高くすることで、大雨に伴う冠水被害の解消を図る。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板