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国道・県道スレッド

2155荷主研究者:2020/09/05(土) 13:49:24

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=663759&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/7/20 中国新聞
東広島白木線、通行止め続発 広島・安佐北区の県道、路面崩落で2年間に3度

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20200720chugoku01.JPG
路面が崩落し、通行止めになっている県道東広島白木線(右側)。上流(左側)からの水が地盤をえぐる(7日)

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20200720chugoku02.JPG

 広島市安佐北区白木町で、大雨のたびに関川沿いの県道東広島白木線の路面が崩れ落ちる状況が続いている。崩落は、2018年7月の西日本豪雨から2年間で3度にわたり、そのたびに通行止めとなっている。川の蛇行部分に接しており、増水で道路下の地盤がえぐられるのが原因。住民からは、川の流れを変えるなどの抜本的な対策を望む声が出ている。

 現場は、東広島市との境近くで、道路の西側に北流する関川がある。川がUの字に鋭く曲がる部分で、増水時に流れが地盤を直撃して削り取り、路面崩落を引き起こしている。道路を管理する広島市がその都度、復旧工事を進めている。

 市は6月18日の大雨で路面が崩落した際、復旧工事に加えて川の中などに土のうを敷き詰めて流れを弱める対策を取っていた。しかし、今月6日の大雨で再び崩れ、土のうも流された。

 現場付近に住む無職新宅勝行さん(78)は「もはや川の流れを変えるしかない。道路を直しても、増水すればまた同じことになる」と訴える。地元の関川自治会の宇野利行会長(84)は「通勤などで東広島市とを行き来する車も多く、抜本的な対策をしてもらわないと困る」と強調する。

 関川を管理する県西部建設事務所は「河川改修などで川の流れを変えるには用地買収の必要が出てくるなど大きな事業になる。現時点では難しい」と否定的な考えを示している。

 現在、現場の通行再開のめどは立っていない。広島市は、従来の工事方法の変更を検討している。区地域整備課の伏田建治・復興工務担当課長は「一日でも早く、安心して通行してもらえるよう工事を急ぐ」と話している。(重田広志)


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