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国道・県道スレッド

2086荷主研究者:2020/02/16(日) 12:53:04

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=609215&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/1/31 中国新聞
渋滞緩和へ14日から車線運用変更 呉市阿賀中央、国道185号の先小倉交差点

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20200131chugoku01.JPG
国道185号の車線の運用を変える先小倉交差点(下部中央)

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20200131chugoku02.JPG

 呉市阿賀中央の先小倉交差点の慢性的な渋滞を緩和するため、道路を管理する国土交通省広島国道事務所は、2月14日から国道185号の車線の運用を変える。市中心部から来る4車線のうち、左折と直進が可能な車線(左直レーン)を直進専用にする。同13日夜から14日早朝にかけて工事し、終了次第運用する。雨天の場合は順延する。

 先小倉交差点は、朝夕の通勤時間帯に慢性的に渋滞が発生。昨年10月から市が運用する生活バスでは広方面に向かう便が最大40分遅れ、乗り継ぎ先のバスに乗れないなどの影響が出ていた。

 4車線は現在、左折、左直、直進、右折のレーンに分かれる。同事務所によると、現状の通行割合は直進車6割、左折車3割、右折車1割となっている。左直レーンで速度を落とす左折車が直進車を妨げ、渋滞の一因になっていた。また左直レーンで進路に惑う車も多いため、分かりやすい運用に変えることにした。

 左直レーンは、交差点北側で、国道185号と東広島呉道路(東呉道)を立体接続する工事が本格化した昨年9月25日から運用している。以前は左折2車線、直進2車線、右折1車線の5車線だったが、1車線が使えなくなり、直進専用と左折専用を合わせていた。

 左折先は東呉道方面と、広横路方面の二手に分かれるが、1車線で左折しても混乱は少ないと判断した。左折希望車がレーンに連なってあふれないよう、専用車線を手前に約50メートル延ばす。

 国は昨年末、立体接続の工事が2021年度に終わる見通しを発表。同事務所は「完成まで完全に渋滞をなくすことは難しいが、緩和に努めたい」としている。また、同交差点を管内に持つ広署も、信号が変わるタイミングを交通量に応じて調整するなどして対応している。(池本泰尚)


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