[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
2061
:
荷主研究者
:2019/12/11(水) 23:47:47
https://www.daily-tohoku.news/archives/26867
2019/11/22 06:00 デーリー東北
国道279号バイパス、来年度事業化へ むつ市内の2・2キロ/青森県
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191122hachinohe01.JPG
青森県が事業化を検討するバイパス道路
大間原発(大間町)での原子力災害や津波による道路浸水に備え、青森県が整備を予定する下北半島北部沿岸の国道279号のバイパス道路について、県は21日、むつ市内の一部区間を2020年度に事業化する方針であることを明らかにした。同国道のバイパスで新道建設が具体化するのは初めて。
同日、県庁で行われた「大間原発三ケ町村協議会」(会長・金澤満春大間町長)による防災避難道路の整備促進に関する三村申吾知事への要望で、県側が説明した。
来年度の事業化を検討しているのは、同市の木野部(きのっぷ)峠から木野部林道入口までの2・2キロ。このうち1・46キロはトンネル区間とする。県が今月13日に公表した公共事業事前評価で、必要性や有効性の高い事業と評価されていた。
今後、三村知事が事業化の可否を最終判断し、事業化する場合は、来年2月の県議会定例会に関連議案を上程する見通し。可決されれば、詳細な調査・設計に着手する。
県が12年に示した「下北地域広域避難路基本調査」の中間報告では、既存路線をつなぎ合わせて早期の整備を目指す「短・中期」と、新道整備を伴うため時間を要する「長期」路線を分類し、整備する方針を示していた。
このうち、大間町大間から風間浦村易国間までの7・8キロを「短期」のAルートに位置付け、既存の農道の拡幅・延伸を進めてきた。
一方、易国から木野部峠までの16キロを「長期」のBルートに設定。これまで未着手だったが、地元からの強い要望を受け、三村知事は今年2月の県議会で早期の事業化を目指す方針を示していた。
金澤町長は、非公開で行われた要望後の取材に「津波の影響が及ばない高い位置に耐震性のある道路が必要だ。できるだけ早い時期に使えることを望む」と期待を込めた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板