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国道・県道スレッド

2053荷主研究者:2019/11/19(火) 22:43:06

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/359311?rct=n_hokkaido
2019年10/29 14:38 北海道新聞
苫小牧・緑跨線橋 11月30日に2年ぶり開通 車線拡幅、全体に歩道

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191029hokkaido01.JPG
11月30日に通行止めが解除される緑跨線橋

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191029hokkaido02.JPG

 室蘭開発建設部は28日、苫小牧市中心部にある国道276号の緑跨線橋(こせんきょう)(音羽町2―新中野町3)の通行止めを11月30日午前6時に解除すると発表した。通行止めは2年に及んだが、新橋は片側1車線から片側2車線に拡幅されるなどし、住民生活や物流、医療などさまざまな面で効果が期待される。

 緑跨線橋はJR室蘭線を南北にまたぐ長さ700メートルの陸橋。1965年に建設された。通行止めは2017年12月4日に開始し、当初は今年12月の解除を予定していたが、工事が順調に進んだことから前倒しした。

 新橋は朝夕のラッシュ時の渋滞解消、道央道苫小牧中央インターチェンジ(IC)の20年度新設で予想される交通量増加に対応するため建設された。跨線橋の脇を通る副道を対面通行から一方通行にして車道拡幅に対応し、一部にしかなかった歩道を長さ700メートルの陸橋全体に設ける。

 一方、通行止め開始後は迂回(うかい)路となる国道36号中野跨線橋と旭大通アンダーパスが混雑したり、工事現場に近い商店の客足が減ったりする影響が見られた。室蘭開建道路計画課は「長期間の通行止めでご迷惑をお掛けしたが、工事が予定通り進んで良かった」と述べた。

 また、室蘭開建は28日、17年9月の台風で被災した白老町竹浦の国道36号の竹浦橋について、工事を進めてきた新橋を10月31日午前6時に開通させると発表した。新橋は長さ112メートル。旧橋は撤去済みで、現在は迂回路の仮設橋を使用していた。新橋の開通後、仮設橋は本年度中に撤去する。(後藤真)


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