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国道・県道スレッド
2031
:
荷主研究者
:2019/08/18(日) 15:09:36
https://www.sakigake.jp/news/article/20190711AK0008/
2019年7月11日 11時13分 秋田魁新報
手形陸橋の拡幅、ようやく完成へ 17年遅れ、用地取得難航
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190711akita01.JPG
年内完成を目指して工事が進む秋田市の手形陸橋
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190711akita02.JPG
秋田市の千秋城下町と手形山崎町を結ぶ手形陸橋(県道秋田岩見船岡線)の4車線化工事が、予定より17年遅れて年内に完成する予定だ。工事は1996年度に始まったが、用地取得に難航。工事が長引くうちに既存部分の老朽化が進み、新たに補修工事も必要になっていた。朝夕の渋滞が続く中、市民からは早期完成を望む声が上がっている。
手形陸橋は65年、国鉄秋田駅(当時)北側にあった奥羽線の踏切渋滞を解消するため県が整備した。当初は片側1車線で、駅の東西を踏切なしで結ぶ唯一の車道として開通した。
県秋田地域振興局建設部によると、完成後に広面地区の宅地化が進み、陸橋の渋滞が深刻化したため、90年度に北側を拡幅し1車線を増設。96年度には南側も拡幅して1車線増やし、計4車線にする工事に取り掛かった。当初は2002年3月までに完了する予定だった。
ただ、用地取得が計画通り進まず、工事は大幅に遅れた。県は遅れを少しでも減らすため02年度から、取得できた土地に順次、コンクリート製の橋脚を建設。このため陸橋南側では橋脚だけが並ぶ光景が長く見られた。用地取得は10年度に終わり、14年度に橋桁などの工事に着手。15年度に南側の拡幅が完了した。
一方、工事の遅れに伴って既存部分の老朽化が進行。陸橋の中央部分は完成から50年以上、北側部分は30年近く経過し、鋼鉄製の橋桁の補強や、橋桁に載せるコンクリート製の板「床版」の打ち直しが必要になったという。
現在は完成した南側を使って車を通しながら、中央部分と北側部分の補修を行っている。総事業費は既存部分の補修費用などが増え、当初より約1億6千万円多い約68億6千万円となる見込み。
陸橋近くに住む会社員の男性(55)は「長らく工事をしていた印象だ。数年前に本格化してから、作業の音も気になっていた。早く完成してほしい」と話した。
手形陸橋の南約300メートルでは、奥羽線をくぐる都市計画道路・千秋山崎線を秋田市が整備中で、27年度末までの開通を目指している。明田地下道(1980年完成、市道)や秋田中央道路(2007年完成、県道)を含め、秋田駅の東西を結ぶルートが増える中、同建設部は工事の必要性について「手形陸橋は手形や広面、保戸野、中通などから来た車が1カ所に集中する重要な場所にある。拡幅と補修は重要」と説明している。
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