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国道・県道スレッド

1968荷主研究者:2019/01/02(水) 22:09:36

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20181213/CK2018121302000267.html
2018年12月13日 中日新聞
国道41号、3車線化延伸 小牧・横内西-大口・新宮2の1・1キロ

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2018121302100192_size0.gif

 片側二車線を三車線にする工事が順次進んでいる国道41号で、小牧市の「横内西」と大口町の「新宮(しんみや)2丁目」両交差点の間の一・一キロの工事がほぼ完了した。二十一日から午前六時〜午後十時、片側三車線で運用する。それ以外の時間帯は従来の二車線に戻し、残りの工事を進める。

 国土交通省愛知国道事務所が二〇一七年度から工事を進めてきた。区間内には長さ約三百メートル、最高部で高さ約三メートルのなだらかな丘状の「大口1号函渠(かんきょ)」があったが、取り払って路面を平たんにした。

 函渠は国道41号に交差する町道をトンネルにして通すために、国道が開通した一九六九(昭和四十四)年に造られた。今回の工事では同じ地点に信号交差点「外坪(とつぼ)5丁目」を新設して機能を代替する。信号機は二十一日から運用する。

 国道41号は小牧市村中交差点から犬山市五郎丸交差点までの七キロを一三年度以来、南から順に片側三車線にする工事を進めており、三車線化を終えたのは今回の区間を含めて二・四キロ。

 今回の工事では、函渠の撤去で出た土砂の仮置き場として、小牧市と大口町の田んぼなど約二万二千平方メートルを地元の人たちから借りた。愛知国道事務所の高須博幸所長は「地域の協力のおかげで、数年かかったかもしれない工事を速やかに進めることができた」と話した。

 (三田村泰和)


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