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国道・県道スレッド
1967
:
荷主研究者
:2019/01/02(水) 21:47:32
https://www.sakigake.jp/news/article/20181212AK0003/
2018年12月12日 秋田魁新報
「重要物流道路」実現に期待の声 国道46号、105号など
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20181212akita01.JPG
国が本年度創設した重要物流道路の指定制度について、既存道路の改良整備の後押しになるとの期待が秋田県内で高まっている。国土交通省が、指定道路に対して機能強化や重点支援を実施する方針を示しているためだ。関係自治体が国への要望活動を実施するなど、指定の実現に向けた動きも出てきた。
重要物流道路は、災害時を含めた安定輸送の確保を目的に、物流上重要な道路を国交相が指定する制度。国は指定による具体的な支援内容を明らかにしていないが、県道路課は「国は今後、指定路線を軸に整備予算を措置する可能性がある」と指摘。指定で重点的な財政支援を得られれば、既存道路の改良整備も進めやすくなるとの見方を示す。
指定の行方を注視する自治体の一つが、盛岡秋田道路(国道46号、大仙市―盛岡市、80キロ)と大曲鷹巣道路(国道105号、大仙市―北秋田市、120キロ)の整備促進を求めている仙北市だ。
同市にとって、両道路とも地域間を結ぶ重要路線。しかし、雪崩などに伴う寸断で、冬期間の通行止めを余儀なくされている現状がある。このため、市は拡幅やカーブ解消などの改良を施し、高速道路を補完する「地域高規格道路」として整備するよう、国に以前から求めているが、実現には至っていない。
仙北市建設課は「制度は、整備促進に向けたチャンス。指定を逃してはならない」と意気込む。11月に市内で関係自治体などが集まるフォーラムを開催。国に指定を求める大会決議を採択したことを受け、関係5市町村とともに国への要望活動も行った。
県も、整備を目指す秋田市の秋田港と秋田自動車道・秋田北インターチェンジ(IC)を結ぶ「大浜上新城線」(県道、6・1キロ)の指定にも期待している。
これら三つの道路整備は、県政運営指針「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」(2018〜21年度)に盛り込んでおり、県は制度指定を足掛かりに「実現につなげたい」としている。
重要物流道路は各都道府県が物流上の重要性を整理し、既存道路から指定案を選定。それらを基に国交相が年度内に決める。実現していない計画区間も来年度以降、指定を進める。
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