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国道・県道スレッド
1964
:
荷主研究者
:2019/01/01(火) 16:00:34
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20181203/CK2018120302000042.html
2018年12月3日 中日新聞
撤去進む一灯点滅式信号機 県警、「止まれ」標識に切り替え
撤去が進む一灯点滅式信号機が並ぶ道路=岡崎市井田南町で
県警は一灯のみの黄色と赤色点滅で交通規制する「一灯点滅式信号機」の撤去を県内で相次いで進めている。一般には見慣れない信号機のため、通行方法がドライバーに広く理解されていない懸念があるためだ。撤去後は一時停止が定着している「止まれ」の赤色標識に切り替わっている。
一灯点滅式信号機は青、黄、赤のランプが並ぶ信号機が設置できない狭い道路の交差点や細いつじに配置されている。全国におよそ二十一万機ある信号機のうち、一灯式は約3%のみ。道交法施行令では、黄色側が「注意しながら」進行、赤色は「一時停止をしてから」進むことができる、と定めている。
県警交通規制課の担当者は切り替え理由を「普通の信号機に比べてドライバーが目にする機会が少なく、通行方法が浸透していない懸念がある。一方、標識による一時停止規制は十分浸透している」と説明する。警察庁は二〇一五年十二月に「代替可能な場合は(一灯式の)信号機撤去を検討する」よう、都道府県警に通達している。
カラー舗装で一時停止規制を分かりやすくした交差点=岡崎市伊賀町で
県内では一五年度は五十一機、一六年度は二十六機を撤去。一七年度は残る八百三十四機の一灯式のうち二十機を、止まれの標識に切り替えた。夜でも見つけやすい自発光式の標識や、ヘッドライトをよく反射する高輝度標識などを導入。安全性を高めるため、道路管理者にカラー舗装や交差点クロスマークなども設置し、交差点であることを明確にしているという。
担当者は「道路によって交通事情が違うため、切り替えれば事故が減るわけではない」と説明するが、一六年度に切り替えた交差点すべての前後一年間の人身事故発生件数は、切り替え前が十件、切り替え後は五件と半減した。
(鎌田旭昇)
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